パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、絵をお送りいただきました。
ご紹介させていただきます。
![パソコンで描く 「虹の絵」](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/db/b8249c609fee99748e01ad5e4f795bca.jpg)
![パソコンで描く 「虹の絵」](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/91/6f4960357edc9be9481d8cb0d9febc90.jpg)
![パソコンで描く 「虹の絵」](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ea/0ed3b07df5e2b14c9c97dd26c6703813.jpg)
※ミスター靖様のコメントです。
知人から「虹の絵」のリクエストを受けました。フリーの写真をベースに描いてみました。
例によってインターネット(虹の配色、虹の並べ順)で調べてみると面白いことが書いてありました。
虹の色は7色。一般的に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色が虹の配色です。
虹色が7色というのは万有引力の法則などで有名な科学者・ニュートンの説がもとになっています。
ニュートンの時代では「7」と結び付けることが大事なことと考えられていました。流行だったともいえます。
その当時の色彩の基本として赤、黄、緑、青、菫の5色がありましたがニュートンは虹の光の帯を見てどうしてもプラス2色加えての7つの色としたかったようです。
それで赤と黄の間に果物のオレンジの色から「橙」、青と菫の間に植物染料の色の藍を加えて7色にし、虹の色は7色と決めました。これが日本に伝わって明治以降の日本の学校教育のなかで広まり現在にいたっています。
高校の物理の時間では、色は7色有りその波長はプリズムで分析されると思っていたのですが、?。
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※ミスター靖様のコメントです。
知人から「虹の絵」のリクエストを受けました。フリーの写真をベースに描いてみました。
例によってインターネット(虹の配色、虹の並べ順)で調べてみると面白いことが書いてありました。
虹の色は7色。一般的に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色が虹の配色です。
虹色が7色というのは万有引力の法則などで有名な科学者・ニュートンの説がもとになっています。
ニュートンの時代では「7」と結び付けることが大事なことと考えられていました。流行だったともいえます。
その当時の色彩の基本として赤、黄、緑、青、菫の5色がありましたがニュートンは虹の光の帯を見てどうしてもプラス2色加えての7つの色としたかったようです。
それで赤と黄の間に果物のオレンジの色から「橙」、青と菫の間に植物染料の色の藍を加えて7色にし、虹の色は7色と決めました。これが日本に伝わって明治以降の日本の学校教育のなかで広まり現在にいたっています。
高校の物理の時間では、色は7色有りその波長はプリズムで分析されると思っていたのですが、?。
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