新型コロナウィルス、県内病院入院環境不足の恐れ 2020年04月02日 | 福井県政 県民福井より 新型コロナウィルス、県内病院での入院環境不足の恐れが明らかになりました。感染症指定医療機関48床の半分近くが埋まり、患者が倍増すれば対応できなくなることになります。一般病床の転用も施設整備とスタッフ確保と大変厳しい壁があります。政府が必要な財政措置、人的確保に責任を果たさなければ、今後感染者がさらに増え続ければ医療崩壊の懸念が現実化しかねません。