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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

某、お琴、ギター、アフリカンドラムのバンドさんと。忘備録として

2010-09-09 23:37:56 | 音楽一般
お仕事でしたが、YAMAHA 01V(旧型、銀色のやつ)~Fostex VC-8~ZOOM R24の取り合わせで録音してみました。のですが......

01VのA-DATオプション出力(8chの光デジタル入出力)のアサインが使いずらいこと。
 チャンネルのダイレクト出力、バス1~4、AUX1~4、ST OUTからの選択だが、ダイレクト出力の場合、入力1~8ch 9~16chが 出力1~8chに固定されている。つまり卓の入力ch1を出力のアサインする場合、出力1chしか選べない。
同様に2chなら2chのみ、ほかの出力へはアサインされない というかほかの出力は表示すらされない。

マイクの入力が8ch以下のときならすべてダイレクト出力でも間に合うが
それ以上の場合は、やはりグループ分けで考えねばならない。
ライブでのオペもやりながらの録音となるため、オペに都合のいい入力配列(ミキサー上の入力chの順番、視認性を考えてステージ上マイクの見た目の順番。下手(左側)からが多い)だけで考えると、面倒なことになる。

ダイレクト出力するものを若番chに入力とすればわかりやすいかもしれないが
やっぱり経験を積まないとなあ。

実際使ってみると、R24のメーター(LEDで4段階.....)はやはりつかいずらい。あとでPC上で編集するとはいえ、充分な入力ゲインがないといい音にはならないすなあ。どのあたりで歪んでいくか見極めないと。

ケーブルトラブルがここのところ多い。ケーブルチェッカーは使っているものの、事前の更なるチェックが必要とされる。
 自作WM-61Aマイクは、今回は振動に弱い。シェル内でのショートが固体によってあったりなかったりで不安定。シェル内での絶縁、固定方法を検討。
メス側ジャック内でも同様。
テスト時には振動も加えてチェックする。