一夜のうちに春から夏へと変わった感がある。
16日、名古屋から帰宅した途端に小雨が降り出し、そのまま本降りの雨になった。次の日は蒸し暑く、「ああ~ ついにあの耐えがたい暑さの夏がやってきたか~」と嘆息した。今、我が家の洗濯機のそばには冬物の衣料やシーツが山ほど積んであり、洗濯の順番を待っている。全部片付くのはいつ頃になるだろうか
ジブリパークに行ってきた。念願のジブリパーク、第一印象「広い」、第二印象「細かい」、第三印象「行き届いたスタッフさんの心遣い」 ジブリチケットの入手はホントに大変だったが、大変な目をしてでもゲットした甲斐があった。
日差しはあったがムシッとした暑さではなく、爽やかな風が心地よく吹いていて、歩くのにも支障はなかった。「メイとさつきの家」に行った。アニメそのまんま、昭和のお家だった。メイちゃんの麦わら帽子が置いてあった。お父さんの書斎の本も昔の書籍ばかり。見えないところまで配慮されていた。「地球屋のバロン」に逢い、聖司クンがバイオリンを製作していた地下の部屋も見た。作業途中のカンナくずまで再現されていて細かい! 「ハウルの動く城」は本当に動いていた。雑然とした部屋やバスルームもそのままの再現、よくここまで汚したねえ~と感心した。園内の所々に立っているスタッフの若者はみんな親切で、広い園内の案内を細かく教えてくれ、楽しい一日を過ごせた。
「百聞は一見にしかず」のことわざどおり、やっぱり実物をわが目で見ると感動もひとしおだった。が、やはり歳が歳ゆえキツイ!! 若者のように疲れ知らずで歩き回る事は出来なかった。 最後はザーッと見ただけでパークを後にしたが、それなりに満足だった
メイとさつきの家
ハウルの動く城
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます