都江堰で3時間ほどの観光を済ませるとお昼近くになっていました。
運転手さんにお願いして、「美味しくて安い四川料理」のお店に案内してもらいました。
沿道にはこの様なお店がずっと並んで居ます。
殆どがこの様にお店の外にテーブルを置いて食事が出来るようにしてあります。
このお店には可愛い女の子がいて、お茶を出したり、テーブルを拭いたり、とても甲斐甲斐しく働いていました。
右端は「特色川菜」と書かれたメニュー。 この店のお勧めが書かれているようです。
「川菜chuancai14」とは四川料理のことです。
メニューには白果炖鸡と書いてあるこの地方の特色料理だそうです。 128元
白果baiguo23は銀杏、炖dun4はとろ火で煮込む、鸡ji1は鶏。
鶏がとても柔らかくて、とてもあっさりしたスープでした。 底には沢山の銀杏が沈んでいます。
豚の脂身と韮の炒め物(中国の豚肉には皮が付いていて面白い食感です)
木耳と野菜の炒め物。 少々辛目でしたが木耳大好きな私はこれを中心に食べました。
白ごはん(四川料理はご飯はお櫃のような木の器に入って出てきます)
運転手さんのおかげで迷うことなく美味しい食事が出来ました。
四川料理と言っても、辛いのが大の苦手の夫が「不辣的! 不辣的!」と言って注文しましたから、本格的な四川料理とはいかなかったかもしれませんね。
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