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MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

クラシックMINI フロント荷重軽減  ②

2024-12-22 16:39:56 | 調律コンプリートチューニング


2024年12月22日:

パワーフローと遮熱プレート
そしてタペットカバー、
CFRPドライカーボンに置き換えた場合の
見た目とレイアウトを検証。







アルフィンタペットカバーの取り付けボルトホールの
形状も凸と凹があるのでこの辺りも要検討。
オイルフィラーの位置は純正同様の右側にして
左側にブランドロゴを配置してみようかと思います。



既存品を元にすれば比較的容易に試作可能ですがやはりオリジナル設計にてマスターから試作プロトを
考えてみようかと思います。









2024年12月18日:

フロント荷重の軽減、既に超軽量CFRPドライカーボンボンネットがあるので、今回はエンジンのトップ
タペットカバーの軽量化を検討です。





8ポートMINIに装着されている
このアルフィンカバーが比較的好みです。

早速、新品を取り寄せて細部をチェック。







正直に申し上げますと、殆ど仕掛品の仕上げ前の
クオリティーですね~
と言いますか・・・  凄いですね~






歪なホール、バリ取り無し、裏面は殆ど仕上げ前?!
コレ、装着するまでに販売価格の3倍以上の仕上げ工数が掛かると思いますが皆さんはどうされているのでしょう?
もっとも本気でバフ掛けすると鋳造のスが出る危険性もあるので 
   こんなもんだ!
という事で英国クオリティーを楽しむのもありかも。



わたすは、Hand Made in JAPAN にて
CFRPドライカーボンで 一個だけ製作しようと
思います。
パワーフローの遮熱プレートをオプションの
CFRPドライカーボンプレートと組み合わさると
かな~り良い感じなると予想。




お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950



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アバルト&フィアット500 リアブレーキチューニング

2024-12-14 13:48:45 | 調律コンプリートチューニング


2024年12月14日:

フロントブレーキチューニングの次は、
やはりリアブレーキのチューニング。
限界性能を求めると同時に外観見た目も重要。
特に、アバルトのリアは見るからに貧弱かも・・
キャリパーは純正のままベンチレーテッド2ピースローターに換装。
ローターは熱処理後にカーヴィングスリット加工。


センターベルはホワイトアルマイトが標準仕様。


フィアット500には既にお馴染みの
アルフィンドラム。
標準カラーのシルバーとオリジナルガンメタリック
を選択可能です。


フロントオリジナルキャリパーと同時注文の場合は
スペシャルプライスを検討させて頂きます。
納期及び仕様詳細はお問合せ下さい。



お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950













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FIAT500 Twinair 嫁ぎ先募集  ③

2024-12-07 20:47:02 | 調律コンプリートチューニング



2024年12月7日:

委託にて嫁ぎ先募集中のTwinair MTA
継続車検を終えて軽くテストドライブ、
調律チューニング道半ばの
ABARTH595C MTA、
心地よいマフラーサウンドと16インチ軽量鍛造3ピースホイールの効果は明確に体感出来るのですが
足回りが純正ノーマルのままですとザラツキ感のある
挙動と目地・段差での衝撃は無視出来ないレベルです。

一方のTwinair、一般公道常用域となる
0~60kmでの洗練度は一枚上手。
2速と3速ホールドでの加減速は本当に痛快。
純正ホイールですがType-CRの角が取れた
マイルドな乗り味、これに軽量鍛造ホイールが組み合わさると洗練度が増します。

程度の良いTwinairは中々現れないと
思われるのでご興味ありましたら是非一度
試乗&味見してみて下さい。





お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950






2024年11月10日:

地元小田原、夕方の井戸端会議
嫁ぎ先募集中のフィアット500ツィンエアーの
試乗&味見。
少しばかりお時間がありましたので
続いて、フィアット5001.2L
更にクラシックMINI インジェクションも
試乗でした。
現在はBMW MINIにお乗りですが以前は
クラシックMINIを所有しており
とても懐かしがっておりました。


ひょっとして?! クラシックMINI
次期戦闘機になったりして(笑







2024年11月9日:


フィアット500 ツィンエアー 2011年式
車検: 令和8年12月
ABA‐31209 312A2  MTA  
走行距離約3万キロ
・ZERO ERATH NERO
・前後スポーツパッド
・リアアルフィンドラム
・Type-CR
・スポーツサクション
・スポーツマフラー
 <価格相談>




調律チューニング進行形の超お勧めツィンエアー
ご興味ありましたら先ずは実車確認の上
ご検討下さい。
最終販売価格はディーラーさんクルマ屋さんよりは
かな~りお得になると思います。











お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
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FIAT500調律コンプリートチューニング

2024-11-27 14:12:26 | 調律コンプリートチューニング



2024年11月27日:


FIAT500 1.2L MTA
型式:ABA-31212 原動機型式:169A4
保安基準適合 2分割仕様スポーツマフラーのリクエストを頂いて既に2年以上経っているのですが
当方の採算は非常に厳しいのですがこれ以上お待ち頂くのは忍びないので来月中旬に第三者機関にて
加速騒音試験を受ける予定です。


フィアット500 1.2Lの絶対台数は一番多いと
思うのですがMT-DRACO的調律チューニングに
ご興味をお持ちの方は本当に少ないようで
お問合せ自体があまり無いのが現状です。
やはり、カタログ上で一番お高いアバアルト・コンペを車格的に選ぶ方が多いと思われます。


ですが、595Compe MTA でつるしの純正ノーマル
に中途半場な鋳造ホイール装着車両でしたら
Twinair同様にMT-DRACO調律フルコンプリート車両がより洗練された一角上の上質な
楽しいクルマに生まれ変わってしまいます。



スポーツスプリングとスポーツパッド
リアアルフィンドラム装着後に
スポーツサクションと今回保安基準適合となる
スポーツマフラー換装にて人生がより楽しく。





今回加速騒音試験を受けるにあたって約2年程前に
仮予約注文を頂いていたのですが残念ながら今日現在のご注文は 1set のみなんです、
チンク趣味人様 の本気度にお応えするべく対応予定です。







アイドリングは穏やか、
3,000rpm辺りまでは硬質で乾いたサウンド、
3,500rpmから上の領域では刺激的では無いかも
しれませんが日常の一般公道での加減速が本当に楽しいチンクに生まれ変わります。
純正ノーマルのアバルトMTAよりも全然楽しい
調律コンプリートを是非味わっていただきたい所。



可能ならば軽量鍛造ホイールRS209A&B1
16インチがお勧めです。



スポーツマフラーは今月末に引き当て可能 1set
在庫予定です。






お問合せは以下になります
     ☟
 
mtdraco1919@gmail.com
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アバルト595ベースグレード5MT@身体障害者マーク

2024-11-18 19:45:32 | 調律コンプリートチューニング



2024年11月18日:


不本意ながら駐車時に少しばかり入口に近い場所に
駐車したいので障害者マークのマジックステッカー
を貼って加速騒音試験準備です。
トランクには車椅子を収納。


アバルト595 ベースグレード5MT
現在の仕様はオリジナルセンター出しマフラー
前後スポーツパッド



マフラーサウンドはお気に入りの硬質で乾いたサウンドは純正マフラー、レコルトモンツァの4本出し、
アクラボビッチ大口径W出し等とは完全に
ベクトルが異なる非常に洗練された音色です。
下品なゲロげろ音はシャットアウト!




50~120KM巡行速度、
695ビポストと595コンペは
ドッスン・バッタン

595ベースグレードでドスン・パタン

調律チューニングの場合は スタ・タン

何れも落ち着きの無いつま先だったハンドリング
タイトコーナーではハンドルの切り増しと
ソーイングにてコーナリング
やはり、スポーツスプリングか1WAY車高調に
換装する必要を感じます。
出来れば軽量な鍛造ホイールも交換したい所。
調律チューニング後はしっとりした安定感と
揺り戻しが無い車線変更
タイトコーナーは舵角一定のオンザレール。



現状の仕様にて嫁ぎ先が見つからなければ
加速騒音試験を受けてから検討ですね。



型式:ABA31214T     原動機型式:312B4
オリジナルセンター出しマフラー<保安基準適合>
相乗り注文募集中です。



お問合せは以下になります
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カフェレーサースピリット ③

2024-11-17 22:09:18 | 調律コンプリートチューニング

2024年11月17日:

食後の妄想漫画絵、
AP125&250トライクでカスタム案。







ロッソ&ネロ のツートンカラー
それっぽいインレタデカールで気分は
アバルトサービスカー。


オープンのスピードスターなんて
楽しいかもしれません。

 

イタリアンテースト?!
それともブリティッシュ?!






  



色々と遊べるベースになると思います。
しかも車庫証明無し、車検無し、
今少しお勉強してみます。



お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950








2024年11月15日:

現実に振り返ってみると現状の
開発車両デモカー、現在10台
保管場所・税金・保険等の費用にて火の車状態・・・
ロードリーガルフォーミュラ4は頭の片隅にしまいまして再び悪だくみ妄想です。

費用的に考えますとミニカー登録。
50ccとなるとCYCLE KARTになるのですがやはり排気量的に250cc搭載可能な
3輪トライクが浮上してきます。


イメージとしてはアバルトサービスカー












こんなので、ご近所コミューターで活躍なんて
楽しいかもしれません。
ちょこっと調べて幾つかの候補がありますが



これまでに何と1,000台以上
販売しているそうです。

全長:2200mm
全幅:1000mm
全高:1650mm
乾燥重量:232Kg
内径:54㎜ 

このサイズですと都市部にお住いの方でも
スペース確保出来るのでは?!
今少し検討ですが相乗りにて所有して
Tuned by MT-DRACO トライしてみませんか?

125ccベースで諸費用約70万
250ccバージョンで諸費用約90万
これベースで調律チューニングしたら
かな~り楽しいカフェレーサーになるように
思います。

中国製エンジンをコンバートするのも有りです。


一緒に悪だくみコンプリート参加して頂ける方、
ご一報下さい。



お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950






2024年11月14日:

MT-DRACOとしての
カフェレーサースピリット、
一見ノーマルっぽい外観でエクステリアデザインは
あくまでも地味。
そして、中途半端なモディファイを考えるなら
コンペティションカーベースにてロードリーガルに
仕上げるのがカフェレーサーです。
もっとも、その場合はかな~り目立ってしまうと思います。

MT-DRACO 現在のカフェレーサー、
LOTUS 2ZZ 2.0L ELISE
 

ぱっと見はノーマルエリーゼです。
んっ、フロントカウルがエクシージ顔・・
フロントスポイラーも少し違うかも・・・

個人的な好みになりますが
エクステリアデザインはあくまでもオリジナルライン
をキープしつつ調律チューニングです。


シリーズ1、このにこやかな笑顔が一番好きです。


シリーズ2で大幅なモデルチェンジとなりましたが
時が経つと意外と好きになってます。


シリーズ3で更に今風のフロントフェイスになりましたがサイドデザインは大きな変更が無いですね。



MT-DRACOオリジナルCFRPドライカーボン
フロントスポイラーとアクセスパネルは
未だにご要望があれば受注製作しております。





本当のホンモノドライカーボンパーツです。



組み合わせるマフラーはBOTTOM EXIT &SIDE EXIT
2パターンを用意。







エキマニとの組み合わせにて
排気系の調律チューニング。


エクステリアでのお勧めはKEPLAオリジナル
ハードトップとアンダーディフューザー






ここから更にカフェレーサースピリットを
推し進めますとケーターハムかもしれませんが
個人的にはNAのワンイレブンです。


そして、究極のカフェレーサー
ロードリーガルのフォーミュラフォードですね~





フォーミュラ4ベース、一般公道走行にモディファイ
痛快丸かじりのカフェレーサーとなりますね。


現実に立ち返ると少しばかり異なるジャンルでの
シティーコミューターカフェレーサーを
妄想&考察を始める今日この頃です。



お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
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アバルト&フィアット500 『柔靭』 Flexible Ride  ⑤

2024-11-15 13:13:01 | 調律コンプリートチューニング


2024年11月15日:

アバルト&チンク、まず最初に導入すべき
スポーツスプリング
純正ノーマルサスペンションのネガを
全て解消します。




アバルト595ベースグレード(2022年式)装着後のインプレッションです。

横浜からから東名、箱根ターンパイク、伊豆スカイライン、新東名、東名阪、名阪国道の往復で約1000km走りました。
純正KONIショック(前)、軽量パルティーレ16インチホイール、マツダ用スタビリンク(+20mm)との組み合わせです。
プログレッシブレートのバランスの良さ、軽量ホイールとの相性の良さがよくわかりました。
ノーマルスプリングで気になっていた点が全て良くなり非常に満足度が高い製品です。

・段差越えの衝撃
 ノーマルよりストロークが短く動きも早いのに衝撃は弱くなりました、不思議な感覚です。
 振動も早く納まるので不快感が減ります。
 路面が荒れてノーマルではハンドルが取られる名阪国道も快適に走れました。
 
・走行時の跳ね
 ノーマルで気になっていた高速道路のつなぎ目や大きなうねりで細かく跳ねる動きがなくなりました。
 バネレートが違うはずの4輪が同じ動きをして路面にに吸い付く感覚が増します。
 新東名120km/h区間は直進性もよく快適に走れました。

・コーナリングの安定性
 ノーマルはハンドル切り始めの急なロールとコーナー出口の大きな揺れ戻しで恐怖心が出て
 ターンパイク/伊豆スカイラインで思ったほど楽しめませんでした。
 スポーツスプリングはロールがゆっくりかつ少ないので安心してコーナーを曲がれます。

これらが低速~高速まで全域で感じられアバルトの走りが非常に楽しくなりました。
疲労感も少ないので長距離ツーリングの機会が増えそうです。
ありがとうございました。

これまでに装着されていたショップブランドの
ローダウンスプリングとの比較でもかなり好印象の
ようです。
所謂共同開発的な各ショップ・整備工場他
アフターパーツは色々とありますが
丸投げ開発ではなく明確なコンセプトの元
実走テストも兼ねて商品開発するのは
本業がおろそかになりますので中々難しいと思います。
特に、プログレッシブレートの仕様確認は
とても手間暇が掛かります。
MT-DRACOスポーツスプリング
異なるバネレートと自由長をいくつも試作、
国内一般道路にて2万キロ以上実走行、
その後も18年間にわたり異なる年式と
仕様違いの開発デモカー既に10台
初期のスポーツスプリングはアイバッハドイツ本国
にてオリジナル生産しておりましたが
その後、会社経営が変わり中国生産となり
現在は国内生産に切り替えてます。
結果、製作公差が向上しおります。



求めるシーンにて純正ショックとの組み合わで
スポーツスプリング。
軽量ホイール、特に最軽量鍛造ホイール
RS209A&BとT66-Fオリジナルカスタムスペック
とハイグリップタイヤに
1WAY車高調をご用意しております。


お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950






2024年11月12日:

少しばかりこそばゆいインプレッションを
頂いちゃいました。

    ☟
フィアット/アバルト系の足回りに更なる高みを求めて高田プロデュースbyエンドレスの車高調をオーダーしました.
数ヶ月待ちで唐突に納品、装着.
乗り出しは穏やか(減衰は真ん中)

フラット路面ではわからない位でしたが路面荒れた場面ではリアからガチャガチャ音と1本だけ縮み側ストローク不足を感じて直ぐに高田さんに連絡…

対応策を一考します.と回答

メンテナンス先のトライバルオートさんも試乗され異音確認.
暫し時間経過しましたがエンドレスさんから対策品を本日装着.

試走すると鍛造ホイールとSタイヤが路面に吸い付く様な追従性、
更に路面の細かい凹凸もステアリングとレカロのシートに情報を与え続ける細かなストロークインフェメーション.
一歩間違えば一昔前のジムカーナ車両になりかねませんが、そこまで跳ねすぎず、ショックアブソーバーの減衰と試行錯誤されたコイルスプリングとの周波数がピタリと合っています.
少なくとも私の通勤、行動範囲の路面状況には漸くドンピシャの足回りに到達しました.
1日24時間で睡眠、仕事、の次にクルマの移動時間となる生活環境ではクルマの乗り味、愉しさは大変重要な要素であります.

見せびらかすクルマではなく、
機能、性能重視のクルマ創りをしている高田さんは日本の減りつつある貴重なクルマ趣味人なのかもしれません.



『柔靭』Flexible Ride 
自動車部品の販売ではなく、愛すべきクルマで
人生をより豊かに楽しくするのが
MT-DRACOの目指すところなんですね~



カフェレーサーの為の調律チューニング!












今回はリヤスプリングのみの交換でOKだったのですが、念のためショックアブソーバーも交換させて頂きました。
この大口径のアルミシリンダー
特にリヤシリンダーのオフセット装着にて
既存アフター品よりも容量確保。
プログレッシブレートスプリングとの
マッチングが結構大変なモグラ叩きでした。


● ABARTH&FIAT500 

 モノチューブ1WAY20段調整車高調 
 (バージョンⅣ)

・標準仕様       ¥385,000 
            (前後スチール仕様)
 
・ハイスペック仕様   ¥495,000
    (前後アルミシリンダーハイスペックオイル)

標準前後スチール仕様にハイスペックオイルに変更の
場合は税込み¥13,200にて対応させて頂きます。



ダンパーオイルをカスタマイズ

ダンパーオイルには粘度や摺動性、耐久性にこだわったダンパーオイルを採用。その中でもより高温時の粘度変化、耐久性、摺動性能をプラスした『ハイスペックオイル』をオプションとして設定しました。ストリートからサーキットまでより安定した性能を発揮します。

スタンダードオイルに比べ…
・摺動性の向上(ダンパー動き出しや伸縮切り返し時のフリクション低減)
・流動性の向上により減衰力の立ち上がりラグが少なく確実に減衰力が発生する
また、内部部品への負荷が比較的少なくなり、耐摩耗性の面も向上する
・耐熱性の向上により熱ダレ感の低減(低温時と高温時の減衰力の変化が少ない)
・特にアルミケースのモデルの際はハイスペックオイル採用で耐摩耗性を向上できるので高性能を維持しやすい。

*実際に乗って体感しないと分からない地味な部分ではありますが、費用対効果は非常に高く、おすすめオプションとしては優先順位の高い1つです。
1本 ¥3,300(税込
)

お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950







2024年11月1日:



『柔靭』Flexible Ride 
路面追随性とよりしなやかな乗り味を求めて
セッティングを繰り返しております
(しなやか この表現は既存アフター品とは
レベルが違うと思います)

アバルト&フィアット500 1WAY車高調
乗りご心地の決め手ともなるリヤプログレッシブレート
スプリングですが遂にバージョン4の試作プロトが
完成しました。



上:バージョン2 サーキット指向の8kgと
下:バージョン3

画像ではおそらくその違いは判らないと思いますが
ばねレートと自由長の最適化を図ってます。



左:最新バージョン4



今回にて一件落着と行きたい気分です~
試作プロトの設計・製作だけでも
エライ費用が掛かってしまいましたが
ほぼ狙い通りの足回り調律チューニング完成です。








今なら年内予定納期分引き当て可能と思います。





お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950





2024年10月:


ばね下重量と車体重量、恐らく最軽量の
695Biposto MT-DRACO号
倒立モノチューブ1WAY車高調のセッティング




車高は変えず前後減衰を1ノッチ程アップ
低中速時の乗り心地は思っていたよりも変わらずで
『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE 圧倒的なしなやかさ
LOTUS車高調同様にとても快適で
競技用ベースとは異なるセッティングに
仕上がってます。


リヤスプリングのオリジナル
プログレッシブレートのスプリングと
容量確保の為の大口径シリンダーの
大胆なオフセットが特長。





RS209Aとセンター出しマフラーの組み合わせ
やはり吸気系と制動関係も調律チューニングが
必要と思われます。



軽量化には SPARTANOアルミドアパネルが
かなり貢献しております。
左ドア片側だけでも6kg以上の軽量化です。








お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950








2024年10月6日:

アバルト&フィアット500乗り心地改善ステップ1
スポーツスプリングと純正ショックとの組み合わせベストセレクションです。
スプリングの交換だけで全てのネガティブ要素を
解消してくれるので、装着されたオーナー様から
のインプレッションは嬉しい限りです。



ところが、MT-DRACO鍛造ホイールに
換装しますと、ばね下重量の軽減効果にて
今少し減衰調整可能なモノが欲しくなるのは
オーナー様にとっては非常に悩ましい状況かも
しれません。
そして、CFRPドライカーボン・ボンネットを
追加しますとクルマ全体の反応が俊敏になり
圧倒的な軽さを体感出来ますので
やはり、予め調律チューニングメニューの
青写真をじっくりと検討です。
   Exellent value for money!

短いサイクルで次々とクルマを乗り換えるのでは
なく、気に入った愛車と末長~く楽しむのが
MT-DRACO流の人生感です。


●ABARTH&FIAT500スポーツスプリング                                        
            ¥55,000

● ABARTH&FIAT500 

 20段調整車高調 バージョンⅡ

・標準仕様       ¥385,000 
            (前後スチール仕様)
 
・ハイスペック仕様   ¥495,000
    (前後アルミシリンダーハイスペックオイル)


*梱包送料別途




お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950









2024年9月28日:

大定番のスポーツスプリング、
既存のローダウンスプリングとは根本的に
異なる商品コンセプトにて開発。



最適なセッティングを求めて試作スプリングを
4パターン製作の上実走テストを繰り返しました。
走行距離は2万キロオーバー
都市部の荒れた路面から高速道路での路面継ぎ目
タイトコーナリングでの舵角一定オンザレール
そのしっとりとした乗り味はワンランク上の
洗練された乗り味に変貌致します。

特にABARTH乗りのオーナー様には
極上のしなやかな乗り味をご提供出来ます。
引き当て可能在庫、残り僅かになっております。
次回製作分の予定納期は年明け以降になります。



スポーツスプリング、
Type-CR、
純正マウント1WAY車高調、
ローズジョイント1WAY車高調、
別体タンク付き2WAY車高調、

求める調律チューニングへのご提案しております。



お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950







2023年5月13日:

アバルト&フィアット500 購入後暫くしますと

一応にその乗り味に若干不満をもたれるオーナー様が

多いのですが

 

全てのネガを解消してくれるスポーツスプリング装着後の

インプレッション

      ☟

こんにちは。

スプリング装着後のインプレッションです。

まだ500キロほどなので、これから馴染むのだと思いますが、

明らかにマイルドになりました。

とうしょ、少しフロントが跳ねるかな?という感じもありましたが

少し走ると収まったように感じます。

実はその後、ホイールを16インチにダウンしまして、このタイヤホイールとの

相性が抜群で、ドラレコのショック検知が大幅に減っています。

Mta のショックも減少しており

今、バランスが取れている感じです。

ただ、リアの車高はもう少し下がるとキレイかなと思います。

セッティングが弱アンダー方向と聞いていますので

今後のチューン、慎重にやりたいですね。

おすすめのチューン教えてください。

今後とも宜しくお願いします。

取り急ぎ、報告まで。

 

ここから先の調律チューニングは

様々な趣味嗜好によって選択肢があると思います。

デュアロジックMTAの場合でしたら

真っ先にZero Earth NEROですね。

シフトアップ・ダウンのショックが確実にスムースになります。

別の視点にて、短期間で車両入れ替えでなく

末永く楽しむのでしたら

オリジナルPVDゴールド64鍛造チタン給油口周り6本set

チタンは人間の体内に埋め込める程安全な金属なんですよね。

 

 

制動フィーリング改善のスポーツパッド

その性能以上にブレーキダストの少なさは

純正パッドの比ではないのも重要なアイテム。

 

そして少しばかり費用がかかりますが

やはりアバルト本来の心地よい刺激をお求めでしたら

スポーツマフラーの換装は

間違いなくアバルト&チンクライフを満喫させて

くれると思います。

 

 

という事で、何のことは無い

●Tuned by MT-DRACO
 STEP1コンプリートキット

 アバルト500/595/695
 165,000円(税込・梱包送料別)

 

 フィアット500 1.2L & ツインエア
 185,000円(税込・梱包送料別)

 

がお勧めという事に

なっちゃいます。

 

STEP1コンプリート内訳
・スポーツスプリング
・前後スポーツパッド
(FIAT500 1.2L/Twinair:アルフィンドラム)
・RF650ブレーキフルード
・Zero Earth NERO L30
・64鍛造チタン給油口周り6本set(特注PVDゴールド)
・シリアルナンバーアルミプレート
・認定アルミプレート
・エンブレムデカール
・切り文字デカール3枚

 

 

ご興味有りましたら是非試乗&味見を

お勧め致します。

 

 

mtdraco1919@gmail.com

Mobile 080-6689-9950

 

 

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ABARTH 595 Base Grade 5MT

2024-10-28 17:12:02 | 調律コンプリートチューニング


2024年10月28日:



ABARTH595 Base Grade 5MT
型式ABA-31214T  原動機型式312B4
車検整備とスポールパッド前後交換
加速騒音試験用のマフラーもようやく完成。


私事の体調にもよるのですが
来月中には加速騒音試験を受けられると思います。

年末から来年年明け納期でしたら
オリジナルセンター出しマフラーと
SACLAM管W出しマフラー受注製作可能です。





お問合せ先は以下になります。
     ☟

080-6689‐9950







2024年9月29日:



アバルト&フィアット500 開発デモカー
実に10台目のMT-DRACO ビアンコ号。
現状ほぼフルノーマル 走行2.9万キロ
納車後まだ100キロ程度ですが
ファーストインプレッション。

純正マフラーW出しマフラーは
4本出しレコモンよりゲロげろ音は少しだけ
大人しいので嫌いではないです。
と言いますかマフラーに関しては
こちらの方が楽しめると思います。


一般公道でのドライブ、
初期型のノーマル足回りからかなり改善されたようで
乗り味はアベレージドライバーでしたら
楽しめると思います。


後方からの突き上げ、素早い車線変更
高速での継ぎ目と目地段差でも
ある程度許容範囲と思います。




スポーツスプリングを装着しますと
路面とのコンタクトが正確で落ち着き感があるので
ワンランク上の乗り味。
タイトコーナーでの舵角一定のオンザレールコーナリング、目地・段差・道路の継ぎ目
何れもしなやかにこなすので
意図的にマンホールにタイヤをのせて
遊んだりしちゃいます。
この辺りは既存のローダウンスプリングとは
全く異なるMT-DRACO独自の
カフェレーサー仕様です。
毎回コメントしておりますが
アバルト&フィアット500には必須アイテムの
スポーツスプリングです。



ベースグレードのIHIタービン
過給エンジンですが標準モードでの加速感は
NAっぽいフィーリングなので
ギャレットタービンの放物線を描く加速感とは
明らかに異なってますね。

これからアバルト購入をお考えで
長く所有して調律チューニングをご検討でしたら
この ベースグレード5MT が間違いなく
ベストチョイスです。

フルコンプリートメニューになると
非常に洗練されたコンパクトハッチバックに
変貌します。



一応、センター出しマフラー・スポーツスプリング
スポーツパッドを換装後に
嫁ぎ先募集になりますので
ご興味ありましたら連絡下さい。



お問合せ先は以下になります。
     ☟
080-6689-9950


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温故知新

2024-10-16 20:14:46 | 調律コンプリートチューニング




2024年10月16日:

日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は、1954年(昭和29年)12月(日本民主党の第1次鳩山一郎内閣)から1973年(昭和48年)11月(自民党の第2次田中角栄内閣)までの約19年間である[注釈 1]。この間には「神武景気」や「岩戸景気」、「オリンピック景気」、「いざなぎ景気」、「列島改造ブーム」と呼ばれる好景気が立て続けに発生した。

 
個人的にはあまり意識していませんが
1952年生まれのボケでぶ爺
希望に燃えていた時代を駆け抜けていたのですね~
72・73年はカリフォルニアに私費留学
(実態は遊びほうけてました)当時のアメリカは光り輝いてました。7Lフルサイズキャデラック・・・




そう、70年代のクルマ
未だに光り輝いているのかも。
この時代の国産車の憧れ、
高校~大学時代の当時現役のクルマ達。






そして、競技の世界ではWRCのランサー
そしてコルトF2B HKS長谷川社長拘りの
4G32~4G63そしてF2直噴エンジンの時代。







同じ時代の海の向こう、









枚挙にいとまがありませんがやはり70~80年代の
活力と希望に満ちた時代は今振り返っても
新鮮に感じます。


そんなこんなを考えていると現状での クルマ趣味
沢山の制約の中で商品企画開発をするのは
コスト面他問題があるのも事実です。
そこで、70年代のミニマリズムを参考に
側車付きバイク基準の3輪車等検討しても
良いのかもしれません。
きっと、楽しい乗り物になるような気がします。

趣味の玩具クルマ、街乗り足クルマ、そして・・・
理想的な3台体制は魅力的かもしれません。





お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 

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単気筒250cc のお勉強

2024-10-12 11:15:05 | 調律コンプリートチューニング



2024年10月12日:



愛すべきツィンエアーエンジン。
将来に備えてのお勉強中。
同爆エンジンなので単気筒バイク用エンジン等を
チェックしてみたりです。
調律コンプリートのFIAT500Sの走り去り音は
まさに単気筒バイクなんですね。


YAMAHAのSR250
様々なカスタマイズメニューがあり
まさに バイク趣味 のお手本かもしれません。


そしてC国製エンジンの台頭も侮れないのも事実。
中でもZONGSHEN 製 125㏄と250㏄
単気筒エンジンはそこそこ良さげです。











この250㏄エンジンは空冷と水冷の
2パターンがあるようです。




エンジン内部のチューニング前提にて
やはり吸排気系の調律チューニングが基本ですね。







床の間に飾るフルコンプリートエンジンかも(笑



さてさて、妄想商品企画の検討が始まりそう・・・




お問合せは以下です。
     ☟
080-6689-9950


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