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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

黒い鷲とカンテレ/季節風

2009-09-02 02:29:25 | 昭和モノ
みつけてしまいました っつうかありましたあー
懐かしいっすなあ 「季節風は北海道出身のデュオで、第9回世界歌謡祭銀賞を受賞。」
と ありますが 私の出身高(旭川南高校)のOB。 先輩です。
第9回世界歌謡祭のときは、わたしは高1で15歳のときでしたなあ
この曲、高校の学校祭で演りました.......季節風さんも学校祭ゲストでいらしてました
「出演日が違うから見られるこたあなかろう」と安心してやってましたが、実は見られていたらしく
翌日、出演前の舞台袖に挨拶に伺いましたが、えらい恥ずかしかったのもいい思い出ですな。
いまでもときどき、こっそりギターで弾き語ります。いい曲です。

黒い鷲とカンテレ/季節風



お店

2009-09-02 00:31:51 | 日々雑感
約一年ぶりにススキノにゆく 無論お仕事であるが。
以前いたお店の姉妹店のリニューアルの手伝い 久しぶりに会う人たちはあいかわらずママを中心に 忙しく作業。
照明の撤去と仮店舗への設置である。支配人やら黒服のお兄ちゃんたちが脚立に上がり、灯体を吊り配線している
 このお店ではお店の女の子たちによる一日2回のステージショウタイムがある ほぼ2~3ヶ月毎に演目を変えて上演している。
音響担当だったこともあってショウタイムの音源編集をしていた。ぎりぎりまで変更があって苦労もしたが楽しかった。
お店の女の子たちは通常営業後にダンスの振り付け、選曲、構成を練って稽古。何度か打ち合わせがてら様子を見せてもらった。
初日前はみんなくたくたで疲れてはいたが、みんないい目をしていた。
 
このお店のママは経営者であり、実質お店の顔であり、ショウタイムの演出家であり、音響照明プランから吊り込み、操作までもこなす。
従業員は勤務時もステージに立つときも常にこのひとの目線のもとにある。仕事へのチェックも厳しいとは聞くが、
この人自身みずから現場で動き、従業員の何倍もの仕事をこなしてなおかつ管理、指導しているから敬遠される人ではない。
時々出てくる予想外な注文にも「なんでやん?」と思いながらも笑って仕事をさせられてしまう。
 
久しぶりにものを創る現場にいた。こういう現場はたのしい。
芝居の頃のことを思い出した ものを創る過程が楽しくて、稽古が楽しくて続けていたのかもしれない。