penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

ローマは(やはり)1日にしてならず

2007-04-30 15:20:37 | Weblog
前回のネタで、ラツィオがローマの「切れ」を消し去ったと書いたが
確かに消し去っていた部分もありましたが、ローマの選手が長いシーズンの
戦いを経て「疲弊」していたことも「切れ」を失った原因かもしない。

ココイチの力はもう残っていないのかも?!
いろんなところで、ローマに関してはバックアッパーの貧弱さが
挙げられていました。

お金を掛けることが出来ない分、控え選手もそれ相応のプレーヤー
しか準備できない。そのことを言っているのでしょう。
でも、金を掛けられない分、若い選手を起用することでお金に代えられない
「財産」も蓄えられ、見えない「利息」も加わったのでは?

ローマは1日にしてならないものの、着実に成果はあがっている筈
やはり、来シーズンは楽しみである。

お金を持っているチームは見習うべきかも知れない。
金があるが「ビジョン」なしでは駄目だろう。

今に精一杯で、未来まで考えられないのが現実なのだろうか?
国は違うが、ユナイテッドの若返りはお見事である。
端境期を作らないことは無理なのだろうか?

チーム作り。
まさに、タイトルの「ことわざ」通りなのだな・・・と思う。


雅104

ローマは1日にしてならず

2007-04-30 00:39:38 | Weblog
ローマダービー引き分けでしたね。

ローマが優勢とみている人が多かったのでは?
ローマの「切れ」をラツィオが見事に消し去った試合でしたね。

選手のネームバリューはラツィオが劣りますが
現在の順位が頷けるチームです。

全盛時に比べ、補強にお金をかけられないなかでの
チームの構築。ローマの2チームは見事でないでしょうか?

来シーズンは楽しみが増しますね!


雅104

LIVEの醍醐味を楽しみます!

2007-04-29 19:25:33 | Weblog
昨日、アカデミー賞で話題になった「バベル」を鑑賞したが
映画の世界に精通していないからなのだろうか?
あまり、面白くなかった。

重々しい映像。「ナイロビの蜂」のような、「スパイゲーム」のような
「シリアナ」のような・・・
何を訴えたいのかも伝わらなかった。
修行が足りないのだろうか?

自分にとっては、元ドイツ代表の「バベル」の方がピンとくる。


昨日の映画鑑賞が満足できなかったので
今日も行こうかと思っていたが、今日は「ローマダービー」の日。

明日も休日なので、今日はサッカー観戦に集中しようと思う。
LIVEの醍醐味を楽しもうかと思う!!


雅104

歴史を振り返る

2007-04-28 20:28:34 | Weblog
大型連休初日だというのに、ずっと家に居ました。
毎度の週末と変わりません(笑)
出張中に録り溜めた番組を編集してます。

昨日、情報に埋没されそう!
と語りましたが、そんなときこそ「古いゲーム」を振り返ると
良いことが解りました。

まだ観戦してませんが、興味深いカードがたくさん出てきました。
02/03シーズンのUEFA CAPのファイナルって
「セルティック×FCポルト」だったのですね!
ここでモウリーニョが1冠制覇したんですよね。

印象にないということは録画しただけだったのかも?!
歴史の積み重ねで、今がある。ということ・・・
う~ん!そう考えると、落ち着きを取り戻しました(笑)
長い連休中、もう少し歴史を振り返ろうかな。

さて、先週で結果が判明したリーグ以外がこれからの注目でしょうか?
20:40からLIVEで放送がありますね。

LIVEで観戦しようとも思いましたが
久々にレイトショーで映画の鑑賞でも!と思っています。
「バベル」など良いかも?!
そのぐらいの余裕を持っても良いですよね。いろいろな見聞をしないと!


雅104

浦島太郎のような・・・

2007-04-27 22:20:27 | Weblog
新潟から戻りました。

3日間しか地元を離れていないのに、サッカーから
かなり離れてしまったような気がするのは何故なんだろう?
たかが1試合「チェルシー×リバプール」を見られなかっただけなのに・・・

本場のサッカーが観たくても観れなかった時代の人間なので、当時と比較
したら本当に信じられない世の中になっている。
LIVEで試合を観戦でき、試合が観られなくてもインターネットで
瞬時に情報を入手できる。

文章情報でも恩の字だったのに、写真が付け加わったらこのうえない
喜びだったのに、映像が見られないと満足できなくなっているのか?
情報の整理が必要なのかもしれない。もしかしたら・・・
さまざまな情報に埋没寸前なのかもしれない(ドキっ!)
・・・なんてネ。


雅104

なくて七癖

2007-04-26 21:17:00 | Weblog
只今、新潟の十日町にいます。
「セルジオ八海山」です(笑)

昨日から出張で新潟に来ており、魚沼、長岡、そして十日町と
移動してきました。周辺にお酒を飲む店がないのでホテルの部屋で
淋しくビールを飲んでいます(笑)

昨日から同じネタで何度か更新しようと試みましたが、書いたネタが
リセットされてしまいました。
若干、書きっぷりは異なってきましたが、言いたいことは変わりませんので
改めて、改めて書いてみたいと思います。

では、行きます!

プロ野球の読売ジャイアンツに今年からあの伊原さんがコーチとして加入
しました。伊原コーチは、選手の「癖」を見抜くのが得意で、実戦の場に
生かされています。例えば、相手投手の投球動作の特徴から盗塁のタイミング
をアドバイスしたりと・・・

さて、サッカーの話題に戻します。

昨晩、宿泊先のホテルで観戦した「ユナイテッド×ミラン」戦
(前半戦だけの観戦ですが)観戦していて気づいたある選手の特徴です。

あくまでも前半戦のみなので他の試合も観る必要があるかもしれない
ということは書いておきます。

C.ロナウドのドリブルは対戦するチームであれば警戒するものです。
彼のドリブルはスピードだけで相手を振り切るというスタイルでではなく
ボールをまたいだり、動かしたりと相手を幻惑させ、相手がひるんだ隙に
加速し振り切るスタイルといえます。

ボールをまたぐ「シザースフェイント」。
左右の脚を使い、ボールをまたぐ時は、左脚はダミーのような気がします。

ダミー?
ボールをまたぐフェイントはまたぐ方向に前進するかもしれないと思わせ
るものですが、C.ロナウドが左脚を使う場合は、左脚の方向へはドリブル
では進行しないように思います。

それとは違い、右足だけをまたぐフェイントの際は右へ行ったり、左へ
いったりとドリブルする方向は読めないように思います。
確かに昨日の試合では左脚による豪快なシュートも見られたので
左脚の方に行くのでは?と思ってしまうのでしょう。

確かに、あのスピードは脅威ですが、ミラン側にとってはボール奪取または
ドリブルで抜かさせないためのポイントになるように思います。

いかがでしょうか?こんな見方も・・・

さて、そのほかに気づいた点を挙げてみます。
CLのベスト8以上に駒を進めたチームのフォワードは、数的不利な状況でも
局面を打開する力を持っているということを実感します。

ミランの場合、CLとの相性がどういうワケか悪いジーラのために
リキの印象だけになってしまっていますが、彼1人で数的に不利な状況で
2ゴール決めましたね。

ルーニーのゴールを絶賛しましたが。
リキの1点目はルーニーのそれにヒケを取らないものでした。
セードルフからパスを受け、約10mも満たない距離で相手ディフェンスを
振り切りゴールを決めてしまうのですがら・・・

「凄い!」この言葉しか発することができません。本当に(笑)

一方、ユナイテッドには、C.ロナウドの他にルーニー、ギグスが居ますから
メディアがユナイテッド有利の論調で語るのでしょう。解らないわけでもない
ですが・・・ネ!


雅104

CL ベスト4 ついでに一言

2007-04-25 06:33:29 | Weblog
あくまでも、あくまでも・・・
メディアの偏った報道に対する考えを述べている。

04/05シーズンのチェルシー×リバプールのときも
そうであったように・・・
そういう時こそ、データでは感じることができない
「勘」(経験からくる)が当たることがある。

メディアの場合、今回の場合だとユナイテッドが負けた場合に
「サッカーは解らないですね」という定番の言葉を使うのだろう。
使い方は違うのだが・・・

さて、先ほど書いたブログの理由付けでもないが
書き忘れたものもあったので、付記する。

試合終了間際のルーニーのゴール。
あれは見事!敵ながら(と使ってしまうが)
「凄い」としかいいようがないものであった。

ブロッキのボールの奪われ方も嫌な予感はしたが
ネスタとの間合いは、なんとかなるものかと思っていた。
ただ、ネスタが寄せる前に、低い弾道、あそこしかないコース
にシュートを打たれてしまっては、どうしようもない。

派手さはないゴールだが、CLという最高峰の大会での
ゴールにふさわしいものだったと思う。
あのようなタイミングでのシュートを打たれると
「キツイ」!

セカンドレグでの注目するポイントかもしれない。


雅104

試合が終わりました。

2007-04-25 05:59:23 | Weblog
昨晩見た「すぽると」やスカパー!の実況を観ると
ユナイテッド贔屓に映りますね。
ローマとの「7-1」の勝利が強烈な印象を与えたからなのでしょうか?

小生がなんども言う「ココイチ」
これは、何度もできるものではないのです。何度もできるのであれば
優勝に手が届くのかもしれません・・・

トレブルの時に似ていると実況の八塚氏も言っていました。
イタリア勢を撃破したことだからでしょうか?

確かに?最初にユーベをオールドトラフォードに迎えたところまでは・・・
「2-2」で終わったのであれば、嫌な予感も漂ったでしょうが
小生が感じるイキフン(雰囲気)はそのようには感じません。

さて、試合の方ですが
後半25分過ぎからしか観てませんし、まだ目が覚めていなかったので
詳細までは語れませんが、まず!

なんで解説が遠藤なのか?
家での観戦は「バイリンガル」ではないので耳障りでした。

偏らず観戦した限りでは、ユナイテッドの2トップ以外には
フレッチャーが目だっていましたね。
ミランに至っては、観戦した時間帯が時間帯だったので
ほぼ守勢でしたしね。

波乗りセードルフ?!
失礼、波ありのセードルフが、イマイチだったので余計に
サンシーロでは期待が持てるような気がします。

ジーラとCLの相性は、まだまだ良くないのでしょうかね(笑)
ピッポという「極めつけ」なカードを残したのか?否か?も
2ndレグのポイントになるのでしょうか?

アウェー、ホームという戦い舞台が最終的には「Key」
となるような気がします。
Best4のステージは、2ndレグがホームのチームに
分がある!そう感じています。

ミラン、負けはしましたが、「価値」のある負けと判断します。



雅104

Il Milan avverte Ferguson ”Noi non siamo la Roma”

2007-04-24 12:39:07 | Weblog
ガゼッタのHPの見出しです。

ミラン、ファーガソンに忠告「我々はローマではない!」
と書いてあるみたい。
・・・格好イイっ!!

明日から新潟出張なので、CLの行方が気がかりです。
遅めの出発が可能なので、今夜の試合はなんとか観戦できそうです。
恐らく、DVD持参で、新潟で観戦することになるでしょう。


雅104

メリハリ

2007-04-24 00:41:28 | Weblog
フットさとう君の投稿にもありましたが
中村俊輔選手の活躍を先ほど「すぽると」で観ました。

選手が選ぶMVPですか?
記者が選ぶMVPよりも価値がありますね。
スコットランドリーグとはいえ、CLにも出場する伝統チーム。
そのチームで活躍したことによる受賞は立派です。

授賞式も観ました。
まだ、通訳をつけているの?と率直な感想です。
ちょっと甘さを感じてしまうところかな?
欧州でも存在が知られ、認められつつあるのだから

こういう部分でも頑張ってもらわないと・・・


雅104