球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

サウザンアイランド(のリハーサル)

2007-06-05 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
ハマモトですこんばんは。
突然ですが、当Blogも992記事目に入り、後8日で1000記事を迎えます。
だからなんだということはありませんが、ちょっとしたアニバーサリー。
毎日書いていればこその楽しみとも言えるわけで。
トップページから見える"Entry Archive"も結構な長さです。
これくらい長くてようやく1000記事。10000とか書いていたら顎が外れてしまいますね。

誰しも、数字にこだわってみたくなる気持ちってのはきっとあって。
一日に16時間勉強する(やったことないな)とか、
16時間楽器を弾くとか(これもやったことない、合宿でも精々11,2時間)とか、
16時間ゲームをやるとか(10時間超なら何度もあるが、さすがにない)とか、
16時間漫画を読むとか(これは大学生の特権を利用して数日間やったことがある)。
ごめんなさい、全部僕の話でしたね。

数字にこだわることってのは実質的な意味があまり付随してこないものです。
(例えば100時間楽器弾いたなんて話をするより、実際の音の方が重要ですから。)
その割には、結構、自分の目に付いてしまうものであって、
嬉しくて人に話してみたくなってしまうものでもあって。
物事を数字に置き換えてみるってのは、趣味かなんかのカテゴリなのでしょうね。



或いは読書感想文などは"原稿用紙5枚分"と言われてきました。
きちんとしたものを残すためにはそれなりの分量も必要、ということもあるかもしれません。
ですが、前段落で"趣味"と述べたものに、
いかんともしがたい習慣の力がはたらいているという考え方も否定できません。



だからまぁ、"数字なんかどうでもいい"とか
わかりきったことを言わないであげてください。
それでもなんか気にしてしまうあたりが面白いのですから。
(それが"人間"の面白さなのか"現代人"の面白さなのか、それはわかっていません。)
数字に罪はないんです。
コメント
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