ここ数年は移動などで利用するホテルなど宿泊先でも有線、無線のLANサービスが充実していて,iPod touchやらノートPCやら持ち込んでもインターネットが気軽に出来るようで重宝しとります。宿泊先によっては有線のみというとこもあって、iPod touch用に無線LANルーターを持ち込んでますが 家の中でも結構使いみちはありますな。
電話ターミナルーモデムーLANハブー無線ルータ という感じで線をつなげて あとはそれぞれ端末でもって家中どこにいても。といういわけですが、「せまい家に意味はない。 有線に比べて速度、安定性が。」とも思っておったのですが、これがなかなか。慣れてくると便利です。
てなわけで、なつかしのこの曲は実は初めて買ったレコードでございます。にしても70’s。どうしてこうローズのエレクトリックピアノが光るのだろう。たしかにこの音色はなんともいえないですが。
11,12日と恒例のよさこいソーラン祭りの合間 空き時間に、やまびこ座にて どもプロデュース公演「父と暮らせば」(井上ひさし作)を観劇しました。今年で9年目だそうです。もうそんなになるかあ。出演されている女優さんは西村知津子さんですが、昔よく飲んでは口論となったことが懐かしく思い出されますな。今ではすっかり自然体で舞台に居る素敵な女優さんになられまして、観にいった自分は劇場で大変充実した時間をすごさせていただきました。機会があればぜひ観にいきたい女優さんです。
お芝居自体は楽しませていただきましたが、それに関わる音となると劇場設備やら舞台つくりの制約からか、なかなかご苦労されていたようです。演劇の場合、シーンと音との距離感やら方向性、音像の大きさ。どこにどのように音が存在すべきか。などいろいろ神経使うとこが多く それゆえ面白い事も多々あるのでしょうが、リアルな効果音を使うときほど、スピーカーの位置、音質など気をつけないと 音ネタがリアルなだけに余計にうそ臭さが際立ってしまうという皮肉なことになるようです。
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