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カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

GINZA SIXは魅力的な被写体ばかり

2025年07月20日 08時30分00秒 | 東京
私が銀座に来た際に必ず寄っていく「GINZA SIX」。
もともと松坂屋銀座店を解体し、その跡地に再開発事業として建てられた商業施設です。今までのハコを再利用するのではなく、新たに竣工したこともあり、銀座らしい施設に仕上がっているのがお気に入りの理由です。
そもそも銀座という街の印象は「ターゲット年齢が全世代」「高級」「下町感」「喫茶店」「老舗」と、ある意味すべてを備えた上品な街という印象ですが、その「高級感」に彩りを加えた「GINZA SIX」は被写体や撮影場所の宝庫です。

タイトル写真はGINZA SIXの入口を撮影しました。
DSC-V1では広角側が34mm相当しかないため正面から撮影することは難しいため、斜めからの撮影です。


VALENTINO GINZA SIX
※ DSC-V1:34mm相当 1/160sec F4.0 ±0.0EV ISO100

国内VALENTINOでは最大級の店舗です。
壁に映る白いノイズのようなものは屋内の照明が透けているためです。


House of Dior Ginza
※ DSC-V1:34mm相当 1/250sec F4.0 ±0.0EV ISO100

国内Diorの旗館的存在のようです。こんな海外の一流ブランド店が軒を連ねているのは、やはり銀座ならではです。


屋上のGINZA SIX GARDEN
※ DSC-V1:34mm相当 1/160sec F4.0 ±0.0EV ISO100

屋上が回廊型の庭園&広場になっています。
外国からの旅行者が多く目立っていたので、季節がらアジサイと併せて作品っぽく仕上げてみました。


ガクアジサイ
※ DSC-V1:88mm相当 1/250sec F4.0 ±0.0EV ISO100

最近はこの品種を見ることが私の周りでは少なくなっていたため、懐かしく思いシャッターを切りました。
やはり何にでも流行というものがあるのですね。


屋上の植栽
※ DSC-V1:34mm相当 1/60sec F2.8 ±0.0EV ISO100

植栽がかなりの面積を占める屋上は、かなり見事だったので、迫力あるアングルを探して撮影しました。結果満足です。


ユニクロ銀座店。
※ DSC-V1:34mm相当 1/250sec F4.0 ±0.0EV ISO100
DSC-V1樽形のレンズゆがみが出るので、加工しています。

世界最大規模のユニクロのグローバル旗艦店であり、すべての階に同じようなディスプレイをして見せているところが本当に面白くて素晴らしいと思いました。まだ入店したことないのが悔しい。

最近のデジカメは昔に比べて高いなぁ、と常々思っていますが、この頃のデジカメもいい値段でした。
DSC-V1の小売価格は110,000円とのこと、発売当初で安くとも80,000前後の価格が設定されていたと思います。そう考えるとデジカメ供給過多の飽和時期だけを見て「昔は安かった」というのはフェアではない気がします。
かくいう私も最近の10万円近いカメラの価格に辟易していましたが、DSC-V1を調べて気づかされました。


コメント (2)
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