1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart23はLimahlの"Never Ending Story"。
最高位は6月15日付の第17位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Limahlですが、ソロでは初めてのTop40登場です、が、そう、日本でもかなり人気があったKajagoogooのリードボーカリストです。
KajagoogooとしてのTop40ヒットは、"Too Shy"邦題「君はTOO SHY」が1983年に最高位5位を記録しました。この1曲のみでしたが、記憶に残るヒットでした。
さて、Limahlですが、イギリス出身で、まずはソロ歌手として1980年に活動を開始、この時は本名のChris Hamillで初めてのシングル"Angel"を発表、残念ながらアメリカはもちろん、本国イギリスでもヒットしませんでした。
もう一枚のシングルを出したところで、1982年になってからポップロックバンド「Art Nouveau」に参加、バンド名を変えてKajagoogooのリードボーカルとしてアルバムとシングルを発表します。そのシングルが"Too Shy"で、イギリスではNo.1ヒット、アメリカでも第5位の大ヒットとなります。
結局、Kajagoogooにはファーストアルバムのみの参加でバンドを離れ、ソロ活動を再開します。
1985年になって、映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌"Never Ending Story"を発表、イギリスでは4位、アメリカでも17位のヒットとなります。
映画『ネバーエンディング・ストーリー』は私は見たと思うのですが、あんまり記憶に残っていませんです。続編の「2」も出たのでそこそこヒットはしたと思うのですが。
この曲"Never Ending Story"ですが、ご存知Giorgio MoroderとKeith Forseyの共作。プロデュースもGiorgio Moroderが務めています。
やっぱりGiorgio Moroder、いい曲作りますね。
"Never Ending Story"は『ネバーエンディング・ストーリー』のサウンドトラックへの収録とともに、Limahlの2枚目のソロアルバム『Don't Suppose』にも収録されました。
残念ながらLimahl、Kajagoogooとも、85年以降は、アメリカはもちろんイギリスでも大きなヒットは出ませんでした。
こちらが私のブログではスルーしてしまいましたが、1983年に最高位5位、年間チャート50位を記録したKajagoogooの"Too Shy"です。この"Too Shy"には、プロデュースにデュラン・デュランのニック・ローズが参加しています。
最高位は6月15日付の第17位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Limahlですが、ソロでは初めてのTop40登場です、が、そう、日本でもかなり人気があったKajagoogooのリードボーカリストです。
KajagoogooとしてのTop40ヒットは、"Too Shy"邦題「君はTOO SHY」が1983年に最高位5位を記録しました。この1曲のみでしたが、記憶に残るヒットでした。
さて、Limahlですが、イギリス出身で、まずはソロ歌手として1980年に活動を開始、この時は本名のChris Hamillで初めてのシングル"Angel"を発表、残念ながらアメリカはもちろん、本国イギリスでもヒットしませんでした。
もう一枚のシングルを出したところで、1982年になってからポップロックバンド「Art Nouveau」に参加、バンド名を変えてKajagoogooのリードボーカルとしてアルバムとシングルを発表します。そのシングルが"Too Shy"で、イギリスではNo.1ヒット、アメリカでも第5位の大ヒットとなります。
結局、Kajagoogooにはファーストアルバムのみの参加でバンドを離れ、ソロ活動を再開します。
1985年になって、映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌"Never Ending Story"を発表、イギリスでは4位、アメリカでも17位のヒットとなります。
映画『ネバーエンディング・ストーリー』は私は見たと思うのですが、あんまり記憶に残っていませんです。続編の「2」も出たのでそこそこヒットはしたと思うのですが。
この曲"Never Ending Story"ですが、ご存知Giorgio MoroderとKeith Forseyの共作。プロデュースもGiorgio Moroderが務めています。
やっぱりGiorgio Moroder、いい曲作りますね。
"Never Ending Story"は『ネバーエンディング・ストーリー』のサウンドトラックへの収録とともに、Limahlの2枚目のソロアルバム『Don't Suppose』にも収録されました。
残念ながらLimahl、Kajagoogooとも、85年以降は、アメリカはもちろんイギリスでも大きなヒットは出ませんでした。
こちらが私のブログではスルーしてしまいましたが、1983年に最高位5位、年間チャート50位を記録したKajagoogooの"Too Shy"です。この"Too Shy"には、プロデュースにデュラン・デュランのニック・ローズが参加しています。
エンデの「モモ」は読んでいましたが、「はてしない物語」は本の装丁が分厚く大きく重く、お値段も高かったので読まずにいましたが、なんでそうなっているのか...は映画を観て理解しました。独りぼっちのバスチアンが一人読む本のなかで展開される物語...そのなかの主人公アトレーユの冒険の世界...「物語のなかの物語」を映画はピッタリに表現をしていました。そしてこの主題歌、夢の広がるいい曲です。いつの間にかフェードインして、フェードアウトする構成も「終わりのない歌」を表しています。映画になったのは小説の前半部分で、小説の後半と映画の「2」「3」もストーリーは別のものになっています。(エンデは「2」を評価しているらしいが)
日本でこの曲を日本語で歌っていたのは...羽賀研二さんでした!笑
デュランの狼、カルチャーの君完、スパンダーのツルーよりかなり揺さぶられたんですよね、私は感覚が中学生だったのでしょうか?
このあとリマルくん抜きのカジャグーグーは「ビッグアップル」出しましたけど、石田豊さんがかけてくれて気に入ったんですよ、こちらは明るくて、ベースのニックさんがボーカルでしたかね?
で、リマルくん、この曲中ヒットですが、80年代での知名度はかなり上なのでは?よくスーパーなんかでインストがかかってますよね?
本家、リマルくんとももう少し売れりゃあ良かったんてすが、他のブリティッシュインベイジョン2とともに…
この辺から伸びたワム、ティアーズ、シンポウマインズとは何が違ったのでしょ?
( - 。・)?ワタシハ,ペトショプボーイズかな?
映画はいまいち記憶にないのですが、歌と曲は良かったです。フェードインして、フェードアウトする構成だったのですね。不思議な魅力のある曲でした。最高位17位というのは、もっと上位に行っても良かったと思いました。
羽賀研二さんがこの曲を歌っていたとは、思えてはいなかったですが、この頃は羽賀研二さんもとっても活躍していましたね。今は・・・
Kajagoogooの"Too Shy"ですが、あんまり心には響かなかったのですよね。でも、今回の記事で改めて聞いたら「結構良いじゃない!」ということで、予定外に載せてしまいました。でも、この"Never Ending Story"の方が好みであることは間違いないですが。
Thomas Dolbyさんはですね、難解な曲でした。
映画「ネヴァーエンディングストーリー」は観てないのですが、日本でも大きな犬みたいなものに乗ってるシーンが話題になりました。
それとともに、Kajagoogooがらみで人気のあったLimahlのこの曲も話題になりました。
楽曲的には♪Too Shy♪よりもいいと思うのですが、
もはやブリテッシュインベーションの時代ではなかったのか、イマイチのヒットでした。