1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart24はMary Jane Girlsの"In My House"。
最高位は6月8日から3週間続けた第7位。年間チャートは63位。初めてのTop40ヒットで初めてで唯一の大ヒットになりました。
Mary Jane Girlsですが、アメリカの女性4人組、R&B ファンクグループです。
デビューは70年代後半、アメリカのR&Bシンガー Rick Jamesのバックボーカルバンドとして活動します。 Rick Jamesによって見出されたバンドだとのことです。
バンドの名前「メリー・ジェーン」ですが、もちろん「つのだ・ひろ」は関係ありません。人の名前でもないようです。マリファナの隠語が「メリー・ジェーン」で、そこからきたらしいです。
本格的なデビューは1983年、デビューアルバム『Mary Jane Girls』をリリース。
Rick Jamesの全面的なバックアップによるデビュー。このアルバム『Mary Jane Girls』のプロデュースはRick Jamesです。
このアルバムは50位台と多少のヒットで終わってしまいました。シングルも残念ながら全くヒットしませんでした。
そして2枚目のアルバム『Only Four You』のリリースは1985年。このアルバムからのファーストシングルがこの曲"In My House"です。
プロデュースはもちろんRick James。曲の作者もRick Jamesです。
Rick Jamesはこのアルバムにはギターやキーボードでも参加しています。全面的なRick Jamesバックアップによるヒットです。
典型的な明るくリズム感の良いアメリカン・ファンク・ディスコヒットです。
Mary Jane Girlsですが、残念ながらこの2枚のアルバムのみのリリースで、1987年には活動を停止してしまいます。
最高位は6月8日から3週間続けた第7位。年間チャートは63位。初めてのTop40ヒットで初めてで唯一の大ヒットになりました。
Mary Jane Girlsですが、アメリカの女性4人組、R&B ファンクグループです。
デビューは70年代後半、アメリカのR&Bシンガー Rick Jamesのバックボーカルバンドとして活動します。 Rick Jamesによって見出されたバンドだとのことです。
バンドの名前「メリー・ジェーン」ですが、もちろん「つのだ・ひろ」は関係ありません。人の名前でもないようです。マリファナの隠語が「メリー・ジェーン」で、そこからきたらしいです。
本格的なデビューは1983年、デビューアルバム『Mary Jane Girls』をリリース。
Rick Jamesの全面的なバックアップによるデビュー。このアルバム『Mary Jane Girls』のプロデュースはRick Jamesです。
このアルバムは50位台と多少のヒットで終わってしまいました。シングルも残念ながら全くヒットしませんでした。
そして2枚目のアルバム『Only Four You』のリリースは1985年。このアルバムからのファーストシングルがこの曲"In My House"です。
プロデュースはもちろんRick James。曲の作者もRick Jamesです。
Rick Jamesはこのアルバムにはギターやキーボードでも参加しています。全面的なRick Jamesバックアップによるヒットです。
典型的な明るくリズム感の良いアメリカン・ファンク・ディスコヒットです。
Mary Jane Girlsですが、残念ながらこの2枚のアルバムのみのリリースで、1987年には活動を停止してしまいます。
イギリス勢の紹介が続いた後はMary Jane Girlsと来ましたか。
R.Jamesの全面バックアップということでファンク系の曲になっています。
R.Jamesというえば、ファンクの草分け的存在です。
確か78年頃にはStone City Bandというバンドを率いていたと思うのですが。
そして、81年の♪Street Songs♪は大ヒットでした。
特にサビの前の、中盤でハモるところが悩ましくて素敵でしたよー。久々に聴いてはじめてビデオ見て、懐かしくも、妖しげで可愛らしくてでも秋豚康せんせいみたいな品のないオッサンに操られて…くしくもこの曲のすぐあとにトンネルズのアレが始まったんでしたよねー、男子学生の部活動がやたら減ったとか…マジすか?
ちなみに⭐⛴️さん言われてる、翌年のもう一枚のアルバム、売れなかったセカンドシングルの、ワイルド&クレイジーラブ、これはもっと好きでした。
だからかな?ティーナマリーのとこで教えてもらったアイニージョーラビーンを気に入ってしまったのは。
ちょっと雰囲気が似てるようで…個人的ですもません。
で、USAのP.T.Aとかから、子供に見せたくない、聴かせたくない、ワーストワンに選ばれてました。でも彼の才能は素晴らしく彼のアルバムには、あのスティービー・ワンダーも参加したりしてました。
久々の「これぞアメリカ、ファンク」ソングの登場です。
リック・ジェームスというと、問題行動で有名でしたが、音楽は典型的な「アメリカンファンク」でした。
Stone City Bandについては知りませんでしたが、そんなバンドを作っていたみたいですね。
Rick Jamesというと、私としてはやっぱり"Super Freak"が印象深いです。
いやー、いい曲でした。
癖になる、わかりやすい曲は、聴いていて疲れませんね。
時々こんな曲を聞くと、元気になれます。
「トンネルズのアレ」というのは、「おニャン子」のやつですか?そういえばこの頃でした。
"Wild And Crazy Love"良かったんですよね、残念ながら42位が最高、Top40目前でリタイヤしてしまいました。
リック・ジェームスは問題行動で有名でしたが、音楽は、わかりやすくて楽しい曲が多かったです。特に"Super Freak"はお気に入りでした。
麻薬のやりすぎだったのでしょうか、まだ56歳だったそうです。体はボロボロだったそうですね。
"Mary Jane"という曲はとってもかっこよい曲だったです。リック・ジェームスは印象が、「お下劣で破天荒」でしたが、イメージとは違い、いい曲を作っていました。私も"Super Freak"は実に良い曲だと思います。
お下劣なところが彼の特徴でした。
Mary Jane Girls。PrinceのバックアップのもとデビューしたVanity6を連想しました。
もう少し活動していたのかと思っていましたが、案外短命だったんですね。
女性グループはけっこう短命なのが多いですが。