2日遅れの「嬬恋高原キャベツマラソン大会」の結果報告になります。
調整は失敗でした・・・
2週間も空けてはいけないですね。
距離は短くとも走っておくべきでした。足裏の痛みはなかったのですが・・・
嬬恋でのトレーニングの成果はなかったわけではないですが
6月に入り、出張続きで現地に入れなかったことが悔やまれます。
自分の意思次第でしたが、現地に赴いていれば、仕事に穴を空けることに
なったでしょうから・・・仕方ないです。
スタート後の最初の1kmは、3分27秒と平地では考えられないタイムでした。
そのまま、行くべきか?迷いましたが少しペースを落としました。
5kmのラップは、新潟の5km走とほぼ同タイム。
1200m付近での大会の影響がでてきたのはこの後で、呼吸がキツイのか?
眠気を誘うようになり、まっすぐ走ることができなくなったのが、勝負どころと踏んだ、最後の2.5kmの坂。
この地点まで順調すぎての緊急停止です。
呼吸が整わず、このままでは、ぶっ倒れるとの恐怖があり、歩きました。
結局、タイムは昨年と同タイム。
10kmの部は、昨年よりスタート位置が下がったので、タイム的には
悪くなったといえるでしょう。
ただ、走力がアップした実感もあります。
残念ですが、リベンジはならず。
そんなに甘くはないということです。
でも、問題点を1つ1つクリアはできつつあります。
どこかの代表みたいに、結果がでれば!という考えはないです。
常に、同じレベルを維持できるよう、これからも精進です。
マラソン大会の運営は毎年進歩しているので、キツイコースであるのに
参加者たちの充実した表情をみていると、素晴らしい大会になりつつあることを
実感しています。
キツかったけど、苦しかったけど、また参加したいと思わせる大会です。
雅104