拙blogにも時々コメントくださるjonoseさんがハンディレコーダー購入を検討しているということで、ちょっと刺激を受けて
いろいろネットでチェックしてみました。
この手のハンディレコーダーはお手軽に、高音質で、長時間録音可能で、USB経由でPCとやり取りが出来て、とまあ多機能で
生録愛好者やちょっとしたライブ録音、練習のメモなどに使うミュージシャンなどに結構需要があるようで、知り合いのほとんどがこの手の録音機を持っております。
そこそこいい音で録音できますが、その録音源をそのままそのレコーダーで聞いてる方にはあまりお目にかかっておりません。
結局、PCに取り込んで音圧やら音質やらを整えて不要部分をカットしてWAVEなりMP3に変換してipodなどのmp3プレーヤーとかCD
に焼いて聞くというのが割りとよく聞く使い方のようです。
そこそこいい音で録れた音源をどのように処理してどういうメディアで、システムで聞くのか、昨今は選択肢がありすぎて贅沢にも難しいところですね。
5年くらい前にZOOM H4という安価で多機能、良音質な(当時としては)ハンディレコーダーを購入して使い倒しておりましたが
この機種の内蔵マイクの音に味気なさを感じていて(決して悪くはないのです。実用上まったく問題なしです)久しぶりにこの手のレコーダー
をあれこれ見てみますと、まさに日進月歩。隔世の感があります。内蔵マイクが単一指向ものと無指向ものが搭載されて切り替えられるもの、
業務用の+4dbライン信号とー10dbライン信号を両方受けられるもの(PA卓からのライン録音時に便利です)、ステレオオーバーダビング(4chマルチトラック録音とは別なトラックほぼ無制限の)出来るもの、まあ機能のてんこ盛りです。
こういうことを調べていくと、だんだんと欲しくなってくるのが人情でございます。いろいろ調べた中ではTASCAM DR-100mk2にただいま惚れてます。価格はたしかにちょっとしてますが逆輸入もの(日本語マニュアルなし)などは30,000切るし。
まあ久しぶりの物欲編ではございますが、2~3万の民生用録音機器です。性能が上がって機能が増えてといっても現在のメーカーの収益考えればそれほどお金かけていいものは作りません。在庫分はけて開発、製造費その他費用回収してさっさと次の製品のための資金確保できればって言うスタンスでしょう。多少の差こそあれはっきりいえば50歩100歩です。まず「PCありき」でPCソフトの編集機能如何で左右される部分が大きいですね。
各メーカーがそれぞれ”売り”の機能、性能をいろいろリサーチして自分の使い道にあった機器を選ぶのが王道でございます。
が 調べれば調べるほど実は必要な機能は意外に少なかったことに驚き、新機能に驚き、マニュアルを読んで頭ん中で使った気になるうちに
この物欲、消えてくれれば。
まあーPOPでいいです、このお唄。
白鷺三味線-高田浩吉.mpg
いろいろネットでチェックしてみました。
この手のハンディレコーダーはお手軽に、高音質で、長時間録音可能で、USB経由でPCとやり取りが出来て、とまあ多機能で
生録愛好者やちょっとしたライブ録音、練習のメモなどに使うミュージシャンなどに結構需要があるようで、知り合いのほとんどがこの手の録音機を持っております。
そこそこいい音で録音できますが、その録音源をそのままそのレコーダーで聞いてる方にはあまりお目にかかっておりません。
結局、PCに取り込んで音圧やら音質やらを整えて不要部分をカットしてWAVEなりMP3に変換してipodなどのmp3プレーヤーとかCD
に焼いて聞くというのが割りとよく聞く使い方のようです。
そこそこいい音で録れた音源をどのように処理してどういうメディアで、システムで聞くのか、昨今は選択肢がありすぎて贅沢にも難しいところですね。
5年くらい前にZOOM H4という安価で多機能、良音質な(当時としては)ハンディレコーダーを購入して使い倒しておりましたが
この機種の内蔵マイクの音に味気なさを感じていて(決して悪くはないのです。実用上まったく問題なしです)久しぶりにこの手のレコーダー
をあれこれ見てみますと、まさに日進月歩。隔世の感があります。内蔵マイクが単一指向ものと無指向ものが搭載されて切り替えられるもの、
業務用の+4dbライン信号とー10dbライン信号を両方受けられるもの(PA卓からのライン録音時に便利です)、ステレオオーバーダビング(4chマルチトラック録音とは別なトラックほぼ無制限の)出来るもの、まあ機能のてんこ盛りです。
こういうことを調べていくと、だんだんと欲しくなってくるのが人情でございます。いろいろ調べた中ではTASCAM DR-100mk2にただいま惚れてます。価格はたしかにちょっとしてますが逆輸入もの(日本語マニュアルなし)などは30,000切るし。
まあ久しぶりの物欲編ではございますが、2~3万の民生用録音機器です。性能が上がって機能が増えてといっても現在のメーカーの収益考えればそれほどお金かけていいものは作りません。在庫分はけて開発、製造費その他費用回収してさっさと次の製品のための資金確保できればって言うスタンスでしょう。多少の差こそあれはっきりいえば50歩100歩です。まず「PCありき」でPCソフトの編集機能如何で左右される部分が大きいですね。
各メーカーがそれぞれ”売り”の機能、性能をいろいろリサーチして自分の使い道にあった機器を選ぶのが王道でございます。
が 調べれば調べるほど実は必要な機能は意外に少なかったことに驚き、新機能に驚き、マニュアルを読んで頭ん中で使った気になるうちに
この物欲、消えてくれれば。
まあーPOPでいいです、このお唄。
白鷺三味線-高田浩吉.mpg
ありがとうございます。
この一週間、私も随分パソコンに向かいました。
なにしろ用語から何からちんぷんかんぷんで、google翻訳にかけたいくらいでしたから…
でも大体決まってきました。
自分の機械操作の能力と、財力を考慮すると、Tascam DR-07MK2がいいかな?と思います。
これを使いこなせるようになって、更にいいのが欲しくなったら、またその時考えます。
操作とかわからない時はどうぞ助っ人お願いします!
この機種は編集ソフトなどが付いていないのでPC上で編集する際に(おそらく使うことになると思いますが)音声編集ソフトなどのご相談などもどうぞご気軽に。
ミニ三脚は、カメラ用の脚がグニャグニャするのを持っていますが、それでもいいですよね?
そうなんです、これには編集用ソフトが付いていないのが気になっていました。
その際はどうぞよろしくお願いします。