penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

作戦ならね~ぇ

2007-10-28 23:27:12 | Weblog
シャフタール戦で書きそびれましたが
相手が「攻撃モード」できてくれると、ミランの速攻が生きてきます。
カカのドリブル突破等が、頻繁に見られることになります。

ローマ戦ですが、そういう「狙い」ではないでしょう。
ミランのディフェンスが深い位置に張り付いて見えます。

カカの「個人技」に頼るとなると
まるで、数年前の「黒と青」みたいになってしまいますが・・・


雅104

大一番!

2007-10-28 22:24:15 | Weblog
今日は、新潟から群馬の大伯父、大伯母のもとへと移動しました。
バンドビッチさんは、この夏、会っていますのでご存知かと・・・

新潟から群馬への移動中。
絶景にお目にかかれました。今、思えば、写真に残しておけば
良かったと・・・悔やんでいます。

雲ひとつない青空が背景に、浅間山の頂にはほんのり雪が・・・
目を近くに向けると、緑、黄色、赤と色づいた「紅葉」
何度も行ったことのある群馬県でしたが、あのような絶景が
あったとは?

さて、流石に、すべての行程を運転してきたので
相当、疲れています。明日は、有給休暇を取得していますが
今日の「大一番」
果たして観戦できるでしょうか?

私の指す「大一番」は
ミラン×ローマ戦のこと!
ここで、落ちると「スクデット争い」は厳しくなるような
気がします。

昨年はトッティの2発に泣きましたが、果たして今節の行方は?

プレミアでも注目カードがありますね。
リバプール×アーセナル戦。

すべての面で「首」を繋げるためにもリバプールには
「勝利」が必要です。
今の状況では、非常に、非常に厳しい戦いとなるでしょう。

「リバプールらしさ」が出れば、戦術云々は関係ないです。
「魂の戦い」を期待します。

そうそう、最近、誤字が激しいですね(苦笑)
あとで修正しておきます。
読みづらくて、ごめんなさい。


雅104

なかなかヤリますね~ぇ!

2007-10-28 07:46:27 | Weblog
まず、訂正を!
数日前、ブンデスリーガの放送についてブログで述べましたが
やはり、「フランクフルト」戦 オンリーのようですね。

残念ですが、リーグ1の「ル・マン」戦、オンリーよりマシですけどね。

さて、数日前のブログのタイトル「百聞は一見にしかず」としましたが
昨日観戦した「ミラン×シャフタール」戦。
まさに、その言葉が当てはまります。

先日、安心してみられたのでは?
と、この試合のハイライトだけを観て、語ってしまいましたが
訂正させていただきます。

シャフタール、結構というより「かなり」イイです。
ポゼッションは、ミランかもしれませんが、ミランペースという
試合ではなかったように思いました。

結果から判断すると「ミランペース」に思えるかもしれませんが
シャフタールの攻撃が、1つでもゴール(あと1つ)に直結していたら
形勢が逆になったかもしれません。

ただ、カカのプレーもそうはいえますけどね。
「運」がなかったですね。彼のプレーも1つでもゴールに直結していれば
「トリプレッタ」も有り得ましたね(笑)

シャフタールが、アウェーで、あんなに攻撃的とは思いませんでした。
常に、攻撃時は敵陣に7人は攻め入っていましたし、2人のFWがミラン
守備陣のかなり深いところに攻め入ってましたからね。

名前の背番号が、まだ一致しませんが
ルカレッリ(99)スルナ(33)と25番、11番の選手が気になりました。

攻撃に人数を裂く体勢で守備はどうかと思いましたが、陣形を整えるのは
早かったですね。4失点はしましたが・・・
このグループでは「4番手」の評価か?と戦前は思いましたが
そんな低い評価をすべきではない「チーム」のようです。

さて、勝ちましたが、ミランのオッドは最低でしたね。
集中力の欠如が!前半から見受けられましたが、ミランの失点シーンで
それが出てしまいましたね。
やはり、カフーのバックアップが、まだ必要ですね。(1シーズンでみると)

この試合の最高のシーンは、なんといっても61分のカカの突破です。
「速さ」は当然ですが、相手ディフェンダー(27番)を振り切る際に
何気で腰の部分を相手に接触させ、バランスを崩すところですね。

カカ自身は、バランスを崩すことなく、ドリブルの体勢のままですからね。
(映像の角度から見づらいですけど)

シャフタール「目線」で観ると、また、面白く、詰まる試合かもしれません。
ある意味必見です!


雅104

結構イケてます。

2007-10-28 07:04:42 | Weblog
結局、朝になってしまいました(笑)
家族で新潟に来ていますが、両親とは別の宿泊先です。

新潟といえば常宿は「ドーミーイン」と決まっているのですが
ネットでの予約がうまくできず、私がはみでてしまったのです。
「楽天」のネット予約、あまり機能的ではないです。
あくまでも、私の思ったとおりに機能したかったから思うことですが・・・

さて、一昨日、通勤電車の中でCLの「ユナイテッド×ローマ戦」を
観終わりましたが、この試合、結構イケます。
今シーズンのCL、勿論、すべて観戦しているわけではありませんが
ここまでの試合のなかでも「5本の指」に入るのではないでしょうか?

パッと観しただけでも、フィールド全体を両チームが使っていることに
気づきます。攻守の攻防がみられ、試合のメリハリがはっきりしており
観戦していても飽きることがない試合です。

両チームとも昨年の対戦時よりもチームのポテンシャルが上がっている
ように思います。チームが「熟成」された感じがします。新たなに加わった
メンバーもチームにフィットしており、良い「補強」がされたことも
感じます。

個々のメンバーに目を移しても、この試合は楽しめると思います。
ローマに限定してしまいますが、メクセスの状況判断の速さに「シビれて」ます。
ジュリーの動きも、献身的であり、効果的であるように思います。

唯一のゴールシーンですが、
ルーニークラスになると、ほんの少しのスペースを許してはいけない
ということが改めて実感されます。
昨シーズンのミラン戦でのゴールに類似するものでしたね。

「凄いゴール」でした。

ただ、直前のプレーをファウルと思ってローマの選手が足を止めて
しまったところから、主審のメフート・ゴンザレス氏がプレーを流して
しまったことから、守備陣系が崩れてしまったことも理由かと・・・

フアンが引っ張り出されて、ルーニーにスペースを与えてしまいましたね。

90分間の集中力の持続の難しさ、その得点シーンでのルーニーの
集中力の凄さ!
本当にトップレベルの戦いでした。

まだ観ていない方、是非「観戦」どす(永島昭浩風)


雅104