penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

エアロスミス

2007-10-04 23:01:20 | Weblog
ちょっとほろ酔いです!
吉乃川、八海山、〆張鶴花、久保田・・・

米どころ新潟なので、「日本酒」飲み倒しました(笑)

部屋に戻り、大好きな「とんねるず」を見ています。
笑いが止まりません!

慈英の真似をした「華丸さん」も最高でしたが
「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」とは?
サッカーに関係有るのは「慈英」だけですが・・・

でも彼のフレーズで最高なのは
「フィーゴ、フィーゴ、フィ~~~~ゴっ!」ですよね。
バンドビッチさんには伝わるかな?


雅104

私の憶測・・・

2007-10-04 18:23:43 | Weblog
アウェーですが、セルティックにミランが敗退したそうな・・・

試合は観戦してませんので、なんとも言えませんが
「光明」のある試合だったのでしょうか?

「やばい!」と思うのは
グループリーグを早め通過しないと、今年末のスケジュールが
大変なるからです。

さて、「私の憶測」ということですが・・・
現有勢力で望んだ今シーズン。
熟成がテーマであるのは当然ですが、チームの将来を見据えるのであれば
懸案の守備陣にメスを入れる必要があったでしょう。

アンチェロッティとの契約がいつまでだか忘れましたが
この布陣は、アンチェロッティの在任中ということであると
その後のミランが心配です。

アンチェロッティの次なるプランは「アッズーリの指揮官」
でしょうからね。
CL2度の制覇で彼の「履歴書」は完璧なものになりましたからね。

アッズーリの指揮官にならずとも、モウリーニョと同様
就職先に困らないでしょう。

今シーズンばかりに目を向けすぎていると、先行きのことを考えませんが
素に戻ると・・・「やばい」です。

ま、私の憶測ですけどね(笑)


雅104

よ~く 観てみたら・・・

2007-10-04 18:12:54 | Weblog
只今、新潟に居ます。
私の常宿であります「ドーミーイン新潟」にいます。
早く仕事が終了したので、温泉に浸からせてもらいました。既にっ!

新潟までの道中、新幹線の中で「ローマ×インテル」戦を
観戦しましたが、途中、寝てしまったこともあり、75分までは
観戦したところであります。

改めて!
悪い試合ではないと思います。内容のある「好ゲーム」では
ないかと私は判断したいです。
プレミアの「リバプール×チェルシー」戦よりは断然「上」です!

さて、「つまらない」とよく口にしますが
「つまらない」って?
どういうこと?

早速、「広辞苑」で調べてみました。
= つまら-ぬ =
(ツマルに否定の助動詞ズの連体形ヌが付いたもの「つまらない」とも)

色々ある意味の中で当てはまるとすれば・・・
★意に満たない。面白くない。強いてあげれば・・・とるに足りない。
 価値が無い。といったあたりか?

「つまらない」があるのなら「つまる」があっても良いのではないか?
「つまる」とは?
当てはまるとすれば・・
★十分納得いく状態になる。といったあたりか?

では、「面白い」とはなんだろう?
当てはまるとすれば・・・
★愉快である。楽しい。思うとおりで好ましい。ということになるだろう。

確かに、インテルの試合は「面白くない」と言える試合が多く
見受けられるのかもしれないが、決して「つまらない」試合ではないと
思っています。

この「ローマ×インテル」戦は、決して「十分納得がいかない」試合
ではないですから!

私のブログでは、独特の「表現」、「言い回し」を使いますが
これより「つまる試合」という表現を使いたいと思います。
面白くはない。かもしれないけど、内容が詰まった試合はある筈です。
私が、「つまらない」と表現したら相当「ひどい」試合なのかもしれません(笑)

さあ!では、その「つまる試合」について
私なりの評価を述べようと思います。

前半を終了し、「0-1」でアウェーのインテルがリードしている
状況でしたので、先に動くのであれば、ローマの方だと予想していました。
しかし、先に動いたのでは、インテルでした。

ズラタン。(うっ!この時間お腹がすいたのでグラタンが食べたくなった)
おっと!余計な邪念がはいってしまった。もとい!

ズラタンが負傷退場しましたが、クルスに引き続き、ほぼ同タイミングで
クレスポを投入しています。
ローマの攻撃は「1トップ」と言われたり「ゼロトップ」と言われますが
インテルだって!という感想を遅ればせながらこの時点で思いました。

1人少ないチームが劣勢どころか攻勢にでることが、サッカーにはしばしば
あります。

特にローマのような攻守に走りまくるチーム。対して「インテル」
というチームのイメージからは、人数で有利にもかかわらず、人数差を生かせ
ない。というイメージですので、試合がひっくり返るのでは?という予想も!

しかし、この2人のFWの投入で、インテルの悪いイメージは
払拭されました。1人の人数差を、生かしているのです。
人数差で、攻めが薄くなる分、攻撃に厚みを増そうとの狙いが
ピッチレベルでの選手たちに感じることができました。

前にも述べましたが、システムどうこうではなく、プレーしている
選手たちの判断ですからね。インテルはよくまとまっていると思い
ました。

1人多いことに対しての「慢心」は感じられません。
こうなっては、ローマもきついな!と思いました。

ただ、同点となったペロッタのゴールの前の
ローマDF、メクセスがペナルティエリア前まで攻めあがったのには
さすがローマ!と思ったものです。

2人のFWを投入後、インテルが追加点を挙げることになるのですが
ゴールに繋がった、カンビアッソ、クレスポのワンツーパスは、人数差は
関係ないプレーだったでしょう。

前にも述べましたが、日本の解説者は、「ワンツー」の有効性や効力
についてあまり語りませんが、この試合のこのプレーこそ
「最大の脅威」という風に感じました。
ローマディフェンスが密集し、3人が並んでいた状況をすべて
「吹っ飛ばす」のですから・・・

コルドバの4点目も注目できるものでした。
あのプレーの前に、3度、同様のコースにセンタリングをあげていました
からね。

非常に「嫌なボール」を何度も!
セーザル、マックスウェルが・・・

最終的にはコーナーから得点を許しましたが、それとなく「インテルの狙い」
が絞れていましたから、あそこで「ヘディングの強い」コルドバにマークを
外されてしまっては、成す術はないでしょう。

あのプレーも人数差は関係ないですからね。
そもそもコーナーキッカーが、1人減るわけですから、人数としては
イーブンですものね(笑)

あと残り15分ですが、「つまる試合」をもう少し楽しもう!
と思います。

そういえば・・・

先ほど、ラジオで「ミラン敗退」のニュースを知ったのですが
「やばい予感」がします。
リーグとCLが「別物」になていませんので!

この件は後ほど、語ります。



雅104