新型国電幌座の肉抜き

私物では幌座付き貫通型は増備しませんが

103系マニアは変り種を好む傾向があります。






水切り裏加工幌座をさらに裏側肉抜きのアクリル治具を製作。






治具とツライチに落とし込み。






押さえ板をビス止め。






彫刻機4倍加工。






押し出しピンで取り出し。






幌座幅の半分と板厚の三分の二を肉抜き。






赤い部分、薄く残します。

それでも強度確保しています。







窓に架かる幌座が薄く見えます。






渡り板とセットで極少数発売します。

幌座天地は上の手掛けとの干渉よけで0.2ミリ短縮し25.2ミリ、

肉抜き部へのハンダ浸入に十分注意願います。

私物の段付き妻板はすでに幌座幅でざぐり済みで、

またハンダ浸入リスクのためにおそらく使用しません。（そこまで凝りません）






今年初めてのバイクで大和鶴間のゆで太郎。






本当にあさりたっぷり。






これは美味い！

残念なことにあと十日ほどで大和鶴間店が閉店です。

もう一回食べに行こう。

おもろい部品が出来たぁ！

自宅でのブログ更新、画像はありません。

治具をゴソゴソと作り電車部品におもろいグレードアップが出来ました。

お楽しみに！