penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

嘆き

2007-10-29 22:34:50 | Weblog
KAKA~わだ君の「嘆き」
ブログねたとして応えたいと思います。

「正統派」と言われるサッカー番組は少ないと思います。

この「正統派」は、あくまでも私の考えが「基準」ですが(笑)

サッカー番組の教科書として燦然と輝く番組として
「ダイヤモンドサッカー」があります。
必然的にこの番組がベースとなります。

Jリーグがはじまり、ブームとなって「雨後の筍」の如く
サッカー番組が始まりました。

テレビの世界では「視聴率」を獲る事が前提となりますが、
「視聴率」を優先するあまり「サッカーを伝えること」を放棄した番組が
ほとんどです。

バラエティタレントを使わない、スカパー!ですら
残念な解説者ばかり・・・

WOWOWが唯一かと思いますが、残念だジョーとNotesを切らない
限り、満点の評価はありえません。

バラエティタレントでも、純然とサッカーという話題で笑いをとれるのは
さんま師匠と憲さん、くらいでしょう。
あとのタレントは二番煎じです。

イライラすることはあるでしょうが、番組を見ない!か
割り切って見る。そのどちらかではないでしょうか?


KAKA~わだ君、こんなんでどうでしょうか?


雅104

パク(博)チ(ちぇっ!)ソン(損)

2007-10-29 22:23:46 | Weblog
タイトル、何か解らないでしょう(笑)

今日は有給休暇を取得していたので、休養とパスポートの取得にあてました。
せっかくの「やすみ」なので休みにしかできないことを・・・
との欲求が生まれ。

パスポート取得のついでに、大宮の「鉄道博物館」に行くことに決めました。
平日なら大丈夫だろう?ということで大宮に向かったのですが・・・

な、なんと小学生、中学生が多いこと!
20分並んで、ある程度のところから、列が前に進まなくなりました。
「入場規制」の予感がし、結局、入館を諦めました。

大宮駅に着いたら、場内放送で「2時間30分待ち」だとか・・・

目的が達成できず、ラーメン村で昼食にラーメンを食べ
足裏マッサージに行き、観葉植物を買って、家に帰りました。
計画通りに行かなかったむなしさが残ります。

損をしたような気分?
なので
「鉄道博物館であまりにも強烈な時間待ちに、舌鼓を打ち、損をしたような
 気分に浸った1日であった」ということで
パク・チ・ソンということで、強引にこじつけたサッカーネタでありました。


雅104

アジアの代表

2007-10-29 22:14:02 | Weblog
珍しく、日本の話題です。
浦和レッズがACLの決勝に進出しましたが、この話題に
「いっちょ絡みたい」と思います。(笑)

ACL決勝での勝者が、「クラブワールド杯」のアジア代表となります。
クラブワールド杯の存在は、必要ないとの見解は変わりませんが
金の亡者の「船長」が、ほぼ独断で作った
「変な枠」(開催国枠)に頼ることなく、自力で代表枠を勝ち取ってほしい!

そう切に願います!

レッズに友人が居た頃は、興味をもっていましたが
いなくなった今では、あまり興味がありません。でも、Jで1番遅れを
とっていたチームが、1番に「アジアNo1」になるのも、また
いいかな(笑)

代表になったら、なったで、あの「おっさん」
自分が手柄のようなコメントを発するのだろうな!

最近、「スポーツマンシップ」というものについて例のボクシング親子の
一件から言われるようになってきたが、
ルールを自分の都合の良いように変えてしまって「権力」にしがみつくこと
って「スポーツマンシップ」に反しているような!

そんな「船長」率いる協会が、子供たちに対して
教育していることに、凄~く疑問を感じるのは、自分だけか?


雅104

方向性

2007-10-29 22:02:49 | Weblog
ミラン×ローマ戦を観て
中盤を構成するメンバーのこれからの「必要条件」なるものが
見えてきたような気がしました。

現代サッカーの「肝」は
「ボランチ」や「ピボーテ」に位置するプレーヤーの存在である。
といえるでしょう。

勿論、そればかりではないですが、重要な要素でしょう。
そのポジションに位置するプレーヤーでも様々なタイプの選手が居ます。

かなり以前に「中田ヒデ元選手」を語ったときに
「スーパーボランチ」なる名称を用いましたが、これからはその
スーパーと言われる所以のプレーが求められてくると思います。

運動量が豊富で、フィジカルに強く、パスカットが上手いだけの選手では
ダメなんだと・・・
パスの配給も、一定以上のレベル。シュートにしてもゴールを期待できる
精度、強さが求められると思います。

勿論、スピードも求められます。

80年代の前半であれば、埋没していたであろう
プレーヤーが80年代後半あたりから、評価を得るようになりました
例えるならば、「デシャン」あたりか?
「ロイ・キーン」にしても同様だったかもしれません。

サッカーが代わり、「分業制」になった部分も否めないと思います。
90年代のミランでも「サッキミラン」のときよりも「カペッロミラン」
の方が顕著でしたね。
ガットゥーゾなどは、その典型でしょう。カペッロ時代ならデサイーか?

例えた選手は、歴史に残る選手であることは間違いないですが
昨日の試合を観て、時代が変わるタイミングが、このあたりなのでは?
ということを感じたのです。

ローマの選手のスピード、状況判断、パスの精度、得点への期待感。
それとポジションやシステムへの固定観念が払拭されており「自由度」
を感じます。

中盤の選手の存在により、ディフェンダーの攻めが可能になり
相手にとっては非常に、厄介な攻撃が展開されている

対するミランは、昨シーズンCLを制覇したメンバーが揃っていますが
攻撃の際に「創造性」を感じません。
ファンタジスタ的な存在のピルロがレジスタに居ますが
「スピード面」で見劣りします。

方向性は、明らかに「ローマが構成する中盤」なのか?と・・・

勿論、その条件を満たしている選手は、各国リーグに居ますが
全ての構成となると、やはり守備専門といった選手との構成がまだまだ
のような・・・

ただ、そのような要素を持った選手が1年間そのポテンシャルを発揮できるか?
ということになると思いますが、現状も1年間通じて・・・
というチーム選手や選手もいないワケですからね。

こう考えると オランダ代表の「トータルサッカー」というのは
凄かったのだなあ~と、今更ながら思ってしまいます。



雅104