80系 Hゴムプラ窓 仮装着

Hゴムプラ窓の湘南顔です。
左右柱幅を広げさらに寄り目にするか、
窓サイズを小さくするか・・・。





鼻柱幅1ミリの平行を出すには前面治具装着で真上からの彫刻機加工が必要で
2°・88°　の平行四辺形原版を作成しました。
平行四辺形がテーパー面での長方形を目指しますが
とりあえずプラ窓より小さめに拡大し、あとはヤスリ仕上げとしました。





ヤスリによるR2仕上げは今一つです。
R2を大きくするか・・・。




垂れ目具合はよさそうです。
鉄ピク表紙写真から割り出すと
左右Hゴム窓外側でおよそ2400ミリ→÷80＝30ミリです。
1ミリの鼻柱をさらに細くするか・・・・。




ブラス80系でこの顔、作りたくなります。




アクラスさんの80系窓寸法をご存じの方、ご一報頂ければ助かります。
こちらは14.6×10.2　R2 です。





あくまでも仮の寸法でさらに検討します。