Fairys in the forest 【成美の森に住む妖精たちの物語】

大阪府寝屋川市にある認定こども園「ねやがわ成美の森こども園」の楽しい保育の様子を大公開!

給食メニューH27.7.31

2015-07-31 | みんな楽しみ【給食メニュー】

★ごはん

★鶏肉の味噌唐揚げ

★キャベツのおかか和え

★人参とじゃが芋のすまし汁

 

今日は一味変わった唐揚げです

酒と味噌混ぜ合わせ、鶏肉に漬け込み片栗でカラッと揚げました

中はジューシーに仕上がり、味はしっかりとしています

キャベツのおかか和えはあっさりとボイルし、シャキシャキ巻を残して人参とおかかで和えました!

人参とじゃが芋が入ったあっさりすまし汁を一緒に召し上がれ


本。

2015-07-31 | 保育園での【あれこれ】

こんにちは

主任保育士の竹内恵です

ちょっと外に出ただけで

夏の太陽に、ジリジリ焼かれているようで

ついつい、影を探して歩いてしまう最近。

 

私は余り汗をかけなくて熱がすぐ混もってしまうので

最近は、岩盤浴やお風呂で意識的に汗をかけるような体作りをしています

が…長く入るとすぐのぼせてしまうので


趣味の本を買ってきては毎日お風呂で読むのが最近は日課

汗がかけるようになりました


話を少し戻しますが


趣味の本は通勤中の電車などでも読んだりするのですが


昔は本や読むのは大嫌いでした


そんな私に本を読む素晴らしさを教えてくれたのは

保育士一年目の頃、上司の先生から

 

「毎日本を読みなさい」とアドバイスを貰ってからです

初めは、1ページで眠っていましたが…

毎日保育のことでわからないことを本で探すようになりました。

 

すると保育の楽しさや深さがわかり始め、

どんどん調べる為に読み出すようになりました。

発達の扉〈上〉子どもの発達の道すじ
白石 正久
かもがわ出版

この本は毎年何回も読み返すほど私の宝物の本です

 

それから、保育士として、人としても成長したいと思うようになり

自己啓発論の本や心理学の本を読むようになりました

なので本を好きになって、もう10年ちょっとになります

 

そして、理事長先生にもアドラー心理学、

勇気づけについて教えて頂き

親と子のアドラー心理学 勇気づけて共に育つ
岩井俊憲
キノブックス

「嫌われる勇気」という本も紹介して頂きました

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎,古賀 史健
ダイヤモンド社

この本は本の素晴らしさを教えてくれた上司の先生も読んでいると言うことで、またもう一度読み返しています

発見がたくさんあった本なのでご紹介します 

 

唐突ですが


「人に好かれたい・・・」

この欲求ばかり重んじた生き方は、

結果的に自己否定につながり、他者に評価されない最悪の人生で終わるだろう。と

そんな価値観を提起してくれたのが「アドラー心理学」

アドラーは「周りに起こる物事の見方(解釈)」を変えるだけで、全ては良い方向に変わると言います。

 

つまり、今の自分を変えたいなら、物事の見方(解釈の癖)を変えることだと言っています。

人に嫌われるのが恐い、好かれたい。

そんな呪縛によって人生に苦しむ方へ。

今から明かす「アドラー心理学の5原則」から、新しい視点をインストールし「嫌われる勇気」を手に入れませんか?

 

と言った内容でした。

 

思い悩むことも考え方を変えるだけで

素晴らしい気づきと変わったり前向きになれたりします

 

そんな、内容の本です。

 

それは、本からも言えることで

自分の頭で考えてても分からないことも

本は色んな偉人の方の考え方を知ることができ

自分とは違う考え方に出会うことが出来る

 

そう思ってます

是非、この暑い夏、

涼しい本屋さんに足を運んでみてはいかがですか?