マウンテンドームアドベンチャー 白ヒゲおやじのエッセイ

この日記は1990年から数年間、高聴取率を誇り本にまでなった人気FM番組の20周年記念としての復活版である。

喉から手を出した

2011年11月29日 | Weblog
 本日、めでたく、うちの正面玄関に、高さが270㎝、横幅が180㎝もある大壁画が二つも出現した。
 この春、広島から東京の美大に進んだS君が高校時代に描いた超大作の二作品である。

 写真左の金色に輝く鋭い魂の入った眼球の絵のタイトルは、「AODAR(青だあ)」(AVATARから)。右は来年の干支の「ドラゴン」でグッドタイミングである。バックのブルーが実に素晴らしい。まるでマウンテンドームのために描いてくれたとしか思えない。

 来年、25周年を迎えるにあたって、このところ、①節目の記念になるもの、②誰もがドキッとするもの、③時代を象徴するもの、④よそにないもの・・・と、いろいろ思案しているうちに、白ヒゲが喉から手を出してまで譲ってもらった超お宝である。

 未来の芸術家S君、ありがとう。昨日、この作品を広島からわざわざ届けてくれたJパパ、妹のMちゃん、ほんとにありがとう。これで25周年記念のシンボルができたあー。大事にするからねえ。

 どなた様も、ぜひ、一度拝んでみてください。息を呑むこと間違いなし。

■写真の真ん中下に、一昨日、40度も熱を出したとは思えないりんが大喜びして座っているのがわかりますか。