

季節限定で販売されている開運堂のさくら万寿を知り合いの方からいただきました。
しっとりとした皮の外側に彩りとして添えられている塩漬けの桜の花の塩加減と上品な餡の甘さが絶妙でした。
包みの中に入っていたこのさくら万寿の説明書の内容を以下に記します。
「北海道産特選小豆の粒餡と、つくね芋が織りなす上品な薯蕷饅頭です。
彩りの桜花の淡い塩味が一層味わい深く、春のお祝い事に最適です。」
「おんじょ」は「泣き言」の意。
例文
「おんじょ こく」=「泣き言を言う」
「おんじょ こく な」=「泣き言を言うな」
「おんじょ たれる」=「泣き言を言う」
「おんじょ たれる な」=「泣き言を言うな」
「おんじょ ばか たれる な」=「泣き言ばかり言うな」
「みぐせー で おんじょ ばか こくな」=「みっともないから泣き言ばかり言うな」
「おんじょ ばか ゆう もん じゃ ねー」=「泣き言ばかりを言うものではない」
「おめー の おんじょ は もう ききたく ねー」=「お前の泣き言はもう聞きたくもない」
「あいつぁー いいとし こいて おんじょ ばっかりだ」=「あの人は大人なのに泣き言しか言わない」