先ほどのログで、「目線」と述べたが
もう1つ思ったこと。
何にしても!
何にしてもの日本サッカー。
「テンプレート化」
されている感じがして、ある意味気持ち悪い。
サッカーの解説もチームのポジション構成を
あるあるに任せ、プラス自分の知識を語っているから
違うチームの試合でも、同じに聞こえる。
選手あがりに多いのだが、
ライウ゛中継だと「臨場感」に欠けるよなぁ(笑)
システムを語る際でも決まりきったことしか語らないのも
「ん?」と思うこともしばしば
ラジオなら見えないが
映像は観ることができるから、違和感しか感じない。
審判にしても
基準はあるにせよ。
それが「テンプレート化」しているようでならない。
副審との位置関係における「対角線審判法」
走行距離を分析するとある程度なんだろな
極端に位置がズレていないのだと思う。
「目線」と前述したが
「見る位置」も重要。
だとしたら、あの試合(浦和×湘南戦)
誤審の理由が選手で見えなかったというのなら
対角線を攻める側のチームのコーナー付近まで
拡げなかったのか?
そこまで拡げることは無いと語ることが
想像できるが(審判に特化した連中は)
だとしたら・・・
誤審は、今後もなくならないだろうな(笑)
試合運びの「テンプレート化」だよね。
テンプレート化は、審判にとって一番大切な
見ることの放棄にも繋がる。
ま、全部が全部テンプレート化しているワケでは
ないけどね(笑)
雅104