カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

飛行場で試してみた。

2019年06月16日 20時03分58秒 | 飛行機

手持ちのAPS-C一眼レフである2003年発売のキヤノン「EOS 20D」。
かなり昔のデジタル一眼レフですが、最近手に入れたこれまた古い2005年発売の「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」を飛行場で試してみようと一念発起して、羽田空港国内線ターミナルへ行ってみました。



停車(?)している飛行機を撮影してみると、なかなか悪くない。これでも結構離れているのだが300mm(35mm換算480mm程度)は建てではないのだな、と感じました。



これも停車中ですが、悪くない。コクピットの中だってわかるくらいです。
15年以上前のカメラ、15年近く前のレンズでも悪くないですね。

それじゃあ本番である、着陸シーンを撮ってみたところ。。。。。



ありゃりゃ、天気はかなり曇っていたましたが、ここまで画質が落ちてしまうものですか。かなり離れているのは確かです。他のオジサマ方がバズーカクラスのレンズをもって臨んでいるのがよくわかります。
ネットで確認すると「最低でも500mm」そんな意見もあります。
私なんてやっと480mm相当なのに~。



この程度の距離であれば、まあ見れますよね。私にとっては合格点。
でも「飛んで」ないんですね。やはり解決するには焦点距離の長いレンズ、それもエントリークラスではなく、それなりのグレードのもの、を手に入れるしかないのでしょうか。

私マイクロフォーサーズのカメラももっています。映像素子が小さい分、焦点距離の長いレンズも安価でそこそこあります。でも飛行場で見ることはないですね。なぜでしょう。やっぱり大きいほうがカッコいいから?

まさかねぇ~~~。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
   | トップ | アジサイは見栄えがいい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

飛行機」カテゴリの最新記事