巨大地震に備えて派遣体制を整備するのだとか。
ありがたい話です。
救援物資は、地震発生後3日までは自治体や家庭の備蓄品で対応するという前提。
さすがです。
巨大地震の想定で、自分の家やそのマチの備蓄品が活用出来るとしているんだから。
その間に消えてしまう命だってあるかも知れません。
でもね、報道機関などの取材は容赦なし。
何社が競うのってくらい乗り込んで来るんだもの。
SOSのサインを報じるヘリがあるんなら、救援物資を落とせないものか。
中継を目にする時、いつもそんなことを思ってしまう。
大変な人に、「大変だったでしょう。」とか「何が必要ですか。」と聞き取ったとしても、行動するのは別の…、助けたいと思う気持ちの全てが繋がっていればいいのですがね。
全然違うところで野次馬に近いようなものも多そうです。
個人で動画や画像を撮る間があるなら目の前の人を救う。
そんな人であり続けたいです。