いただきものの魚は、ホッケにカジカ。
でも大半がニシンでしたからね。嬉しいことにカズノコ入りのも多かったです。
カズノコ生産では国内でも主要産地を自負しているのですが、型のいいものはまだまだ輸入物が主流。
いつかは地物が主役になれれば嬉しいんだけど。
最初は塩水に浸けて、その後は真水に。
そこからどう処理するのかってのは、長年水産加工場でニシンと格闘して来たおばあちゃんにお任せです。
毎度そうですが、食べるだけのワタクシ。
どんな味で登場するのか、楽しみにしておきます。
暖かくなって来たってことなのでしょうね。
洗面所の壁にジッと留まっている小さな虫。
２ミリくらいかな。
もちろんワタクシの目では黒い点がひとつあるだけ。
でも愛用のコンパクトデジカメで接写すると、なかなかの柄物でした。
カメラの中で拡大してみると、白い斑点がたくさんありましたわ。
ああ、そんな細かいところには全然気付けない目になってしまいました。
40年ルールとは、どの時代に誰のために作られたものですか。
この国の…、と言うか原発の周辺に住む人たちの安全と安心を守るためじゃ無いのですか。
元々は危険なんだから。
幾多の安全策を講じて初めて運転してよろしいと認められるもの。その上限が40年だったんじゃないかと思うんだけど。
建設当時から比べると、科学技術の飛躍も相当なものになったのでしょうか。
あと20年も延長出来るんだから。
安全で安心に。そしてそこで起こる全てに責任を負うものとして。
でもね、福島の原発事故で避難を余儀なくされている人たちへの補償は、満足行くものなのですか。
人生が変わるほどの暮らしを変えさせたのに、捨てなければならないものも多かったハズ。
その補償も都会人の定規でバッチリ査定されちゃうんだから。これくらいで我慢しておけよ、贅沢言うなよってセリフを付けて。
それならせいぜい事故の起こる前に貰えるものはもらいたい。
寿都の発想はそこにあるのか。
移転して新たな生活が出来るくらいの十分なお金。それならもうそこに住む必要も無いんだから。
コツコツと水をかけて作り上げる地道な作業。
氷点下の気温になれば水が凍るのは誰でも知っていること。
でも北国に住むワタクシどもの心配ごとは水道管の凍結です。
冬期間はストーブの火を消すことの無い我が家。
古い家だからポカポカってこともありませんがね。
多少着込めば普通に暮らせます。
どんな冷え込みでも水道管の心配はしたことがありません。
天気予報を確認しながら冷え込む日の夜は氷遊びを。
一昨日からの増毛は、夜中でマイナス６度くらいでしょうか。
道内の内陸部のように2桁になることなど稀。
意外と暖かいのでございます。
それでも遊ぶことが出来るなんて…。
まあ三角屋根のお宅には大きな氷柱も伸びていますからね。
雪もあるし氷もある。
もっと遊ばにゃなりませんって。
そんな先生は恵庭にお住まいで、今年の冬は道内各地で氷アートの魅力を伝えて走り回っているらしいです。
イベントごとが自粛され、未だ先の見えないトンネルが続いています。
活躍の場も厳しいのでしょう。
でもね、そんな時だからこそワタクシどもに貴重な時間を与えてくださいました。
夜のライトアップの時にはもう増毛を後にされていたようですがね。
造形作家のタケナカヒロヒコさん。
寒い時の楽しみ方。
ずっと忘れていましたなぁ。
遊ぶことより日々の体が心配な太っちょオヤジですがね。
減量し続けている効果も試しながら、少しはアクティブに。
スノーランタンに加えて氷遊びにもチャレンジしてみようかと思います。
28日の日曜に起きたカード吸い込み事件。
未だ所有者のところに戻されていないものが2割。
総力を挙げればすぐに返せそうなものだけど、他行のものも混じっているので見通しが立たないのだそう。
そりゃ大変です。
陳謝したみずほ関係者に、謝って済む話では無いとご立腹の先生がた。
金融庁には厳しい対応をするべきだと意見されたのだとか。
でもね、まずは被害を受けた人をどうするかでしょ。
返してもらえた人だって何らかの被害を受けたんです。
未だ手元に戻らない人はなおさら。
さて、どうするんだろう。
こんな事件も補償する保険。
そろそろ考えておくべきかも知れません。
これはいつだったでしょうか。
札幌帰りに和食どころ“とんでん”。
用事を済ませ、まっすぐ増毛に向かって走ろうと思ったのですがね。
お腹空き過ぎ。
帰り道の途中。
しかも信号の手前だから。
ついつい立ち寄ってしまうのでございます。
北海度ぶた丼・そばのセット。
もちろんジャンボ茶碗蒸しもお願いしてしまいます。
家族は、ねぎとろ・そばセット。
暫し待ち時間。
テーブルごとに飛沫防止の仕切り版が用意され、ソーシャルディスタンスもしっかり。
安心です。
もちろん食事前はマスク着用。
郊外店でもありませんので、アルコールを楽しまれるお客も姿もちらほら。
羨ましい。
食べ過ぎは眠気を誘います。
しかも滑りやすい雪道。
危険度は増すのですが、それがいい緊張感を持たせてくれます。
お腹は満腹でも眠気は来ず。
コーヒーをガブ飲みするからかな。
セットものを注文しておいて何ですけどね。
ちょっと多かったです。
嬉しい悲鳴ってヤツ。
コロナ禍の中の移動ですから。
たまに飲食店にもお邪魔するワタクシですがね。
基本はコンビニ食。
商品棚に並ぶ料理は数あれど、好みはだいたい決まっています。
麺好きだけどコンビニのラーメンには手を出し辛いワタクシ。
好みからすると、冷たいそば、パスタ、焼きそばの順。
汁のある温かな麺は苦手です。
電子レンジを使いこなせないから。
フタを開けてすぐに食べれるものがサイコーです。
冷たいからバクバクといいペースで頬張るでしょ。
満腹サインが出る前に食べ切っちゃうんだけど。
それがね、ダメなんだな。
後で苦しくなっちゃうんだもの。
さて、気管のヒーヒー音はだいぶ収まりました。
と言うかもうしなくなりましたね。
これも吸入のおかげですな。
でも鼻づまりは悪化するばかり。
これまではどちらか片方がつまることが多かったのですがね。
この頃は両方だから。
なのでモノを食べている時が苦しいの。
元々よく噛むことも無い太っちょオヤジですが、さらに噛まなくなりましたわ。
鼻で息が出来ないってのは辛いことです。
そろそろ限界かな。
病院行こう。
公務員の倫理規定は、形骸化しているのだとか。
学校の授業でも教えられるのに。
成績優秀な方々の集団だけど、知識は豊富でも世の中の経験値が低いんだろうね。
誘惑されるのは自分の力だと勘違いする。そのポストだからなのに。
何せ、全国の公務員を束ねる総務省からしてそうなんだから。
シメシが付きませんな。
だらしない。
接待を受けることが常態化している組織。
きっとその下についていた職員の方々も感じていたでしょうね。
おやめください。
そう思ったのかな。
それともご一緒させてもらえませんか、とでもお思いでしたか。
やっぱり国民の暮らしのためなんかじゃ無い。
みんな自分の暮らしのため。
人よりいい生活をすることが目標の人。
そう思えてしまう偏った思考の田舎人です。
麺屋田中商店の話をもう少し。
今度は接写のを並べてみます。
ワタクシが注文したのは辛みそだ、ってのをお伝えするだけなのですが。
寒い日にはピリッとした辛さがありがたい。
そう言えば大盛りじゃ無くてもいい人になりました。
まさか胃袋が小さくなったってことはありませんがね。
酒蔵ラーメンのネギ。これもまた美味そう。酒粕入りのスープは深みのあるまろやかなもの。好きなんだよなぁ。
少し分けてもらいました。
甘えび塩は、前回注文したもの。
その時はワンタン入りでしたかね。それもいいなぁ。
ハーフにしてもらった醤油は、少し足りなかったのかな。
「麺もう無いの」って聞かれちゃいましたから。
大人はみんな顔を見合わせて…。
そう、もうみんなの丼はきれいサッパリ。
すまんです。
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