モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

当時の山陰線

2024-01-15 11:10:21 | 16番 気動車
文末に追加しました。







キハ181系8連のカプラー台と密着自連化が完了しました。(お面は除く)

キハ40~1994年、キハ181~1991年(起業)の旧作です。






床板穴をそのままなので連結間隔はこんな感じです。

ナックルのガタつきが解消してよかった。






30年以上前、(往)はまかぜ、(復)あさしお で出雲大社 と 現役の大社駅 を訪れ彼らが山陰線の主役でした。





キハ40は天賞堂さんの 赤ベコ 風を狙いました。

1976年のEF81発売以来ずーーっとプラ窓信者で自作するほど魅せられています。

30年以上経過しても硬質アクリルは(見た感じ)劣化の兆しはなく

過去に黄変した塩ビ窓の185系交換ガラスを作ったり

パノラマカーの窓ガラスを拝見しました。

かつては注型樹脂ボディのバナナ変形も有名だったり、今後は3Dプリントの経年が注目されます。

ちなみに交換した30年以上前のABSカプラー台は黒塗装により

ラジオペンチでひん曲げるとそれなりに粘りがあり安心しました。

劣化したABSはもろくパキっと割れます。






フレキ2本分の6両を並べます。

整理整頓するとやっぱりいいね。

よくもまあ、4年も放置したものだ。






14系、183系もこんな感じのサイドにします。








以下追加↓







キハ181系は吊り下げ胴受けなので模型では省略ですが、

キハ40、58は胴受けが目立ちますのでこんな感じになります。

KATO自連用の旧作なので首振り不足の参考程度で、これを元に設変します。






KATOカプラー付属の段付きビスや台車センターピン流用を検討するも

普通のM2ビスにイモンさんのジャケットB~4個330円(よく気付いた)の組み合わせに傾いています。(ピンボケ)






密着自連好きなので並べてみます。

左・KATOさん+ウチの延長アタッチメント

中2個・エンドウさんのロスト

右・イモンさんの87スケール







エンドウさんの密着自連は下部のテコに感動して先頭車ならこれ!って感じでした。

時が経過し ”KATO倶楽部” で納得できる気動車標準カプラーがモノになり安堵しています。

延長アタッチメント と 気動車カプラー台座 は製品化したいですね。










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