寒い日が続きます。今年はついにうちもポータブルのファンヒーターを使ってます。さすがに寝てる部屋の温度が5℃切るとまずいだろと思いまして。
長年の防寒対策にあれこれやっておいたのがやや功を奏して、昔に比べりゃあったかいほうです。プチプチやら裏地アルミカーテンやら活躍しております
ここしばらくはアンデス興業さん対策に耳コピーやら練習曲の多重録音やらが続いておりますが、遊び心は果てしなく、「こういう曲やったら面白いかなあ。」
という安易な思いつきで、ちょっとおさらいのつもりが、気づけばこの時間。
STYLISTICS - CAN'T GIVE YOU ANYTHING
この曲。自分を含む50代にはリアルタイムでおなじみですが、ギャツビーのCMで使われておりました。これも古い話ですが。
このフィラデルフィア・ソウルの名曲をフォルクローレの楽器でどうやろうか目下思案中です。
イントロのトランペットソロ。これケーナ吹きにはたまらんだろうなあ。キーは1度半下げでEmでやると笛からみは楽か。Emだと歌もいけそう。
バックのハープとストリングス駆け上がりはチャランゴでか。
ボンボは砂入りたまご片手にゆったり16ビートってか。ギターは......など
イントロだけで妄想がふくらみます。昔強引に「A Hard Days Night」をやったこと思えばメンバーの皆さんのノリ次第ではなんとかなるかなあ。
ま だめならまた録音してあそぼう。
私たちもPops系の曲を取り上げようとしていますが、なかなか思うようにイッてません。6/8系のリズムが多いフォルクローレの中で4/4(又は2/4)だとワイニョ・サヤ・カポラール・タキラリ、と限られてしまいます。
ダサカッコいいアレンジにするためには色々考えどころがありそうですね。音ができたら是非送って下さい。
ケーナか。
あっしは何でもジャズアレンジにしたい。
フォルクローレでー使う主な楽器としては、ケーナ、サンポーニャ(パンフルートってえのがあります。あれのげんしてきなやつ。)、チャランゴ(アルマジロの甲羅というか硬い皮膚をボディーに使った弦楽器、最近はワシントン条約に引っかかるそうです。木をくりぬいたものが多いですな。)などです。
ジャズ。いいですなあ。