一昨日夜中にテレビだ第二次世界大戦を映像で見るみたい番組を放送してまして、見るつもりはなかったのにしっかり見てしまいました。白黒画像をカラーに直してまして、戦闘などかなりキツイ画がたくさんでてきました。アメリカはああいう画像をたくさん残せるだけの技術があったんだなぁと 改めて差を感じました。
そして次の日は硫黄島からの手紙をテレビで初めて見ました。恥ずかしながら私はこういうことがあったことを全く知らなかったので、すごく勉強になりました。見終わってからネットで色々調べて、栗林大将の訣別文や子どもに対する手紙を読んで涙しました。今度、本も読んでみたいなとも思ってます。
二日続けて戦争関係の番組を見たわけですが私が思ったのは「命を大切にしなければいけないな」ということでした。いつだったか美輪明宏も言っていました。なぜ、自殺をしてはいけないのか。それは、私達の命というのは先祖の方々が戦争で命をかけて守ってきたものだからだと。この二日間でこのことをすごく思い出しました。
そして、先祖が守ってくれた限りある命を大切にして生き抜きたいと改めて思いました。戦争とか命について色々考えたお盆でした。