球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

風邪をひけという空気が流れている。

2007-12-05 | 悪口・ストレス対策
今日は、生活関連の毒にも薬にもならない話。

この時期になるとうちのオフィス(結構どこも似たようなものだと思うけど)は
あつくて("暑い"とは違う)乾いた空気が常に流れており、
自分がいつ風邪を引いてもおかしくないな、という気になる。
あるいは、"こんなところにいたら、俺はじきに体調を崩す"と思う。
技術は進歩しているはずなのに、冬の建物の空気の悪さは相変わらずだ。

会社でもマスクをした人は目立つし、すこぶる不安。
僕は12月が誕生月のため、季節としての故郷である12月ならば
自分の力を最大限発揮できるという思い込みをここ数年意図的に続けているんだけど、
外は寒いし建物中の空気はまずいしで、自分の期待ほど成果が上がらない年が数年間。
(占いを信じているわけではないけれど、自分の所属するもの一つ一つに対し
 いちいち縁起を担ごうとすることはよくやる。)

12月は師走というくらいで、基本的に物入りでばたばたした月になることが
古来から説明されている。それだけ楽しいはずの月を
病気なんかで不意にするのも勿体ないので… 会社に加湿器が欲しい(結局そこ)。



それから冬は毎年そうなんだけど
・何故か夏より食欲が張る
・何故か夏より煙草が増える
という謎の現象から脱せていない。

どっちも絶対体に悪影響なのはわかっているのに。

冬になると冬眠をするとかエネルギーを蓄えるとかよく言うけれど、
"今日は、ファミチキも欲しいな…"
とか、理屈でなく思ってしまう自分の生態が恐ろしい今日この頃。
だてに人間も動物だ、なんて、いまさら再認識したくもないんだけどね。
コメント
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