penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

まだ、やってます。

2007-01-31 12:58:47 | Weblog
今日は、有休を取得し、自宅に居ます。
朝から、DVDの編集を行い、相変わらず「ダイスラー探し」を続けています!

ビデオを探していたら、もう1試合でてきました。
99/00シーズン「ヘルタ×ボルシア・ドルトムント」戦
今、HDDへダビング中です。

ビデオを探している最中に、探していたある試合がでてきました。
00/01シーズンのUEFAカップ<決勝>
「リバプール×アラベス」戦

これはなかなかの秀作です。
ダイスラー探しの後、ダビングしながら観戦しようと思っています。
ジョルディ、コントラ、ハビ・モレノ・・・

雅104

プラティニといえば・・・

2007-01-31 00:45:56 | Weblog
トヨタカップでのあの「幻のスーパーゴール」
あのゴールにまつわる、あるサッカー少年とプラティニの話を聞いたことがある・・・

題して「将軍と少年の無言の約束」とでも言おうか・・・

来日早々の練習場での出来事だった。練習を終えて、バスに乗り込むユベントスの面々。
メンバーがお揃いのチームジャージ姿であるのに、1人だけロングコートに身を包み
「オーラ」を放つプラティニがそこに居た。

近づきがたい雰囲気に、集まったファンもサインを求めたいのに求められない
状況だったという。ただ、そこは「プロ」ファンの要望に応え、サインをするも
終始無表情であったらしい。

宿舎に戻る準備が整い、いざ、バスが走り出そうとした。
プラティニはバスの最前部の位置に、今は無きガエタノ・シレアと席を並べていた。

少年はプラティニを見送るかのように、バスの正面に立っていた。
少年は、プラティニに向かって、親指を立てるポーズをしてみせた・・・

そう、そのポーズは、EURO84年の準決勝ポルトガル戦で勝利した後
控え室に戻る、プラティニがファンの前で「決勝での勝利を約束した」
あのポーズだった。

「僕のために、あなたのゴールで勝利を導いて欲しい!」
少年は、そのポーズに願いを込めていたのだという・・・

その瞬間!
それまで表情1つ変えなかったプラティニが、にこりと笑い、
少年に向かい「Vサイン」を掲げたのであった。
「約束しよう!僕のゴールで勝利を約束するよ!」とでも伝えているような・・・
Vサインであった。

プラティニが約束を果たす瞬間がやってきた。
その少年の話によると、プラティニが胸でボールを止めた瞬間に
「全身に衝撃が走った!」という。
プラティニが胸トラップをし、相手ディフェンスを浮き球で交わし
左足でシュートを打つというあの一連の動作がイメージできたというのである。
プラティニが発した「テレパシー」といったら良いのだろうか?

スタンドでは座席に座りながらの観戦が当たり前の時代に、少年は
誰よりも早く席を立ち上がり、ボールの軌跡を追いかける前に
「入った~ぁっ!」と叫んだという・・・

ご存知の通り、ゴールは記録されなかったが、プラティニ自身も後に
「生涯最高のゴール」と語ったという最高の形での約束を果たしたのだ。

あのプレーの裏側には誰も知らないこのような話が隠されていたのだ。

♪だ~れも知らない、知られちゃいけ~ない~ この少年はだ~れ~なのか~

ホント、この少年、うらやましいですね。


雅104



ミッシェル・プラティニ

2007-01-30 18:48:37 | Weblog
舛方アナ(元日テレ)が発するイントネーションでお読み下さい(笑)

5日ほど、遅くなってしまったが、UEFAの新会長に「将軍」が選ばれた。

プラティニの政策といったことよりも投票の課程での
FIFA会長ブラッターの「プラティニ指示」に人間としての「せこさ」を
感じた。

「目の上のたんこぶ」を排除することが、彼にとっての「念願」だっただろうから
仕方のないことだが・・・

UEFA会長選挙における、「いきさつ」を理解していないので、的はずれな
コメントはできないが・・・

「クラブワールド杯」とCLの強豪国の出場枠の減少は
「平等」や「公平」を求める主張は同じのようであるが、「似て異なる」もの
と認識でいる。前にも述べたが、ブラッターの本心は「金儲け」
まさか、選手、監督、協会幹部、等、順番に階段を昇ってきた、プラティニが
まさか?ブラッターとは同じ考えだとは思わないが・・・

いずれ、ブラッター vs プラティニの闘いが繰り広げられるだろう。


雅104

今節最高の試合!

2007-01-29 22:45:35 | Weblog
インテル14連勝!
システマモッジの影響により、Aからユーべが消え、ミランやヴィオラにハンデが
あったとはいえ、本当に止まらなくなってしまった。

選手の顔に自信がみなぎっているように感じるのは小生だけか?
次節のローマ戦、インテルが勝利するようだと、スクデットの行方は
決まってしまうのか?!
それにしても・・・ 勝ち点57。す、す、凄過ぎる!

さて、久々に面白いゲームを発見した!
ブンデスリーガの「ブレーメン×ハノーバー」戦がそれだ!
試合の内容ではない。

試合開始前や試合中にカメラマンがスタンドの観客をとらえることが
あるが、この試合では、ある子供が何度も何度も映し出された。
その子供は、いわゆる「おでぶちゃん」で、試合そっちのけでかばんの中から
食べ物を取り出しては、食べてしまうような子供。

何度も映し出されるので、この試合を実況していた谷口アナが
「この子、誰なんでしょうね~ぇ!」とたまらず、実況の合間に
発言してしまったのだ。

小生も気になっていたので、同感だった。

はっきり言って笑えます。
こういう試合もたまにはいいかもね(笑)


雅104

アイテム追加

2007-01-28 23:56:52 | Weblog
ミラン-パルマやってますね!
トレーニングをして、風呂に入っていたので、30分過ぎからの観戦です。

実況はお気に入りの西岡ちゃんですが、解説は「どん兵遠藤」
西岡ちゃんの実況オンリーでもと思います(笑)

35分頃のミランのチャンス、ジーラからのスルーパスに左から走りこんだ
セードルフのセンタリング。あれは中央のピッポに合わせなくては!
と小生には映りましたが。

どん兵は、「セードルフは左利きじゃないですから!」と・・・
しばし「唖然」とするコメントにびっくりです(笑)

話は変わりますが、高原が、11得点目を取ったそうですね。
フランクフルト戦録画しましたが、まだ観ていません。
2桁得点は立派です。

皆さんはどう思うか「?」ですが
70年代、80年代であれば、高原選手の所属したチーム、所属している
チームは「名門」ですから、ある意味これも凄いこと!
と、トレーニングで走っているときにふと考えました(笑)

今日は、フットボールパークに行って、前にブログでも書きましたが
「バイエルンのトラックトップ」をついに購入しました。
超「渋い」です。
街着として活躍しそうです。

では、もう少しミラン戦を観戦してから眠ることにしましょう・・・


雅104

再び、この話題・・・

2007-01-27 21:24:53 | Weblog
雪山への初滑り、慣行してまいりました。
おっさんなのに!(笑)
まるで「部活動」のような猛ペースで滑りまくりました。
リフト午前券で26本!

さすがに帰りはヘトヘトで、居眠り運転になりかねない状態だったので
温泉施設で仮眠。なんとか無事に戻ってまりした。

予告どおり往路の車内は、「定例会」となりました。
ネタは、このブログでも以前に取り上げた「日本代表の(朝まで)討論会」
初めて、すべて観ましたが・・・

あまりの「体たらく」な内容に、激高する小生をしばし、なだめるウド・ラテックくん。
セルジオさんは別格として、福田さんの話をする姿勢、何を議論しているのか?
何を質問しているか?をよく聞き、丁寧に解答する様は、当たり前のことなのですが
あのメンバーの中では「異質」に映りました。
今後に期待です。

あのメンバーは、(特にバンドビッチさんがお嫌いな「安木松太郎」氏は)
サッカーの「基本」というものが解ってらっしゃらない!ということを実感しました。(駄目だ、こりゃ!)

司会の進行の哲生S NOTEは、悲しいくらいの仕切りぶりで笑えました。
メンバーの意見を整理できずに、行き当たりばったりの会話ではぐらかす。
抽象的な言葉で説明してごまかす・・・
伝えることを仕事としている人としては最低でしょう!
ガゼッタの採点も「1」でした。(ありえね~ぇ)

司会者たるものであれば、メモ用紙や、それこそノートに人の意見を書けばいいのでは?
発言した意見を理解し、進行できてれば問題ないのですが、それができていないのであれば
尚更、そのような努力を見せるべきと思いますが、彼には無理でしょう。

何かにつけて、ノート、ノートと言っていますが
恐らく「電車の落書き」とか「ノートの隅にちょこちょこと絵を書いていき
パラパラめくると投球モーションになる」といったパラパラ漫画しか
書いていないのでしょう!

デスノートが存在するのなら、真っ先に名前を書きたい人物です。
「大沢親分に番組中「渇っ!」と言われて、心臓発作」ってな具合に・・・

雅104

ロニー

2007-01-26 23:54:38 | Weblog
明日は、後輩のウド・ラテックと雪山に行っています。
行き帰りの車中は、恐らく「プチ定例会」の場に・・・(笑)

さて、ロナウドの移籍についてですが
結局、現時点では、移籍は決定していないというのが事実。
これから交渉ということ。

契約が残っている点がネックというかポイント。

レアル側からすれば、構想外とはいえ、移籍させるならば「違約金」は
ミランから取りたいだろう!
ミランからすれば、そのような出費はおさえたい。

仮に「違約金」についてレアルが妥協した場合は
違う意味での思惑が見え隠れすることになるのか?
既に今シーズンの開幕前にも報道されている「カカ」獲得への
布石なのか?
はたまた、「カカ」の報道の際の接触の仕方が、ミランの首脳陣への
逆鱗に触れた点への謝罪を意味するのか?
といったことが考えられる。

契約期間が1年半というのも、中途半端な感じがする。
1年半しか期待していないの?と単純な感想をもってしまうのだが・・・

発展的な考えとして、(あくまでも小生なりの推理)
違約金は発生すると想定して・・・違約金の額については、ミラン以外の
チームが負担(肩代わり)するという契約が一連の報道の裏側では画策
されていた・・・などという推理はどうか?

ミラン以外のチームというのは・・・
ズバリ!インテル。

ロニーはモラッティの寵愛を受けている。現時点で首位を走るインテルに
FWの増強は必要ない。だから、中途半端な「1年半」という契約期間・・・

本当にこのような展開になったら笑ってしまうが・・・

さて、ピッチレベルでの適合はどうだろうか?
あれだけの実績を持ったプレーヤーだから、それなにりは活躍するだろう。
ただ、あのような、ぶよぶよの体型が解消されなければ、チームを変えたところで
ベンチ行きになるだろう。

前にも述べたが、プロとしての「生活態度」の改善が望まれる。

彼のモチベーションはどうだろう。
唯一獲得していないCLのタイトル。でも、今シーズン残りの試合には出場
する資格がない。セリエ残りの試合で出場権を獲得できる順位を目標に
奮闘する?仮に出場権を逃した場合、何をモチベーションにセリエで戦うのか?

確かにFWの陣容の薄いミランにとっては「大ストライカー」の肩書き
看板となる選手は欲しいところだが、なんとも解せない移籍に映ってしまう。


雅104

ようやく観戦!

2007-01-25 23:37:19 | Weblog
8mmデッキの電源コードを探すこと4日!
ようやく、ようやく、デッキに電源が灯った。

どんな試合か、ハッキリ覚えていません(笑)
純粋に楽しめそうです。

試合は99年8月28日 第3節
ベルダー・ブレーメン 対 ヘルタ・ベルリン

居た、居た「ダイスラー」
若いですっ!

驚いたのが、バイエルンのピサーロがブレーメンに在籍しています。
彼もまた、若いです。

実況、解説は メガネをかけたKABAちゃんことクラッキー倉敷さんと
良平さんです。

寝る前にもう少しだけ観戦します。
おっ!ダイスラーの右サイドからのクロスでベルリンが早くも先制です。

クラッキーのひとくちメモでは、ダイスラーのアイドルは「ベッカム」とのこと
くしくも同じ年、同じ時期に人生の転機を迎えるとは・・・

雅104

“役割”~ミラン的変遷~ パート3

2007-01-25 01:23:16 | Weblog
まず、パート3を始める前に訂正を!如何せん自分の記憶だけで話している分
若干の勘違いが発生していた。アンチェロッティの前に「テリム」が居たことを・・・

パート3は、テリムとアンチェロッティの端境期の時期の 01/02シーズン辺りからになる。

この時期は、絶対的ストライカーとして「シェバ」が存在している時期である。
パート2でも述べたが、中盤の選手をキーマンと位置づける時期ではなかったかと思う。
ゲームのコントロールは勿論、シェバに対していかに「有効なパス」を出すか?
という「役割」を担っていたのではないだろうか?
中盤の「4」が並列から、ルイ・コスタが1つ飛びぬけた(1.5列目に位置する)陣形に変わっていった。
01/02年にはルイ・コスタの他にピルロも在籍していたが「役割」は
ルイ・コスタと同様のものであった。

02/03シーズンにインテルからセードルフが加入し、同ポジションを得意と
する選手を3人も抱えることとなった。本来であれば、誰かが「飼い殺し」になるであろう状況を
アンチェロッティは覆した。

それまでは誰も考えられないであろう陣形を導き出し、新たに別々の「役割」を
3人に与えたのだ。
その結果、リーガKさんが語られたように、1.5列目のルイ・コスタと中盤の底に位置した
ピルロをサポートするように中盤4枚のうちの「2枚」が彼らをフォローする「役割」を担うようになり
現在のミランの礎が築かれた・・・

02/03シーズンのCLを制したミラン。
ミランの時代はこれからとも思われたが、意外と短命に終わった。どちらかといえば
DFを重視したカペッロの時代から、8~9年が経過しその間にDFへのテコ入れを怠った
結果が短命を招いたのかもしれない。

一昨日、オッド獲得の朗報に・・・
新たなミランを求め、動き出した予感が、次の時代は、誰が中心となり
どんな「役割」が求められるのだろうか?

-終-

雅104



気になる表現

2007-01-24 19:38:09 | Weblog
定時帰社の予定がもろくも崩れ去り・・・残業です。
定時後の電話対応で時間が割かれ、ほんの一息のつもりでインターネットで
スポーツニュースを見ましたが・・・

日本代表の対戦相手が決まり「ペルー代表」になったとのこと。
その表現が「格下ペルー」という見事な「冠」つきである。
FIFAランクだけで判断してのことだろうが、そろそろ、こういう判断を
辞めてもらえないだろうか?

「ランク」だけでは知ることのできない判断基準というものがあるのに!

少なくとも「南米」です。(南米かっ!)
ワールドカップに出場した実績がある。(実績か!)
伝統がある。(照明かっ?)
グビジャスです。(それ選手の名前だろ!)

と、少々ふざけながらも他の判断基準をあげてみましたが・・・

こういう感覚を、マスコミやファンが持っていないことに「悲しさ」を
感じる。

昨年のワールドカップ前のドイツの評判を例に挙げてみる。
ヨーロッパでの評価と比較して、日本での評価って低かったのでは?
日本人でドイツを上位にあげる理由って、定番の「開催国」ってだけでしょ?

伝統ある国、実績がある国だからこそ、ヨーロッパの国々はドイツを
警戒する。前評判が悪くても、それを覆す力を持っているのがドイツで
あるということを知っている。だから、FIFAランクも判断の要素だが、
ランクだけでの判断はしない。

日本代表の話に戻るが、勝って当然を煽っておいて、
敗戦したときに一斉に「叩く」という準備なのだろうか?

余談だが、
高校サッカー選手権のCMで 巻の高校時代の映像が流れていたが
日本代表、ジェフでのプレーと得点欠乏症のプレー振りは当時から変わらない
のだな!というのを感じた。
彼が、ペルーから得点を奪えるとは思えない(笑)

勝利の予感はしません。良くて「引き分け」といったところになると思います。

「あ~あぁぁ、やんなんっちゃた~、あ~あぁぁ驚いたっ!バーゲンだよぉ~!」
にならないことを祈りますが・・・(笑)


(巻選手、オチに使ったのバレバレですか?)

雅104