おもに工具、道具、機材などを置いてあるのがわが部屋の6畳間でございます。もう壁という壁は棚を天井まで作りこみ、壁一面というか4面ほぼ埋もれております。
ほんとどこか良いレンタルガレージか、安い物置でもあれば、とせつに願うばかりでございます。
ここの部屋はいまのこの時期、収納のための改装をやっておりまして、車の中に機材を積み込むときとほぼ同じテンション&神経でもって、モノの移動&収納を工夫しております。
もう数センチ、数ミリの誤差が明暗を分けます。
なんだかんだいろいろ物欲に任せてモノを手に入れますが、結局置き場所に困ったのが本音のくせに必要性をうたがい、断舎利とか言って捨てるんですわな。
いつでも本当に必要なモノってそれほど無いんですよ。きっと。
手に入れるために膨大なエネルギーを注ぎ込んでいるのは、もしかしたらいつかそれをあっさりきっぱり捨て去る快感を得たいためだけかもしれません。ああ、無情。
Vengo Arrinconamela
この頃ハマりにハマっているジプシールンバの曲です。
これは「VENGO」という映画の1シーンです。音楽とかライブとかステージに立つとか表現とは、とか、小難しく考えることがなんだかどうでもよくなるリズムやらノリですな。
音楽とはかくありたいもんです。