
加賀市議の新後ゆきこさん、市民が主人公の市政実現めざし、全力で頑張っ
ています。市民アンケートをしたら「若い人たちが、安心して働ける職場の確保
してほしい。雇用がなくて税が減っている」「介護保険料下げてください。年金
3万円では食べていけない、もっと上げてください」など切実な声がたくさん寄
せられてました。私の参議院挑戦のときも同じです。新後さん、この願い実現へ
、国保税の世帯2万円の引下げをただちに、こどもの医療費(中卒まで実現)を
今度は18歳まで窓口無料に、住宅リフォーム助成制度を加賀市でも実施を、訴え
ています。建設予定の新病院建設には、地元業者の仕事をと転換させましたし、
個室の差額ベッド料をとらないようにと実現させました。すごい実績です。

現市長か反市長かが中心のマスコミ報道で、何が加賀市政の課題かわかりま
せん。更に、双方のバックにいるのは自民党。結局安倍政権による消費税増税
、原発推進の政治のもとでは市政は変わらないし、今は双方に分かれていても、
選挙が終わると一緒に現在の市政に賛成してきた人たちなのです。道路建設に
10数億出しても、国保税の引下げ要望には「お金がない」。ないのはお金でな
く市民生活に真面目に立ち向かおうとしない姿勢では?新後さんと青春時代を
過ごした仲間たちも集まりました。(私の妻も結婚前は市役所に勤務)

厳しいたたかいを勝ち抜くためにも、政策をもっと市民にと、私も後援会事務
局の方たちと一緒に応援に。新後さんは、両親が満州からの引き上げの途中で
1歳半の長男をなくしたとチラシで知りました。戦争で自分の兄を亡くしたと
私の母。ともに戦争のない社会をの気持ちこめて、街頭で訴え。熱心に外でお
話しを聞いているかた、観ると参院選挙でお世話になった方でした。「頑張っ
て」「新後さんによろしく」激励も頂きました。
共に青春時代を過ごした新後さん、頑張れ!