昨日は終日、福井市議候補の候補者カーで訴えました。候補者が喉をいためたため、「候補者代理」で演説を繰り返しました。こんな経験は初めてです。候補者の方も体は元気なので、わたしが話しているあいだに支援者や演説を聞きにでてきていただいた方々に握手をして支持の拡大を訴えます。
あちこちで激励をいただきました。夜は、2ヶ所で個人演説会の弁士をつとめました。いよいよ選挙戦最終日です。大激戦、大乱戦のままはげしいせりあいです。
私は訴えています。
・福島原発事故でも明らかになりましたが、歴代政府と電力会社の「安全宣伝」は偽りでした。福井の原発大増設と、危険な「もんじゅ」再開をやめさせましょう。県都の福井市議会に「危険な原発やめよ」「福井市も原発事故に備えた防災計画を」とがんばる日本共産党を!
・「中学卒業までの医療費助成実現」「3ヵ年計画で小中学校、幼稚園にエアコン設置」・・・市民とこどもの願い実現の確かな実行力
・新幹線、駅前ビル・・いらない、と思う市民が多数です。税金を市民がのぞまない公共事業ではなく、「高すぎる国保税減税で暮らしと医療を守る」「子どもの医療費は、窓口で無料に」「県外の大手ゼネコンがもうかる仕事より、市内の中小・自営業者がもうかる住宅リフォーム助成を」。ごいっしょに実現しましょう!
・金権買収選挙は許されません!すすめる政党・政治家、容認する政党・政治家では旧い政治の継続です。市民本位の政治を、金権政治とは無縁の日本共産党とともにつくりましょう!
たまたま選挙事務所にこられた業者の女性の方から「当選おめでとうございます。医療費の窓口無料をぜひお願いします。二ヶ月ぐらいの立替もきびしいこともあるんです」と切々と訴えられました。子育て応援にがんばります!
★
読売・・・・・・鳥羽市議会は20日、昨年9月から実証実験を行ってきた議会のインターネット放送について、良好な結果が得られたとして、5月からの本格実施を決めた。
同市議会は昨年2月、地方議会として全国初とするツイッターの利用を始めるなどインターネットを使った議会情報の発信を行ってきた。
昨年9月の定例会から、システムの維持費など費用負担がほとんどない動画配信サービス「USTREAM(ユーストリーム)」を活用して議会のインターネット中継を試験的に行ったところ、今年3月まで本会議と常任、特別委員会の計28回の生放送を1万442人が視聴した。
特に国民健康保険税の値上げ議案を審査した12月13日の総務民生委員会は1日に2838人が視聴し審査の模様を見守った。
ユーストリームでは、同じ人が複数回見ても、1人にしかカウントされないため、視聴者数は実数となる。
過去の放送も録画済み動画として視聴でき、これまで2455人が利用している。
今月1日に議会基本条例が施行されたことから、同市議会は、原則、すべての会議を公開する。
これを受け、5月からは、議会運営委員会や全員協議会の放送も開始する。
三重県内では、桑名、四日市、亀山、熊野の4市が独自のシステムで本会議を中心にインターネット放送を行っているが、既存のシステムを利用するのは鳥羽市のみ。視聴は市やユーストリームのホームページから可能で、スマートフォンでもできる。
市議会事務局は、「既存のシステムを利用するので費用がかからない。また、傍聴できない市民には録画放送もあり、議会を知ってもらうのに役立つ」と話している。(2011年4月21日 読売新聞)・・・・・・・・
福井県議会でもいろいろ議論があったようですが、こういう気軽に県民がアクセスできる議会の公開はどんどんすすめるべきでしょうね。
あちこちで激励をいただきました。夜は、2ヶ所で個人演説会の弁士をつとめました。いよいよ選挙戦最終日です。大激戦、大乱戦のままはげしいせりあいです。
私は訴えています。
・福島原発事故でも明らかになりましたが、歴代政府と電力会社の「安全宣伝」は偽りでした。福井の原発大増設と、危険な「もんじゅ」再開をやめさせましょう。県都の福井市議会に「危険な原発やめよ」「福井市も原発事故に備えた防災計画を」とがんばる日本共産党を!
・「中学卒業までの医療費助成実現」「3ヵ年計画で小中学校、幼稚園にエアコン設置」・・・市民とこどもの願い実現の確かな実行力
・新幹線、駅前ビル・・いらない、と思う市民が多数です。税金を市民がのぞまない公共事業ではなく、「高すぎる国保税減税で暮らしと医療を守る」「子どもの医療費は、窓口で無料に」「県外の大手ゼネコンがもうかる仕事より、市内の中小・自営業者がもうかる住宅リフォーム助成を」。ごいっしょに実現しましょう!
・金権買収選挙は許されません!すすめる政党・政治家、容認する政党・政治家では旧い政治の継続です。市民本位の政治を、金権政治とは無縁の日本共産党とともにつくりましょう!
たまたま選挙事務所にこられた業者の女性の方から「当選おめでとうございます。医療費の窓口無料をぜひお願いします。二ヶ月ぐらいの立替もきびしいこともあるんです」と切々と訴えられました。子育て応援にがんばります!
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読売・・・・・・鳥羽市議会は20日、昨年9月から実証実験を行ってきた議会のインターネット放送について、良好な結果が得られたとして、5月からの本格実施を決めた。
同市議会は昨年2月、地方議会として全国初とするツイッターの利用を始めるなどインターネットを使った議会情報の発信を行ってきた。
昨年9月の定例会から、システムの維持費など費用負担がほとんどない動画配信サービス「USTREAM(ユーストリーム)」を活用して議会のインターネット中継を試験的に行ったところ、今年3月まで本会議と常任、特別委員会の計28回の生放送を1万442人が視聴した。
特に国民健康保険税の値上げ議案を審査した12月13日の総務民生委員会は1日に2838人が視聴し審査の模様を見守った。
ユーストリームでは、同じ人が複数回見ても、1人にしかカウントされないため、視聴者数は実数となる。
過去の放送も録画済み動画として視聴でき、これまで2455人が利用している。
今月1日に議会基本条例が施行されたことから、同市議会は、原則、すべての会議を公開する。
これを受け、5月からは、議会運営委員会や全員協議会の放送も開始する。
三重県内では、桑名、四日市、亀山、熊野の4市が独自のシステムで本会議を中心にインターネット放送を行っているが、既存のシステムを利用するのは鳥羽市のみ。視聴は市やユーストリームのホームページから可能で、スマートフォンでもできる。
市議会事務局は、「既存のシステムを利用するので費用がかからない。また、傍聴できない市民には録画放送もあり、議会を知ってもらうのに役立つ」と話している。(2011年4月21日 読売新聞)・・・・・・・・
福井県議会でもいろいろ議論があったようですが、こういう気軽に県民がアクセスできる議会の公開はどんどんすすめるべきでしょうね。