penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

なにが大切・・・

2007-10-19 23:57:04 | Weblog
試合に出場して、なんぼ!
プロなのだから・・・

とはいえ・・・

ドログバがチームを退団するといったニュースをネットで見ましたが
ドログバに限らず、チェルシー自体が、チーム崩壊という事態ですが・・・

生活していくためには!
冒頭の理由は欠かせませんが、たかが「モウリーニョ」が退団しただけの
騒動で、チームに見切りをつけてしまう選手に、疑問を感じます。

自分が満足できるチームに所属したいとい気持ちは解ります。
好きな監督、尊敬する監督のもとでプレーしたいのも解ります。

高額な金額をもらうよりも、チーム環境を望んでいるのか?
おらが街のチームに熱烈な声援を送ってくれたファンは無視?ということ
に関して、まったく理解できません。

ファンがあっての選手ということを冒頭の理由と同様に
大前提とするならば、まったくもって理解できない発言、行動が
多すぎる気がします。

ボスマン以降の移籍を見ていると「チームへの忠誠心」のかけらも
ない移籍を繰り返す選手が増えているように思います。
ドログバにしたって、チェルシーに何年在籍したのだろうか?

その一方で、監督を求めて移籍した選手もいます。
この表現は、CALCIO2002のバッジョの記事をそのまま
借りたものですが・・・

レコバがトリノへ移籍しましたが、レコバはノベリーノを求めて
移籍したのだと・・・
理由は、ドログバ達と同じですが。

でも、レコバの場合は、少し違うような気がしています。
レコバの求めたものには「悲壮感」が漂いますが
ドログバたちの求めたものには「エゴ」や「わがまま」だけしか
漂いません。

出場機会には恵まれませんでしたが、インテルへの忠誠を尽くしたのでは
ないでしょうか?

サッカービジネスが巨大化してしまい、そういう気持ちも失われてしまう
のでしょうか?


雅104