8年間石川県健康友の会活動のお世話をしてきました。日常的な健康づくりと医療機関と連携してのイベント(健康まつり)、
会員相互の趣味を生かしたサークル活動、医療・福祉・介護などの学習、子どもから高齢者まで住みよいまちづくりへの
運動(まちなみウオッチング、信号機をつけてなど)、社会保障充実願っての自治体交渉、平和・憲法守れの活動など
「安心して住み続けるまちづくり」のさまざまな活動に、老いも若きも参加しています。
「友の会に入って、ともだちできた」の一人ぐらしの方、「税金が帰ってきた」と制度の勉強したかた、「近くに病院が
あってよかった」と民主医療機関との連携を喜ばれる方、「お薬の作り方面白かった」と医療体験のこどもたち、
「民医連と友の会のおかげです」と奥能登の震災、浅野川の氾濫での被害住民への支援活動には、多くの共感が
寄せられました。
人間らしい生活と権利、社会保障の大切さを学んだのは、友の会活動を通じてだし、今の私をつくってくれました。
全国(350万)の役員もして、仲間もできました。
「亀田さん とうとうやったネ」「あなたの出馬、今朝はなんという朗報か!」「何かお手伝いすることある?」「身体に
は十分気をつけてね」「どうして、私に連絡くれないの!」温かい激励の日々。ありがとう、みんな。学んだ25条と
9条をたかく、がんばります。