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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

妄想トーク炸裂

2009-01-26 22:51:19 | 日常
               
   SV家居間に飾られたフランス人形。母が構図を決めてシャッターを押しました。

昨夜がゆっくりだったのでチョッと早いかなと思いつつ6時半に下に降りる途中、四女を呼ぶ声。そっと扉を開けて見ると目をつぶっているので、このまま又眠るだろうと部屋を出ようとしたら「やあ おはよう。」

朝の一連の作業もスムーズに終り、朝食もたくさん食べ(*)、片付けをしたり洗濯物を干している時も居眠りもせず、10時前から楽しい?エンドレスのお喋りが始まりました。10時半にY子が来たのでバトンタッチ!!ホッ!

*朝食の時左手でお箸を持ち、剥いたみかん・切目をいれたソーセージを上手に掴んで食べました。無理強いは抵抗にあうかもしれませんが、出来ます。(次女)

バトンタッチ後も妄想トーク炸裂。午前に気分転換に、家から持参した子供(曾孫)の写真を見せて、その後ピアノを少し弾きました。居眠り無し。食事は完食(少し足りないくらい)。機嫌も良く、眠気が無い分トイレのための立ち上がりは自分で踏ん張りをしてくれたのは、助かりました。(Y子)

引継ぎ後もハイの状態は変わらず。気分転換に紙ボーリングをやったり、花二重丸級の幸ウンを2回目のトライで達成した時以外は、果てることのないお喋りの世界に埋没。

夕食をたっぶり完食した後、いつものタイミングで着替えやトイレ、デザートを済ませ、いつでも寝られる態勢に。でも、恐れていた通り朝からのハイの流れのまま眠くなる様子が全く無しで、これから誰が来るだの、夕飯は何を食べようか(!)などぐるぐる巡り。仕方がないので、ホットミルクと今川焼きを食べてもらい、何とか説得してベッドイン。

ベッドの中でも食事の心配を中心としたおしゃべりが続き、「もう9時過ぎているから寝ましょうね。明日の朝7時に起こしてあげるから朝食を一緒に食べましょう」と言うと嬉しそうに頷いて「それで今から起きればいいのよね」。脱力。この繰り返しの後、寝ることに同意したので別室に引き上げました。

でも、泣いたり叫んだりでは無いので様子をみているのですが、1時間以上ぶつぶつつぶやいています。どうしようかな~。(四女)