党支部のみなさんに立候補のごあいさつをしています。
18日夕 保育関係へ。出来たての名刺をお配りすると「あら、亀田さん 珠洲ですか?」震災支援に行った経験から、
何よりも復興が、そして原発をやめることが政治の優先課題だと痛感したことをはじめ、自分の子ども含め、若者が
希望もてるもてる社会を、そして戦争で唯一の兄をなくした母の思いに心よせ、憲法9条・25条を守りぬく決意を
お伝えします。出身地の地区新年会で「今度うちのムラから国政に挑戦する人がいる、党派を超えて後援会でも
つくらなきゃならんのでは?」と自然と会話になったとか、訪問したお寺さんから異口同音に安倍内閣への危険性
と9条守る意気込みを頂いたなど、6中総での国民の変化の実感の一端も紹介しました。「僕は、戦争体験のある
おじいちゃん・おばあちゃんから戦争はいけないと、そして教員の親からも憲法の大切さを学びましたから、亀田さん
ぜひ頑張ってください」など、たのしく意見交換も。
つぎの地域支部では、6中総の視聴中。私のために、中断。立候補の経過とこれまでおつきあいのあった保守の
方々からの激励の言葉や赤旗しんぶんをとっていただいていることなどお話ししました。「新年会で、ワシから言わ
んでも下がる年金の話で盛り上がった」「県外にいるこどもたちから政治の不満がでていた」「安倍は参院選にかけ
ているぞ、絶対に負けられん」「よし、亀田さん来たし、頑張ろうやろう」と、急きょ「参院選勝利へがんばろう!」。
翌日の西部の地域支部でも懇談。最近気に入っている言葉「聞く力」。ご自分の人生観を持っている方と、お話しを
聞き、一致する点で合意し、それを広げる気持ちと活動が大切ではと。「溶け込む」活動もそんな肩をはらずに
気軽にやりましょうと話し合い。昔から知己の人たちだったので、アットホームな訪問に。私につきあってくれた
支部のみなさん ありがとう。