選挙サンデーの5日は、やや不安定な天候。街の桜はほぼ満開で、多くの市民と観
光客が入り混じっています。小立野台地で佐藤まさゆき個人演説会がはじまります。
佐藤さんから教えてもらった動画アップするため三脚をセットして、出番待っています
。安倍政権の戦争まっしぐらの政治に絶対に未来をになう若ものを戦場に送っては
ならない、これをキッパリ言えるのは、先輩たちがいのちがけで反戦・平和貫いた
歴史もつ日本共産党だから。
国言いなりの県政。福島では原発廃炉と自然エネルギーへの転換を期限を決め
ているのに、石川では、「量(数値目標)より質が大事と」結局転換目標をもたない、
結局原発推進の姿勢があるからです。更に新たに手取川に橋かける、いくら費用
がかかるのか?わかりません。(これには、エエッの声)、初めから道路つくるが目
的、この姿勢を変えれば、100億以上財源うまれます。高すぎる国保料1万円の
引き下げ、総額17億円、すぐできます。小学校・中学校全学年での30人学級実
現に大きな前進つくれます。明解で、どうしても議会に送ってほしいの強い訴え。
遊説のため、すぐ私の車で宣伝カーを追います。
南部地域で、奥野市議が訴えていました。合流して
、訴え。「県政と県議会のチェックが必要です。議員一人100万の海外視察予算、イン
ターネットの時代、必要ありません。私は計上すべきではないと主張し、参加していませ
ん。総額4千万相当、これをつかえば月2万円の返済不要の奨学金制度40-50人に
あてることできます」若もの支援の訴え。
お昼は、香林坊でメガホン宣伝です。30本以上のメガホンにカエルさん(政治を変える)
衣裳に外国人の方たちも不思議がって、カメラをむけます。地声が大きいと私が「戦争
まっしぐらの安倍政権の暴走はゆるせません。憲法守れの一票は!」「ブラック企業を
許さず、返済不要の奨学金つくりましょう、若もの応援の一票は!」など、私のコールに
続いて、「日本共産党の佐藤まさゆきをお願いします」と全員で。最初は揃わなかった
けど、数回繰り返し、ばっちり合ってきます。
通行の外国人から「武家屋敷はどうやって行くの?」と地図を差し出され、「Now
here,walk straight such as」など示しながら、案内。まあ外国人の多いこと。
佐藤正幸さん、そして森尾、広田、奥野、大桑市議候補の皆さんもそろって、市民・県民
の願いとどける日本共産党・さとうまさゆきの議席をと訴えました。多くの街宣車が通り
ます。知己のマスコミ関係者からも「亀田さん、今日はすごい宣伝で目立ちますね」と。
一人でも多くの有権者にこの思いを届けたい。