23日(土)ロシア協会が企画し、福井市の西方にあるレストランへ。最初は、会員の演奏で平和を願う「鶴」という歌(昔、NHKロシア語講座では、ニキータ
山下さんがロシア語で歌っていました)で、ロシア風の感じになってきたところ、料理がつぎつぎと。
私が乾杯の音頭をと、「シベリアでは、100k200kは距離でない(1000キロが当たり前)、零下15-20は寒さじゃない(40度ぐらい)、15-20度は酒でない(ウオッカ
は40-50度)。今日の楽しい出会いと夕べのために」と音頭をとりました。出されたグルジアワインもなかなkいけます。ウオッカなくてもOK。
前菜(オードブル)のオイルサージン入手困難でイワシが代役。日本ではなんでもあり。チーフお手製のスープ(ボルシチュー)は、本場にも近い(150回以上訪問の私が保証)、
ピローシキ(肉と野菜など小麦で包み揚げる・肉マンみたい?)もいけます。サラダは何回もおかわり、恒例のジャムテイ(紅茶に無添加の甘いジャムをまぜて)も、ほろ酔い
にぴったり。司会者から、今度仲間から選挙に出る亀田くんですと紹介され「先の戦争の反省から、日本海を平和と繁栄の海にと」友好運動と貿易・経済交流に従事して
きました。近くポスターデビューします」とさりげなくご挨拶、
名刺みて、「あら珠洲市ですか」「健康友の会って?」「貿易ではどんなことを」「ロシア語できるんですか?」などなど楽しい会話も。帰宅は、23時すぎに。