penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

振り返ると・・・

2007-03-31 21:09:06 | Weblog
地元のサッカー協会の代表者会議に出席してきました。
新しいチームが数チーム加盟するみたいですが、加盟の条件って
「きつく」なっているんですね。

サッカーがやりたくても、簡単には出来ないという意味でもあるのかな?

書きたい話題は、ありますが、今回はここまで!

さて、ブログを見直してみると、誤字脱字には何度も反省。
事実に反することにも反省。
考えは滅多に覆しませんが、覆す場合は、覆すに至った考えを
述べるでしょう(笑)

先日、EURO予選を語りましたが
今日の午前中にその試合をDVD化した際に気づいたのですが
「ポーランド×ポルトガル」戦は先週に行われた試合ではなかったのですね。
失礼しました。

それから「週刊プレーボーイ」に載っていると思っていた(思い込んでいた)
ジーコさんの記事は・・・
「週刊ポスト」でした。
お詫びします。

さあ、これから映画でも鑑賞にいきます。
久々の映画も良いでしょう!


雅104

パッサー

2007-03-30 19:37:59 | Weblog
グローブ(globe)のラッパーじゃございません。
パッサーです(笑)

リーガKさんの投稿に、私がネタにしてみたい「キーワード」が
隠れていました。
「受け渡し」「受け取り」です。

パスを出す側、パスをもらう側をすぐに連想しました。
良いパッサーの条件ってなんだろう?
良いパッサーとは?

小生は、パスを出す側のポジションの経験の方が多く
パスを出す側の視点で、今回は語ってみます。

パスの「精度」
パスの「質」
「精度」「質」というキーワードは、小生の嫌いな解説者陣はよく使いますが(笑)

上記の2つに
パスの「センス」これを持ち合わせた選手が良いパッサーがの条件ではないか
と考えます。
ひとことで「質」だとか「精度」だとか「センス」といっても
伝えるのって微妙に難しいです。

選手同士の相性というものはあるかと思いますが
相性抜きに受け手にとって「心地よい」パスを配球できる選手が
極上のパッサーだと思っています。

こういう表現は「疑問符」がつくかもしれませんが
例えるなら「思いやりのあるパス」とでも言いましょうか・・・(苦笑)

受け手にとって、次のプレーがしやすいボールって
最高ですよね。自分が逆の立場だったら!ボールが出てきたけど、次のプレー
に移るまでに時間がかかってしまう配球だと困りものです。
そういう意味では、二歩も三歩も先を読むことが、良いパッサーには要求
されますし、また、それを出来るプレイヤーが良いパッサーだと思います。

では誰が、良いパッサーか?
こればかりは個人の嗜好にも因りますが・・・
小生が映像で見たことがあるプレイヤーで選んでみたいと思います。

外せないプレイヤーは「ジーコ」と「プラティニ」です。
近年では「ルイ・コスタ」です。

パッサーの条件を3つほど挙げましたが
小生が挙げたプレーヤーは、相手の急所を突くパスを配球する能力に長けていますが
毎回、そういうパスを配球しようとするプレイヤーではないということ
いつでも狙ってはいますよ、当然!

先日、俊輔選手のプレーに対して、オシムもコメントしていましたね。

うっ!うまく伝わっているだろうか?
いわゆる「エゴ」を感じるパスです。

そういうパスを出しているようでは、良いパッサーとはいえません。
中田選手は良い選手であると思います。(日本人選手の中では)
ただ「エゴ」のあるパスを配球するので、良いパッサーではないのです。

何度も恐縮ですが、うまく伝わったのだろうか?
小生の伝えたいことが・・・

百聞は一見にしかず
イングランドリーグ100周年記念のゲームで
プラティニとリネカーのパス交換シーン。
あのシーンを観ると、プラティニという選手のパスの凄さが解ります。

こちらも、ウディネーゼの3トップに続き「教材」として
DVD化しようと思っています。
みなさまご期待を!

今回のネタは、上手くまとまらなかったようだ!


雅104


サッカー批評

2007-03-29 23:55:34 | Weblog
まず、タイトルの話題の前に!
昨日の「すぽると」で風間八宏氏が、五輪代表のサッカーを
過去の中では一番だったと評価したあと
「システムでサッカーをするわけではないから」と付け加えた。

どれだけのサッカーファンにこの言葉が響いただろうか?!
「解るかな~解らねぇ~だろうな!(笑)」

さて、「サッカー批評」という雑誌?!
どのくらいの人が知っているのだろうか?
ライター陣からして「マニアック」?!
うっ!待てよ そうなるとこのブログも「マニアック」と思われてしまう(笑)
ので、突き詰めた内容盛りだくさんの雑誌のようです。

ま、日本の記事ばかりみたいなのですが
視点は世界からとなっている記事もあるので、宜しいかと・・・
正直、記事ほとんど読んでません。

昼休みに書店で立ち読みしたのですが
杉山茂男氏の記事、タイトルは忘れましたが
ここでも取り上げたウディネーゼの3トップのゲームを取り上げてました。

記事の内容自体は、私が取り上げたものとは異なりましたが
あのゲームは、やはりインパクトが高いものということが証明された?!
といっても良いのではないでしょうか?

ちなみに、小生はこの雑誌を読んで、ウディネーゼの3トップを
話題にはしていません。
ブログに書き留めた日付を見ていただければ解ると思います。

一応、速さを「売り」にしようかな・・・
このブログ(笑)


雅104

come

2007-03-29 08:51:57 | Weblog
昨日、ポーランドの監督のベーンハッカーの話題をしましたが
彼のことを話題にして、話が合うのは、バンドビッチさんだけでしょう。
しかも、ベーンハッカーがプロレスラーの「リック・フレアー」に似ている
のですが、この点については、バンドビッチさんと話が合わない。

なぜなら、バンドビッチさんが「リック・フレアー」を知らないからだ。
伝えているのに伝わらないもどかしさなのだが(笑)

タイトルの「come」英語であれば「Like」。
まるで ○○のよう・・・(決して「ですよ」ではない)

ベーンハッカーがリック・フレアに似ていると例えたように
誰々に似ているというサッカー選手は多い。
最近だと「イブラヒモビッチ」が水泳選手の「イアン・ソープ」に似ている
と言われている。

ちなみに「ロイ・キーン」が「メル・ギブソン」に似ていることを
言い出したのは、日本人ではこの私が最初だと思う。(あくまでも推測だが)

話が変わるが、部活に入っている学生が携えている「エナメル・バッグ」
あれをはやらせたのは、何を隠そうフットボールパークのロドリゴ伊藤君である。
(確証はないのだけど、私の中ではそうなのである)

話を戻して、誰々に似ている件
レアル、バルサで活躍した「ルイス・エンリケ」。
吉本新喜劇の「辻本さん」とエンリケが似ているとバンドビッチさんは
思っているが・・・

確かに「しゃく」っちゃっているところはだが・・・

さて、みなさんはどのように思っているのだろうか?
できれば投稿していただきたい!
そして、このネタで少し盛り上がってみたいのだが(笑)


雅104

「すぽると」で・・・

2007-03-29 01:33:53 | Weblog
ほとんど海外もののネタしか扱わない小生のブログですが
先ほど、視聴した CXの「すぽると」で、このブログでも取り上げた
話題に関することが語られていたので、寝る前にログを残そうかと思います。

五輪予選が、今日、行われましたが、集客が伸び悩んでいるとの事。

街頭でのサッカーファンへのインタビュー、サッカー専門誌編集長の分析
といった構成でした。

街頭でのインタビューでは、「個人で注目する選手がいない」「知らない
選手ばかりで解らない」「五輪はまだ先」
といった解答がでていました。

続いて、専門誌の編集長の分析。
個人を応援することから、チームを応援するようになったのでは?

というものであった。

地域密着を理念に掲げた「Jリーグ」
チームを応援するようになってきたということは、その理念に近づいてきた
という証であり、非常に宜しいこと。

また、街頭インタビューで、注目するべき選手がいないということも
日本人のサッカーの見方としては「正論」なので、なにも問題はないと思う。

分析云々よりも単に「つまらない」だけだと思う。
金を出して満足を得られるのなら、ファンも競技場へ足を運ぶだろう。

それなのに、協会は「集客キャンペーン」を展開したらしい。
スポンサー企業への建前かもしれないが、ファンの心理を掴めてないのだから
やっても無駄だと思う。
集客キャンペーンも結局は、「利益重視」なのか?と捉えられてしまうよ!

集客キャンペーンの中吊り
地下鉄の大江戸線の車内で見ました。今日は六本木で飲んでいたもので(笑)
「国立へ行こう」とでかでかと書かれてました。
今日の観客動員は1万9000を切る人数だったとか・・・

恐らく・・・
中央線の「国立(くにたち)」に行ってしまったファンがかなり
いたのではないか?!
フリガナをふっておけば、2万人は優に超えたのではないかな?


雅104





あの銀髪は・・・

2007-03-28 08:47:20 | Weblog
本当に今年の冬は暖冬でしたが、やはり夜中は寒いです。
間もなく4月。
最近は若干というかかなり暖かくなってきました。

夜のトレーニングでは、サウナスーツを着用していますが
昨日は、たくさんの汗をかきました。
ラストスパートの1kmを自転車で帰宅する若者を追いかけてしまった
からでしょうか(笑)

さて、今朝のEURO予選
ポーランドが地元でポルトガルを破りましたが
監督は、ベーンハッカーですよね。
未だに活躍しているところを見ると、なぜか嬉しくなります。

でも彼の印象は「名将」の前に、もうひとつ「悲運」という冠が
ついてしまうのですが・・・

雅104

あいさつ

2007-03-27 13:01:12 | Weblog
タイトルは「あいさつ」だが
最近は、あいさつ以外にも「御礼」や「お詫び」のできない人が多い。

挨拶に対して反応する人は多いのではなく少ない。
された「挨拶」に対しての返答だ。

会社を出る時、「失礼します」と言ったら
「お疲れさま」というのが普通じゃないかと思う。

電車の中で混み合った状況下、人の足を踏んだり蹴ったりしてしまい
「すみません」とか「ごめんなさい」と詫びることが出来る人って、どれぐらい
居るだろうか?

我がチームのメンバーには、基本中の基本は徹底しているので
そんなことはないと思うが・・・どうだろうか?
かく言う小生だが、「あいさつ」にまつわるエピソードとして
初のイタリア旅行の際に痛感した出来事がある。

イタリアに在住していたワケではないので、あくまでも個人的な感想で述べる。

デメトリオKYくんと一緒だった初のイタリア。
宿泊先に到着するなり、飲み物を買いに近所のお店に出向いた。
日本と全く同じく、店に入り、商品を選び、レジでお金を払った。

なにひとつ日本と変わりない行為だった。でも、店員の反応は無愛想。
何かが足りなかったことに気付いたが、その「何か」が最初は解らなかった。
暫くして、「あいさつ」をしなかったことに気付いた。

明日、ふたたび、そのお店へ!
照れながらも、はじめてイタリア語で挨拶をした「ヴォンジョルノ」
昨日の無愛想が嘘のように「ヴォンジョルノ」と返してくれた。
レジでの対応もこちらから「グラツィエ」と言うと
「プレーゴ」(どういたしまして)と返してくれた。

その時のなんとも清々しい気分は今でも忘れません。
「あいさつ」の重要さが恥ずかしながら、あの年齢(当時29歳)で
解った気がした。

イタリアの話が出たついでに
イタリアの場合、ありがとうは「グラツィエ」ですが
この言葉のあとに「プレーゴ」という言葉が必ずといって良いほど
ついてきます。前出ですが「どういたしまして」という意味ですが

日本の場合「ありがとう」の後にはなにも・・・
ですよね。
グラツィエ-プレーゴの関係が妙に好きなのです。
練習場で選手からサインをもらい「グラツィエ」と言うと
必ず返ってきます。しかも憧れの選手から!勿論、サインをもらう前には
「こんにちは」の挨拶は欠かせませんけど(笑)

グラツィエを言うことがほとんどなのですが
1人だけ小生が「プレーゴ」と返した選手がいる。
何を隠そうあのバッジョ!!

練習帰りにファンに囲まれ疲れたであろうバッジョ。
彼の車が走り出した瞬間に彼の車を追いかけ、空いた窓めがけ
プレゼントとして用意した「Tシャツ」を投げ入れた。

発車させた車を停め
バッジョが、「レガーロ?」と(プレゼントかい?)
小生が「Si」(そうだよ!)と返すと
彼が「グラツィエ」と投げかけてくれたので
すかさず「プレーゴ」と返した。

僅かこれだけの会話でしたが、最高に感動した瞬間だった。

ぺらぺら喋るのは素晴らしいこだが、肝心なことが抜けると
それも「台無し」ですよね。

日本人って、調子良いところだけ「国際化」と言っているような・・・



雅104

プロ選手・・・されど人間

2007-03-26 23:44:54 | Weblog
土曜日に、ウド・ラテック君と雪山に行きましたが
雪山までの車内では、当然の如く、小生の「独演会」!
ウド・ラテック君も大変だったと察します(笑)

車内では、ACミラン対ASローマ戦を流していましたが
恐らく、大半は観ることができなかったのでは?

さて、その試合では、例の決めつけアナウンサーこと「渡辺アナ」が実況でした。
ミランの右サイドはシミッチが先発で、カフーにいつ代えるかをさかんに示唆して
いました。
右サイドの攻撃が少なく映ったようだったからなのかもしれませんが
シミッチも攻撃に出ていないわけではないと、ウド・ラテック君に語りました。

昨シーズンのミランダービーでもそうだったのですが、丁度、そのときも
シミッチが右サイドに交代出場しました。前方にスペースを見つければ、攻撃
に出ていましたが、配給役のピルロからパスがでないだけなのです。

前にもここで述べましたが、ピルロはときどき、視野が狭くなります。

それ以外にも、理由はあるかもしれません。
選手間の「信頼度」とか・・・

ランパードとシェバの関係もどうなのでしょう。
ランパートは視野が狭いのか?シェバの位置を確認しつつも自己完結型の
プレースタイルに固執しているのか?

はたまた、人間関係に難があるのか?
プロ選手といえども人間です。そういう事情があっても不思議ではないです。
ただ、プロ選手なんだからという考えも!

バルサTVの「ロマーリオ」の特集プログラムで
ロマーリオがベベトとの関係を語っていました。彼等2人はフィールドでは
心地よいハーモニーを奏でますが、プライベートでは、仲が良くないと・・・
端からみれば、そのようには見えませんけどね。

ロマーリオって真のプロだと感じます。


我々の仕事場でもそういうことってありますよね。
嫌な人間でも、仕事ができますか?

小生の場合・・・
勿論、嫌な顔せず、仕事しますよ!
(心の中では「てめぇ~なめてんなよ!」と思いながら)



雅104

EURO

2007-03-25 13:01:29 | Weblog
雪山に行った疲れから・・・
スパっ!と起きれません。なんかまったりとしていますが
こういうのも良いかも?!
外は雨だし。

深夜にEUROの予選やってましたね。
流し観をした程度です。詳細について感想を述べるには、もう少し観戦しなければ
と思います。

今の段階では、ざっと観たところでの感想です。
スペイン×デンマーク戦。

バレンシア所属の選手が多いのは、以前にも述べましたが、怪我等の理由はあれ
レアルとバレンシアの選手が少なくなったね!
・・・といっても、イニエスタ、シャビと主要な選手は出てましたけどね。

チェコ×ドイツ戦。
ドイツの2点目が、ドイツらしかった!
グランダーによるパスの展開から、オープンスペースに走りこんだ
ラーム。そのラームからのセンタリングをクラニーがヘッド。
伝統を感じたゴールでした。

カウンターによるスルーパスではない展開に
ドイツの魅力を再認識しました。

午後も観戦しようかな(笑)


雅104