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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

BEATLES リマスターCD いや 買ってませんが

2009-09-09 19:15:32 | 音楽一般
本日世界同時発売とやらで 予約だけですでに100万枚だかセットだか。
CD売れないご時勢にたいしたもんだ。さすが商売人「Sony/ATV Music Publishing」おー ソニーが噛んでる。
聞いた方々のインプレを期待します。

ちょっと期待してた「LIVE AT HOLLYWOOD BOWL」は やはり外れてた。
こいつをまたもや切り札にするんかな。無理かな 
これの元テープは3トラックらしいし
1976年だか77年にレコード化したときも3トラックのテレコをアメリカ中からさがして
やっと見っけたオーバーヒートしそうなテレコに掃除機逆噴射で風当てながらダビングしたらしいし
まあ そんとき作ったマスターテープがあるだろし リマスターは出来るだろから
期待してます ソニーさん

しかしビートルズモノはネタが尽きないわな 武道館コンサートの7月1日収録分映像とか観てみたい

(来日時にテレビ放送されたもの。衣装が白スーツ。日本公演は警備がすごかったらしく、お客も静かで、珍しくビートルズの面々にも自分たちの演奏が聞こえてたらしい。6月30日の初演がキーを下げるなどあまりにもひどく、メンバー自身も反省して翌日から気合い入れて演奏したそう。この時期のステージでの演奏能力、モチベーションの低下などを悟ったビートルズはこの年のアメリカツアーを最後にライブ活動をやめてしまいます。)

レアなお宝がいっぱい。こん次はどんなネタが出てくるか。
それではBEATLES リマスターCD本日世界同時発売記念 心温まる感動映像です

リサイクル弦

2009-09-06 07:00:12 | 音楽一般
第三のビールが350mlで123円 べつにいいか 味なんぞどうでもいいといいつつ やっぱり違和感はある。
楽器も台数あると弦代もばかにならんので、リサイクルして使うことにした
ナイロン弦はどうにもならんが 4,5,6の巻き弦。巻き弦なもんでどうしても汚れがこびりつく。
昔は弦を煮るという方法で使っていたらしいのだがどういう効果があったんだろ。
「単に汚れ落しなら」ということで、いったん弦を外してマジックリン原液に漬け込む。
2~30分漬けてると大方の汚れは落ちるので後はふき取り、しばらく乾燥。
そのまま張っても良いのだが試しにポリッシュを塗ってみる。
チューニング他、多々問題はあれどもしばらくは何とか使える。

自信を持ってお勧めしない弦のリサイクル使用でした

黒い鷲とカンテレ/季節風

2009-09-02 02:29:25 | 昭和モノ
みつけてしまいました っつうかありましたあー
懐かしいっすなあ 「季節風は北海道出身のデュオで、第9回世界歌謡祭銀賞を受賞。」
と ありますが 私の出身高(旭川南高校)のOB。 先輩です。
第9回世界歌謡祭のときは、わたしは高1で15歳のときでしたなあ
この曲、高校の学校祭で演りました.......季節風さんも学校祭ゲストでいらしてました
「出演日が違うから見られるこたあなかろう」と安心してやってましたが、実は見られていたらしく
翌日、出演前の舞台袖に挨拶に伺いましたが、えらい恥ずかしかったのもいい思い出ですな。
いまでもときどき、こっそりギターで弾き語ります。いい曲です。

黒い鷲とカンテレ/季節風



お店

2009-09-02 00:31:51 | 日々雑感
約一年ぶりにススキノにゆく 無論お仕事であるが。
以前いたお店の姉妹店のリニューアルの手伝い 久しぶりに会う人たちはあいかわらずママを中心に 忙しく作業。
照明の撤去と仮店舗への設置である。支配人やら黒服のお兄ちゃんたちが脚立に上がり、灯体を吊り配線している
 このお店ではお店の女の子たちによる一日2回のステージショウタイムがある ほぼ2~3ヶ月毎に演目を変えて上演している。
音響担当だったこともあってショウタイムの音源編集をしていた。ぎりぎりまで変更があって苦労もしたが楽しかった。
お店の女の子たちは通常営業後にダンスの振り付け、選曲、構成を練って稽古。何度か打ち合わせがてら様子を見せてもらった。
初日前はみんなくたくたで疲れてはいたが、みんないい目をしていた。
 
このお店のママは経営者であり、実質お店の顔であり、ショウタイムの演出家であり、音響照明プランから吊り込み、操作までもこなす。
従業員は勤務時もステージに立つときも常にこのひとの目線のもとにある。仕事へのチェックも厳しいとは聞くが、
この人自身みずから現場で動き、従業員の何倍もの仕事をこなしてなおかつ管理、指導しているから敬遠される人ではない。
時々出てくる予想外な注文にも「なんでやん?」と思いながらも笑って仕事をさせられてしまう。
 
久しぶりにものを創る現場にいた。こういう現場はたのしい。
芝居の頃のことを思い出した ものを創る過程が楽しくて、稽古が楽しくて続けていたのかもしれない。