というわけで「いとしのマックス」は荒木一郎サン。
曲やらアレンジのセンスが光る名曲ですが、当時のこととは言え、この映像はすごいなあ。荒木氏の完璧に近い7:3分け。一目でわかる口パク(ってマイク一本もねえじゃん しかもエレキギターにコードさしてねえし)。曲のサビあとの「GO!」がまたイカしている。なんか要らんような気もするけど。
しかし上手側の一番前でエレキギター弾いてるおにいちゃん。
ド○マシアターどものHIMOTO氏に見えてしょうがないんだけど。ひょっとして親類かなにかか?。
これを聞くと昔参加した野外劇「ホクトーヴァ・プロジェクト」のことを思い出す。
音楽監督の方がまたイカしたかたで、宿泊所やらなんやらどこでも顔をあわせるとこの曲のサビあとの「ダン・ダダン~」を口ずさむ。すると相手は必ず「GO」を言わなければならない。という変な遊びをやっていた。(考案者は私ですが)
この言い方が難しい。若さゆえの勢いと恥じらいとはにかみを持っての「GO」でなければならないのだ。
(こんなところでGOははしたない。しかし「ダン・ダダン~」とくれば当然気持ちはGOだ。ああ、言いたい。しかし.....。)という心の葛藤を経ての「GO」でなければならないのだ。
TAKAHASHIサン。お元気かなあ。相変わらず私はこんなバカのままです。
ロッテ・クールミント・ギャグ。