ギターの塗装をするのに作りすぎて余ってしまったセラックニスをボンボに塗ってみる。
とりあえずやっつけで刷毛で塗っただけだが、なんとなく音の立ち上がりがちがうような。
塗装で多少とも表面が滑らかになると音の反射がちがうんだろうか。そういえば知り合い所蔵の高級ギターも
ボディー内部が塗装されている。それを思い出して以前クアトロ修理の際、ボディ内部に塗料を流し込んで裏板のはがれを接着したついでに
そのまま塗装してしまった。なんとなく立ち上がりが良くなった。
夏が来るまでに内側も塗装しよう。またまた分解になるかあ。響きに凝るのもいいがこのボンボ、購入したときにはうすーくカビてた。
さてギター、塗装あがりから1週間。そろそろ乾燥してきたのでゴルペ板をとたくらんでるのだが、
パコ・デ・ルシアの奏法を研究して解説しているRuben・Diasさんの動画を見ていると
ゴルペ奏法の解説動画があった。それによるとパコさんの爪は短く研がれていて小指、薬指のゴルペ時にも爪が当たる音がしないそうで。
別に板を浮かせてゴルペ音量を稼ぐ必要もないかあ。まあ今度のゴルペ板は...アリアの糊つけ品ですな。
R24でもって多重録音を再開、なぜかテスト録音曲はP・マッカートニーの「ブルーバード」昔、2台のカセットデッキでピンポン録音した曲で
テープスピードの違いから5回もピンポンするとピッチも音質も滅茶苦茶になったが自分とハモれるのは新鮮だった。
そういえば英会話教材のLLカセットなんてのもありましたなあ。
この曲はメロディ、歌詞のよさはもちろんですがリズムがボサノバのようなアフリカ風なようななんかごちゃまぜです。
ギロやらアゴゴやら入ってるし。R24はサンプリング音源内臓でリズムパターンも自分で組めて、それを鳴らしながら録音できるのですが
さすがにベース機能はありません。このブルーバード、歌やハモリ、ギターなどはそれほど難しくはないんですが問題はベースです。
さすがに時代を創った一流のベーシスト。ちょっとやそっとでは真似できません。同じパターンがあるようで無い。気まぐれなようでしっかり規則性がある。
しかもメロディーとの絡みのエロさ、素っ気なさが尋常でない。このベースパートひょっとして歌いながら録ったのかなあ。
このひとならお手のもんだろうし
裏板にスナッピー♪~ くちばしにチェリー♪~
発想だけで振動のことなど一切考慮しないスナッピー計画は試しの表板仮付けで頓挫。
叩くときだけでなく低音弦に共鳴するのはスネアに張ったスナッピーもいっしょ。さらに表板裏はのっぺらぼーでなく力木が走っている。
こいつを越して、表板を叩いた時だけスナッピーが鳴るように調整するのは至難の業ですわ。
だったら割り切って表板おもてにつけて叩いたほうが不要な時の抑えも効いてよいようです。
そういえば缶詰めのふたをエレアコにつけてスネア音をたたき出しているギターパーカッションの動画があった。
表に出してるほうが見た目にも面白いですな。
OKINOさんとこそろそろご出産。
楽器を見てもらうのはしばらく無理かあ。
とりあえずやっつけで刷毛で塗っただけだが、なんとなく音の立ち上がりがちがうような。
塗装で多少とも表面が滑らかになると音の反射がちがうんだろうか。そういえば知り合い所蔵の高級ギターも
ボディー内部が塗装されている。それを思い出して以前クアトロ修理の際、ボディ内部に塗料を流し込んで裏板のはがれを接着したついでに
そのまま塗装してしまった。なんとなく立ち上がりが良くなった。
夏が来るまでに内側も塗装しよう。またまた分解になるかあ。響きに凝るのもいいがこのボンボ、購入したときにはうすーくカビてた。
さてギター、塗装あがりから1週間。そろそろ乾燥してきたのでゴルペ板をとたくらんでるのだが、
パコ・デ・ルシアの奏法を研究して解説しているRuben・Diasさんの動画を見ていると
ゴルペ奏法の解説動画があった。それによるとパコさんの爪は短く研がれていて小指、薬指のゴルペ時にも爪が当たる音がしないそうで。
別に板を浮かせてゴルペ音量を稼ぐ必要もないかあ。まあ今度のゴルペ板は...アリアの糊つけ品ですな。
R24でもって多重録音を再開、なぜかテスト録音曲はP・マッカートニーの「ブルーバード」昔、2台のカセットデッキでピンポン録音した曲で
テープスピードの違いから5回もピンポンするとピッチも音質も滅茶苦茶になったが自分とハモれるのは新鮮だった。
そういえば英会話教材のLLカセットなんてのもありましたなあ。
この曲はメロディ、歌詞のよさはもちろんですがリズムがボサノバのようなアフリカ風なようななんかごちゃまぜです。
ギロやらアゴゴやら入ってるし。R24はサンプリング音源内臓でリズムパターンも自分で組めて、それを鳴らしながら録音できるのですが
さすがにベース機能はありません。このブルーバード、歌やハモリ、ギターなどはそれほど難しくはないんですが問題はベースです。
さすがに時代を創った一流のベーシスト。ちょっとやそっとでは真似できません。同じパターンがあるようで無い。気まぐれなようでしっかり規則性がある。
しかもメロディーとの絡みのエロさ、素っ気なさが尋常でない。このベースパートひょっとして歌いながら録ったのかなあ。
このひとならお手のもんだろうし
裏板にスナッピー♪~ くちばしにチェリー♪~
発想だけで振動のことなど一切考慮しないスナッピー計画は試しの表板仮付けで頓挫。
叩くときだけでなく低音弦に共鳴するのはスネアに張ったスナッピーもいっしょ。さらに表板裏はのっぺらぼーでなく力木が走っている。
こいつを越して、表板を叩いた時だけスナッピーが鳴るように調整するのは至難の業ですわ。
だったら割り切って表板おもてにつけて叩いたほうが不要な時の抑えも効いてよいようです。
そういえば缶詰めのふたをエレアコにつけてスネア音をたたき出しているギターパーカッションの動画があった。
表に出してるほうが見た目にも面白いですな。
OKINOさんとこそろそろご出産。
楽器を見てもらうのはしばらく無理かあ。