この一年、住民の願い実現の活動に参加してきました。
毎週金曜日に駅前で行われている「どいね原発」時間の都合がつくと参加、パンフ
配布などよびかけ。原発問題の全国シンポジウムや地元運動団体の総会に参加
し、学習もしてきました。
戦争まっしぐらの危険な安倍内閣だからこそ平和が大切。たった1人の兄を戦争
で失った母の悲しみを聞いているだけに、「平和の鐘つき」や「平和行進」そして
「戦争と人間展」など参加。
白昼堂々の自衛隊パレードが5月末に、松葉杖をついて抗議行動に参加。7月
安倍内閣の「集団的自衛権行使容認」の閣議決定に合わせるように、自治体から
県内高校生への入隊への案内、心配する父兄の皆さんの声届けるため、県や自
衛隊司令部への抗議行動。
安倍政権による度重なる社会保障改悪許さんと、住民の皆さんが起ちあがります。
生活保護改悪許せないと県下で2番目の「生活と健康守る会」の結成や当事者の
抗議行動。私自身も会員である年金者組合の怒りの抗議行動。
地元浅野地域では乙丸陸橋の建替え交渉を毎年行っています、新幹線開業があり、
いよいよ本格的な重点課題にと要請。県民の医療・健康・社会保障・教育守れの皆
さんの対県交渉に同席。
40年間にわたる母親の皆さんの「子どもの医療費窓口無料化」求める運動で、県
内市町では中卒まで補助がされるようになりました・。残るは県の姿勢です。県議
会での決議もうけて、知事も「市町が実施するなら検討する」の答弁と、一歩前進
です。あとは、4月実施へ、更なる運動が。