風に吹かれて アンマン

日々の想いを記録に残せたらと願っている
内容は「ヨルダン事情・風物詩・気質」「中欧旅行記」「シリア旅行記」などからなる

エジプト旅行 5日目 その1(アスワンへ クルーズ乗船)

2009-11-09 | エジプト個人旅行記
5月22日(金) 晴れ

6:00 起床

今日も朝からスケジュールが立て込んでるため、すぐにレストランに向かう。

東の山の上を見るとちょうど日の出である。


(山から昇る太陽)

我々が一番乗りであった。


(サービス・テーブル)


(朝食)

この地方にはヌビア人といわれる色の黒い人が多い。
ウエイターもヌビア人のようだ。

彼らは自分たちがエジプシャンでもアフリカンでもなく、ヌビア人だ
ということにとても高い誇りを持っているそうだ。

顔つきもアフリカンのそれとは違うようである。


(人なつっこいヌビア人のウエイター)

7:30 バスにて空港に向かう。

今日はアスワンに行きクルーズに乗船の予定である。


(スーダン国境のアブ・シンベルよりナセル湖を
はさんで北のアスワンに飛ぶ)

9:15 アブ・シンベル空港を離陸 280km、45分の飛行である。


(機内より 砂漠のようである)

10:00 アスワン空港に着陸

先日、イタリア人団体のガイドから聞いた情報に基づきタクシーを捕まえる。


(ドライバーとタクシー)

アスワンのタクシーはリゾート観光地のせいかカイロのタクシーよりは
はるかに綺麗である。


(カイロより綺麗なタクシー)

途中の集落はヌビア人村だそうだ。


(ヌビア人村)

アスワンに近づくと観光馬車がある。


(観光馬車)

ナイル川沿岸には緑も多い。


(緑も多い)

タクシーはクルーズの乗船場に到着。

我々の船は「ラダミス号」である。


(我々のクルーズ船 ラダミス号)

これに乗って3泊4日で、途中観光をしながら
アスワンよりルクソールに向けてナイル川を下る。


(ナセル湖北のアスワンよりルクソールに向けて
ナイル川を北に下る 青線はナイル川)

早速船内に入り室内に荷物を置く。


(船内)

船内は手入れが行き届いており、船室も綺麗である。


(船室)

船室の窓からの風景も綺麗である。


(窓から)

ナイル川はゆったりと流れているようである。


(窓からの風景)

ナイル川の沿岸には緑が多く、その奥手にはちょっとした山もある。



アスワン名物の帆掛け船のフルーカも浮かんでいる。


(アスワン名物のフルーカ)

一息ついた我々はレストランに行く。

レストランはかなり広く、品揃えも豊富である。


(レストラン)

味もよいようだ。


(ランチ)

ランチ後15:30のミーティングまでは部屋でのんびり過ごす。

これからの4日間が楽しみである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エジプト旅行 4日目 その... | トップ | エジプト旅行 5日目 その... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エジプト個人旅行記」カテゴリの最新記事