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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

オチ。

2012-01-22 22:38:41 | 音楽一般

「尋ね歌」は「Shell Blue Eyes」。広谷順子さんという歌手の1983年の曲でした。
残念ながらCDになってはいないようで中古のLPを注文。

このLPも滅多に出回ってはいないようで、かなりの高額だが仕方ない。出会ってしまったのだ。
レコードプレイヤーのカートリッジ交換やらプレイヤー自体のコンディション調整などやっとこう。
あとテープ探しついでに出てきた「ジャズギター教則テープ」もデータ化しとこう。

それにしても広谷順子さん、歌声の職人ですな。
この曲を初めて聞いたとき、
コーラスはヴォーカルと同じ人がやっていることはわかったのですが、
まさか作曲者でコーラスアレンジまでやっているとは。
この曲は今聞いてもコーラスアレンジのセンスが光ります。
残念ながらヴォーカルを超えてしまっている。
ヴォーカルのみならず作曲、楽曲提供、アレンジ、コーラス、仮歌など
アルバム制作に於いては多岐にわたる仕事を多数こなしていて、
ある時期、日本で作られたアルバムの85%にこの人が関与しているという
噂も流れていたらしいがあながち嘘ではないかもしれない。
現在もなお、1983年当時とほぼ同じ声質で、第一線で活躍なされておりまして
その職人ぶりは健在の様です。

曲名を教えてください

2012-01-21 00:04:14 | 音楽一般
曲名を教えてください.flv

というわけで、先日掲載の「尋ねうた」の時間です。
寝ても醒めても気になってついに禁断の押入れ下段の奥、カセットテープが眠るコンテナを捜索しましたところ、
なかなか発見できず、ようやく2時間40分後、3個目のコンテナが倒れカセットテープが崩れ落ちてきて「シェルブール他」とメモされたテープが目の前に。

ドンピシャでした。しかもフルコーラスはいってる。
お心当たりのある方、
曲名歌手名おわかりの方、
CDもってるよーな方、
めっちゃファンだった方、
ご友人ご親戚ご家族の方、あるいはご本人さま。

情報をお待ち申しておりますです。

学生街の喫茶店なんですが。

2012-01-06 21:25:07 | 音楽一般
学生街の喫茶店・ガロ(原曲)

これ流行ってたのは小学生のとき。間奏のイングリッシュホルンの旋律と音色が不思議な曲という印象しかなかったんですが、改めて聞いてみるとこのお三方、コーラスというかハモリというか、すげーきれいですな。さすがは日本のCSN&Yといわれておりますが
ガロ - 学生街の喫茶店

これなんか、そのまんまCSN&Yじゃないですか。かと思えば
ガロ 学生街の喫茶店(ライヴ)

いや、いやディープパープルしてます。まあ時代の風潮もあるんでしょうけど、この頃のミュージシャンってなんかとんがってますな。エッジが鋭いというか。

なんかうる覚えですが、ガロのお三方「ヘアー」というミュージカルに出演されていたとか。
東京公演直後に大麻容疑で主だった人々が逮捕されて、以降の公演が中止となったらしいですな。
なんでも「ヘアー」はその後、1973年に札幌でも上演されたとか。しかも今は無き大谷会館ホールで。気になって調べてみたならば「劇団スペース・サーカス」
の方々が中心になって上演されたらしいす。この当時、この公演を観た、あるいは何らかの形で参加した人で、現在も北海道で演劇に関わっておられる方はいらっしゃるんでしょうか。

....ではお待たせいたしました。
01:33くらいから始まります。
覚醒剤の喫茶店♪

年末の忘備録さまざま PCやらギターやら

2011-12-29 06:39:34 | 音楽一般
しばらく家を空けるのでノートPCで使う作業用ファイル、動画などをUSBのHDDに入れようと、デスクトップPCに接続すれど認識せずだったりアイコンが現れて認識されていたり不安定。
それでもコピーしておると、WINDOWS 遅延書き込みエラーでコピー作業がとまる。まそりゃそうだ。認識そのものが不安定だから。
USBのさし口を変えてみたり、ケーブルを換えてみても駄目。ためしにノートPCだと無問題で認識されて普通に使える。いろいろ調べるとどうやらUSBの供給電力がHDDを使うにはちょっと足りないようで(我が家のデスクトップの場合)外部電源仕様のUSBハブ経由で接続すると問題なく使えた。携帯用の記憶メディアは省電力で小さく軽く大容量がいいですな。SDHCカードやらSDDがもっと安くなってくれるのを待つばかりでございます。

さて来年早々に演奏する機会があって、まあ音響も担当するわけですが(演奏している隣に卓置いていじりつつ演奏。)ギターにマイクを仕込んでやりましょ計画が密かに進行中です。
一昨年、いろいろ作っていたWM-61Aからみの小型マイクをギターのボディー内部に装着してなんちゃってエレガットとします。実際にやってみるとやはりボディ中なもんで低音がハウりまくりです。
卓のEQでこれでもかとローカット。ハイパスフィルターが250ヘルツ。考えられません。AKGのC418のカプセルをWM-61A、WM-55A103, C418のオリジナルカプセル、といろいろ試したがC418のプリアンプを使ってるのでC418カプセルでないと低域で歪む。まあギター内部という特殊な音空間なモンで。
ギターの外から狙って普通に収音する分には問題ないんですが、ギター内部だと高音の透明感やら距離感はむしろWM-61Aが圧勝なんですが、低音が歪んで台無しになってしまいます。
やはりプリアンプ作らねばならんか。キャノンのオス端子が出ているなんちゃってエレガットってのも面白そう。「五段」ってギターに書いとこうかな。
いっそのことピックアップもつけて2系統出力にして卓内でブレンドしてやりましょ。

エレキの若大将 寺内タケシ.wmv

坂本冬美 大阪で生まれた女


NO WOMAN NO CRY ~蜂須賀サン~

2011-11-26 01:02:16 | 音楽一般
Bob Marley & The Wailers - No Woman, No Cry ( Live Germany 1980)

と このお方。の この曲。リアルタイムではほとんど名前しか知らなくて、死後、何年か経ってから

この漫画の主人公、蜂須賀サンによって知ることになる。ひょんなことから東京ドームでウェイラーズをバックに歌うことになった蜂須賀サンのイメージ、メッセージが強烈で、おかげでボブ・マーリィを聞くと蜂須賀サンがイメージされてしまう。
80年代の夢。今もどこかで蜂須賀サンはボーダーなのだろうか?