台湾から帰ってきて一週間。どんどん記憶が薄れていくので、忘れる前に早く書いておかなければ・・・と思って書いていたら、何でだか変な所を押したりして日記が消去されてしまい、今は3回目・・・
1月23日(水)東京は雪
成田から飛行機に乗って4時間、台湾に夜の7時30分くらいに到着。パスポートを持って入国審査の列に並んでいたら、しばらくして皆緑色のパスポートを持っている事に気が付き、丸ちゃんに報告すると、後に並んでいた台湾人の女性が「日本人はあっち!」と並ぶ列が違う事を教えてくれて並びなおした。
今度は荷物がグルグル回っている所をずっと丸ちゃんと見ていて、自分達の荷物がいくら待っても回ってこなくて「私達の荷物が無い!」と話していたら、近くに立っていた台湾のおじさんが「成田からの荷物はあっち!」と教えてくれた。
空港内から台湾の人は親切だな・・・と感動!!
空港出口を出ると現地ガイドの男性が私達の名前を叫んでいた。その人は茶髪で眉毛がすごく細くて綺麗に整っていて、顔はつんくに似ている関西弁を話す台湾人の王さん。
小さな旅行会社をいくつも引き受けている台湾の旅行会社らしく、私達を合わせて8組くらい日本人が居た。
関西弁でジョークを言って笑わせる、王さんのお笑いセンスも光っていて、バスの中は笑いがあって穏やかな雰囲気だった
皆それぞれの泊まるホテルに降ろされていき、3番目に私達のホテルに到着し、王さんとフロントで別れた。
ホテルのフロントに着くと、美しいフロントの女性が「台湾へようこそ!」と籠に入った台湾バナナを一人一本づつ笑顔でくれた。
私達は部屋に着いて荷物を降ろすと凄くお腹が空いていたので、頂いたバナナを早々に食べた。お腹が空いていたのもあるけど、今まで食べた事が無いくらいの美味しいバナナで丸ちゃんと驚く。
さすがバナナの国・・・
バナナを食べて落ち着くと、すぐに外に出て地下鉄の駅に向かって歩いた。
地下鉄の切符はプラスチック製のコイン。入る時はコインマークの所にピッとあてて入り、出る時にコインを入れるスタイルの自動改札。(20元、日本円で80円でした)
士林観光夜市に着いたのが夜10時くらい。地元の若者達が沢山居て賑わっていた。
凄く人だかりがある店を覗くとフライドチキンのお店だったり、またまた人だかりが!っと覗くとアイスクリーム屋さんだったり、カキ氷屋さんだったり・・・
一通り歩き回って視察し、チャキチャキっとお好み焼きを焼いているおばちゃんのお店で牡蠣のお好み焼きを食べる。(2月1日の日記写真、値段は40元、日本円で160円。)
お好み焼きの生地は片栗粉系の澱粉質でプリプリしていて、具は牡蠣が5粒くらいにニラやネギなどが少々、ソースは凄く甘くて少し酸っぱくて後から辛くて・・・いちごソース?かな・・・?と思ったけどいちごの味もしないし・・・何だこの味は??
生まれて初めて食べた料理でした。その後に台湾クレープを食べました。(一個30元、日本円で120円)
大鍋に小麦粉で作られた饅頭っぽい物が、何十個~百個くらい一気に揚げている様子は凄い迫力!!
パリパリに揚げられた小麦粉の饅頭(中は何も入っていない)っぽいのをバンバンと叩いて砕き、私は黒胡椒パウダー、丸ちゃんは里芋(紫色だった)パウダーを振り掛けてクレープ生地で巻いたおやつ的な物だった。
かなり大きかったのと油っぽかったので、半分くらい食べたらお腹が一杯になってしまいました・・・こちらも生まれて初めての味でした。
そしてタピオカ入りミルクティー(30元)を飲もうと注文したら、LLサイズくらいの量でこれまた驚き・・・
お腹が一杯になったので地下鉄に乗ってホテル近くの駅で降り、夜遅くまでやっているマッサージ屋さんに行き、全身マッサージ+足つぼマッサージ60分コース(900元、日本円で3600円)をしていただき、初日の疲れをほぐしていただきました。
近くのコンビニで缶ビールとミネラルウォーターを購入して夜中の1時くらいに部屋に帰り、一日が終わりました・・・
写真は100個くらい一気に揚げられていた小麦粉の揚げ物。奥に写っている大鍋の中は凄い事になっていた・・・
1月23日(水)東京は雪
成田から飛行機に乗って4時間、台湾に夜の7時30分くらいに到着。パスポートを持って入国審査の列に並んでいたら、しばらくして皆緑色のパスポートを持っている事に気が付き、丸ちゃんに報告すると、後に並んでいた台湾人の女性が「日本人はあっち!」と並ぶ列が違う事を教えてくれて並びなおした。
今度は荷物がグルグル回っている所をずっと丸ちゃんと見ていて、自分達の荷物がいくら待っても回ってこなくて「私達の荷物が無い!」と話していたら、近くに立っていた台湾のおじさんが「成田からの荷物はあっち!」と教えてくれた。
空港内から台湾の人は親切だな・・・と感動!!
空港出口を出ると現地ガイドの男性が私達の名前を叫んでいた。その人は茶髪で眉毛がすごく細くて綺麗に整っていて、顔はつんくに似ている関西弁を話す台湾人の王さん。
小さな旅行会社をいくつも引き受けている台湾の旅行会社らしく、私達を合わせて8組くらい日本人が居た。
関西弁でジョークを言って笑わせる、王さんのお笑いセンスも光っていて、バスの中は笑いがあって穏やかな雰囲気だった
皆それぞれの泊まるホテルに降ろされていき、3番目に私達のホテルに到着し、王さんとフロントで別れた。
ホテルのフロントに着くと、美しいフロントの女性が「台湾へようこそ!」と籠に入った台湾バナナを一人一本づつ笑顔でくれた。
私達は部屋に着いて荷物を降ろすと凄くお腹が空いていたので、頂いたバナナを早々に食べた。お腹が空いていたのもあるけど、今まで食べた事が無いくらいの美味しいバナナで丸ちゃんと驚く。
さすがバナナの国・・・
バナナを食べて落ち着くと、すぐに外に出て地下鉄の駅に向かって歩いた。
地下鉄の切符はプラスチック製のコイン。入る時はコインマークの所にピッとあてて入り、出る時にコインを入れるスタイルの自動改札。(20元、日本円で80円でした)
士林観光夜市に着いたのが夜10時くらい。地元の若者達が沢山居て賑わっていた。
凄く人だかりがある店を覗くとフライドチキンのお店だったり、またまた人だかりが!っと覗くとアイスクリーム屋さんだったり、カキ氷屋さんだったり・・・
一通り歩き回って視察し、チャキチャキっとお好み焼きを焼いているおばちゃんのお店で牡蠣のお好み焼きを食べる。(2月1日の日記写真、値段は40元、日本円で160円。)
お好み焼きの生地は片栗粉系の澱粉質でプリプリしていて、具は牡蠣が5粒くらいにニラやネギなどが少々、ソースは凄く甘くて少し酸っぱくて後から辛くて・・・いちごソース?かな・・・?と思ったけどいちごの味もしないし・・・何だこの味は??
生まれて初めて食べた料理でした。その後に台湾クレープを食べました。(一個30元、日本円で120円)
大鍋に小麦粉で作られた饅頭っぽい物が、何十個~百個くらい一気に揚げている様子は凄い迫力!!
パリパリに揚げられた小麦粉の饅頭(中は何も入っていない)っぽいのをバンバンと叩いて砕き、私は黒胡椒パウダー、丸ちゃんは里芋(紫色だった)パウダーを振り掛けてクレープ生地で巻いたおやつ的な物だった。
かなり大きかったのと油っぽかったので、半分くらい食べたらお腹が一杯になってしまいました・・・こちらも生まれて初めての味でした。
そしてタピオカ入りミルクティー(30元)を飲もうと注文したら、LLサイズくらいの量でこれまた驚き・・・
お腹が一杯になったので地下鉄に乗ってホテル近くの駅で降り、夜遅くまでやっているマッサージ屋さんに行き、全身マッサージ+足つぼマッサージ60分コース(900元、日本円で3600円)をしていただき、初日の疲れをほぐしていただきました。
近くのコンビニで缶ビールとミネラルウォーターを購入して夜中の1時くらいに部屋に帰り、一日が終わりました・・・
写真は100個くらい一気に揚げられていた小麦粉の揚げ物。奥に写っている大鍋の中は凄い事になっていた・・・