あくまでも計画です。

１２／２の「ミラン×ユーベ戦」を観戦しに行くとして
計画を立ててみました。

クラブワールドカップに出場のため
「ミラン×セルティック戦」は１週前倒しになります。
火曜日にＣＬが開催されるなら（ＵＥＦＡのＨＰ見てません）
セリエＡは、土曜のナイターになるのかな？

そうなれば、翌日、フィレンツェでの「ヴィオラ×インテル戦」が
可能となります。

１週間で３試合の観戦が可能です。
となると木曜日に出発して、翌日の金曜日は「ピネティーニャ」で
インテルの練習見学（遠くから眺めるだけですが・・・）

ミラネッロは、月曜日に訪れることになるのか？

実現の可能性は・・・
現状５０％というところか？

そうそう、ところで、私の旅券（パスポート）はどこにいったかな？


写真は、昨日、購入した「時計」です。
ちょっと「お洒落」でしょ？（笑）


雅１０４

弾けるか？

３連休最後の日ですが、朝からＤＶＤ化の作業と
ＤＶＤにタイトルの整理で・・・
結局、いつもの週末と変わりありません（笑）

時計を買いに「有楽町」に行ったことと
久々に映画を観に行ったことぐらいでしょうか？
変わったことといえば・・・

「やりつくした！」という満足感がなく悶々とした気分です。

悶々とした気分を吹き飛ばしてくれたのは、「ジーラ」でした。
今朝行われた「ラツィオ×ミラン」戦
早送りで試合を観ただけですが・・・

２点目までは、ただ、「点を獲っただけ」という感覚しか沸きませんでしたが
ジーラが決めたゴールには納得できました。
「ファインゴール」ではありませんでしたが、流れの中での得点。
しかも「ジーラ」ということで特別な感情が沸いてしまったことも事実です。

彼の苦しさを解っているチームメートが祝福する様に
ミランの「素晴らしさ」を感じてしまいます。

怪我から復帰する選手、なかなか得点を挙げることが出来ない選手
そして、チームを去る選手に対しての「はからい」に
どの選手もミランのことを「最高のチーム」と評するのでしょう。

強者だけが残る「プロの世界」にあって
ミランのいつもの光景に「チームの団結力」を感じずにはいられません。

ジーラ自身の中の「溜まっていたなにか」が吹っ切れたと思いますが
次の試合以降が見ものでしょう。
次が大切だということは、誰もが認めるところでしょうが
ジーラは続けざまに「はじける」傾向があるので、次も期待「大」です。



雅１０４